2014年

3月

03日

写真展@西南学院大学

1月9日から15日まで西南学院大学2号館 学生ホールで「みちのく photo caravan」を開催しました。

 

私が開催を終えて思うことは、東北に足を運んでも、その現状、感じたこと、思い、その気持ちを自分の心の中で終わらせてしまうのは非常にもったいないと思っています。

 

2013年の夏、二度目の東北の地を訪れてから、西南でも何かしたいと思ったのがきっかけで写真展の開催に踏み切りました。

 

写真展を行うにあたって、写真展の役割について考える機会が多々ありました。

 

私は元々、写真展とは興味のある人や東北に行った経験のある人を対象にし、写真展を見ることでさらなるアクションを起こせるような「1の興味を10にする」役割があると考えていました。

 

しかし、共に企画者であるがんじーさんこと中元寺さん、高原と話していくうちに、「0の興味を1にする」役割も大きく担っていると感じました。

 

実際に展示期間は、通りすがりで来場して下さる方が多く、アンケートでも「東北に行ってみたい」との回答がありました。

 

今回の写真展をきっかけに、手段はどうであれ、最終的に皆が同じ方向を向くことを願います。

 

今回の写真展は、何から何までがんじーさんに頼り切りでした。その背中を見て学んだことを、また次の写真展に活かしたいと思っています。

 

写真展に関わる全ての人に、感謝です。

 

西南学院大学 1回生 山本 明日香

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2013年

11月

03日

写真展@日本女子大学

おはこんばんちは!

初めまして、みちのくcaravan関東チームの、山根りんです!

これからどーぞよろしくお願いします。

ご報告が遅くなってしまって、申し訳ないです。

 

日本女子の方がブログを書いてくれました。

 

10月1日~4日まで日本女子大学目白キャンパスにて東日本大震災写真展を行いました。

 

今回の写真展のテーマは「忘れないで、つないでいこう。」です。

2013年10月現在、震災からは2年と7か月が経とうとしています。

今回、その月日が経ってからの写真展開催、正直「遅すぎたかな?」と思う瞬間がありました。でも、結果的にこのタイミングでやれたことは本当に良かったと思います。
というのも、震災から2年7か月、メディアで被災地のことを取り上げる頻度が少なくなっているのが現状です。「過去」のことになっている人も少なくないと思います。要は、「風化が進んでいる」のだと思います。写真展における根本的なテーマとして、『震災を風化させない』という思いがありました。今回、このタイミングで写真展を開催できたことで、震災の記憶を思い起こすきっかけ作りになったと思っています。  

 

 

今回、4日間で延べ50人以上の方にご来場いただきました。
回収したアンケートでは、
「大震災のことを忘れてはいけないと感じた」
「日々のことで忘れてしまっている東北のことに思いを馳せられた」
「伝えていくことの大切さを再認識した」
「機会があれば現地を訪れることをしたいと感じた」
 などの感想を頂きました。

写真展の存在を知っていて来てくれた方、偶然通りかかった方、様々な人が足を運んでくれました。来てくれた方にとって、私たちの「忘れないで」という思いが伝われば幸いです。そして、写真を見た人がその思いを誰かに「つないで」いってくれれば、本当に嬉しいです。

ちなみに、写真展のテーマの「忘れないで、つないでいこう。」の「つないでいこう。」には、先程述べた、他者に「つないで」いってほしいということ、見た人のこれからに「つなげて」ほしいということ、そして、写真で人と人との「つながり」を感じてほしいというとこ。このような想いを込めていました。

 

最後に、今回の写真展を開催するにあたり協力していただいたすべての方々、そして、ご来場してくださった皆様に心からお礼申し上げます。
日本女子大学で二度目を開催できることを願いつつ、文章を終わらせていただきます。
 ありがとうございました!


参考書宅救便
日本女子大学支部

2013年

7月

25日

写真展@青山学院大学

こんにちは!
みちのくcaravan関東チームの のんです
7月8日(月)〜13日(土)の6日間、青山学院大学渋谷キャンパスにて

「みちのく青学写真展」を開催をさせて頂きました。

  今回の写真展は、みちのくcaravan・青山学院大学ボランティアステーション・

参考書宅救便・Youth for Ofunatoの4つの団体の共同開催が集い、企画運営を

行いました。

 この4団体は普段は別々の活動していますが、今回の写真展開催の話を受けて

大勢の方が集まって来て下さいました。

 

 


  今回の写真展のテーマは「笑顔」です。
  東日本大震災発生当時は、日本中が大混乱となる大震災で連日被災地の状態が報道されていました。あれから2年4ヶ月が経ち、被災地は復興に向かって進んでいます。全国各地から集まったボランティアの力も加わり、支え助けあい、人の優しさが集まって、被災地にも笑顔が戻って来ました。

 今回集まった4団体は、東北へのボランティアの経験を経て、夫々が東北への強い想いを抱いています。そのボランティア活動の中で見た笑顔が心に残っているという方も多くいました。

 被災地のイメージは、震災当初の凄惨な状況や胸の痛む姿を思い浮かべる方が多いかと思います。しかし、ボランティアと共に復興していく被災地に戻りつつある笑顔は、1人1人がとても輝いています。写真1枚1枚に収めたその笑顔を、青山学院大学に来てくださった方に見てほしい、そんな想いが今回のテーマには込められています。

 

 

 この写真展を見てくださった皆様からのアンケートには、「出会いに感謝」「胸打つ写真があった」などと、写真を見て色々と心に感じるものがあったとのお声をいただきました。「普段から部活としても写真に関わる機会は多かったのですが改めて、このような形で自分の故郷と対面するとなんとも言えない気持ちになります」というご意見も頂きました。

 

 今回のような写真展を開催することで、1人でも多くの方に復興への想いを抱いてもらえることが、1日も早い復興に近づいていくのではないかと思います。これからも、東北に温かい想いと笑顔が溢れる姿が見れればと願います。

 今回の写真展は、多くの学校関係者の皆様のご協力により、開催に至りました。

この場をお借りして、みちのく青学写真展にご協力・ご賛同下さいました皆様に

心よりお礼申し上げます。

 

 また何時の日か、この青山学院大学で、被災地へ溢れる想いを込めた写真展が開催出来ればと思います。

 ご協力頂いた皆様、本当に、ありがとうございました。

 

 

2013年

6月

23日

「私たちの復興支援~学生だからできること~」

まだ肌寒い35

 

「東京で出来る東北の復興支援ってなんだろうか?」

「東北の今までの歩みを知ってもらうことができたらな・・・」

 

そんな一言で、私たちの写真展プロジェクトは始まりました。

 

大学で震災復興の写真展?それも学生の力だけで。

こころには2つのとが浮かびました。

 

「無理だ」

 

でも、

「出来たら、東北の復興につながるかもしれない」

 

答えは出ていました。

 

「今できることをしよう!」

7日後には、8人の有志メンバーが集まっていました。

 

「東北のために何かしたい」

そんな想いを持った学生は自分の周りにも沢山いる。

でも、その「したい」という気持ちと「する」という行動の間には、

見えない大きな溝がある。

その間を埋めることができるような、背中を押せるような1枚を飾れたらいいね。

 

そんな思いから、私達の写真展のコンセプトは

「写真展を開くことで、学生が東北に足を運ぶキッカケをつくる」に決まりました。

 

学内で写真展をおこなうためには、たくさんの超えるべきハードルがありました。

まずは企画を通すこと。そして会場の確保。備品のレンタル。写真の印刷、レイアウトの作成・・・などもろもろ。

何とかこなすことが出来たとはいえ、今振り返ると、その多さに驚きます。

 

何度も、妥協しそうになりました。

良い展示の仕方は何か?と話し合うと決めた開催4日前の夜。

時計の針が22:00を回わり、閉じそうになる目を擦りながら、

写真のレイアウトを決めている時は

「当日、だいたいで展示すればいいんじゃないの?」

という言葉が何度も口から出そうになりました。

 

でも、そんな言葉を出すメンバーは1人もいませんでした。

明大生に東北に向け、1歩踏み出して欲しい。

その共通の気持ちが自分たちが納得できる写真展にしたいという想いにつながりました。

 

会場準備も順調に進み、迎えた写真展。

いつもとは違う朝の学校景色に足を止めてくれる大学生。

展示されている写真とそのコメントに目を向けてくれる大学生。

机の上においておいたアンケートを手にとってくれる大学生。

 

その学生が何を感じてくれたかは分からないけれど、

1枚の写真を通して、つながれた気分になりました。

 

実際に東北に足を運んでくれるかはわからないけれど、

自分たちと同じ立ち位置で東北のことを考えてくれているその瞬間。

そんな一瞬がなにか、かけがえのない一途機のように私には感じられました。

一瞬でありながら、時計の針が止まっているようでした。

 

1055人の学生と1枚の「写真」というメディアを通して、かけがえのない時間と空間を共にできたことは、きっと私の生涯の財産になると思います。

 

A dream you dream alone is only a dream,

A dream you dream together is reality.

一人で見る夢はただの夢、

みんなで見る夢は現実となる。

 

今回の明治大学での写真展は、集まったメンバーのうち誰が欠けても実現できなかったと思います。

同様に、一人で復興支援は難しいかもしれません。

でも、みんなで力を合わせればできることがあるはずです。

 

今回の写真展をキッカケに、何かしたいと思う学生がつながり、

そのチカラのベクトルが東北に向いてくれることを願います。

 

最後になりますが、写真展をするに当たり、何もわからない私たちに、

1から写真展の作り方を教えてくださり、なおかつ、写真までご提供いただいたみちのくcaravanの皆様、本当にありがとうございました。

冷静にアドバイスをくれた石岡さん、急なお願いにもかかわらず、講演会に出演してくれた小役丸さん、フットワークが軽く頼り甲斐のある小川さん、そして、

すっかり明大メンバーのお母さん、菅さん。

本当に皆様の言葉が、自分たちを導いてくれました。

 

また機会がありましたら、ご一緒したいです。

本当にありがとうございました。

 

明治大学震災復興支援写真展・講演会有志メンバー商学部3谷口優太

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2013年

6月

17日

写真展@筑紫女学園大学

  皆さんこんにちは!みちのく caravan 九州支部のまいこぷです!

63日~66日までの4日間、筑紫女学園大学で「みちのくphoto caravan」を開催させていただきました。

様々な方のご協力により開催することが出来たことを、この場をお借りしてお礼申し上げます。

 

  筑紫女学園大学の写真展のテーマは「3.11-ing~でも、ここには笑顔がある~」でした。このテーマは、東日本大震災が起こってから2年が経ち、忘れられつつあるけれど、被災地ではまだ、復興に向かい進んでおり、終わってなどいない、という意味を示しています。さらに、未曾有の大震災と言われ、笑顔が奪われていったと思われがちですが、そこには、人と人とが支えあい、励まし合い、助け合えたからこそ生まれてきた笑顔があるのだということを伝えたいと思い、今回のテーマを設定しました。

 


  震災が起こり、東北から離れた場所で生活する私達の中では、それはもう、過去のことになっているかもしれません。今回の写真展を通して、1人でも多くの学生が東北へ思いを馳せ、もう一度考えるきっかけになればと思い開催しました。

アンケートからは、「東北にいきたい」「もう一度思い出すことが出来た」など、様々なお声をいただきました。「忘れない」、それは東北復興への糧になると考えます。

 

  人間、1人の力はとても微力ですが、多くの人が集まれば、何にも負けないものになると、今回の震災を通して改めて感じることができました。

私は東北の復興を願う1人として、写真展を通して、東北に、そしてなにより被災地の方々に、寄り添っていきたいと思います。今後も被災地への想いが絶えることなく、人の温かさが溢れ、前進していくことを願っています。

ご協力してくださった皆様、本当にありがとうございました。

2013年

5月

05日

写真展@長崎大学

42728日、長崎大学文教キャンパスにて「みちのくphoto caravan」を開催させていただきました。

 

 長崎大学では、「笑顔~その時、その場所で~」をテーマに写真展を企画致しました。このテーマには、「東北を身近に感じてもらいたい」「震災を他人事として考えない」「東北に対し前向きな気持ちを持ってほしい」というスタッフの想いが込められています。そういった想いから、写真展では、人の表情、特に「笑顔」をメインとした写真を展示しようと考え、企画を行いました。

 

 写真は、時系列で章分けをし、2年たった現地の「いま」の声を届けようとオリジナルでパネルを作成しました。また、長崎市の防災情報や震災関係の支援活動を行う団体様の紹介などを盛り込んだオリジナルパンフレットも作成しました。

 


 

 ご来場いただきましたお客様から、

「思いのほか明るい写真展でよかった。来てよかった。」

「すごく元気をもらえる写真展でした。」

「震災を他人事と考えていたけど、自分も考えなければいけない問題だと思った。」

といった多数の意見をいただきました。

 こういった私達の目的にそったご意見をいただけたことで、写真展を行う意義を見出すことが出来ましたし、やってよかったと心から思うことができました。

 

 災害は、東日本大震災だけではありません。長崎に住む私達にも、災害は起こりうるものです。だから、東日本大震災だけで終わらせない。この災害を私達の将来へと、つないでいくことが大事であると私は考えます。だから、これからも東北を想うことはもちろん、災害について考えていきたいと思います。

 

 長崎大学で開催致しました今回の写真展を通して、少しでも多くの方に、東北のことを考えてもらい、近寄り難かった震災に関して考えてもらうきっかけになっていれば幸いです。

 

 最後になりますが、長崎大学開催にあたり、情報や写真を提供していただきました団体様、ご来場していただきました皆さま、当日手伝ってくださったスタッフの皆さま…多くの方のご協力のおかげで、今回開催することができたと強く感じております。

本当に、本当にありがとうございました。

 

 

長崎大学 別所美咲

 

2013年

4月

18日

東北から始まり、学び、活かす。

こんにちは!
ブログには三度目の登場、関西支部の山本でございます。

 

このたび高知大学におきまして、「from3.11」と称し、弊団体みちのくcaravanと、被災地支援や地域の防災・減災活動に取り組む高知大学の三つの学生団体や個人とコラボしたイベントを行いました。

 

 

 

 

 

今回の目的は、「学生による高知県の防災・減災活動の促進」です。

 

具体的なねらいとしては、

①実際この地で東北のような震災が起こるのだという危機感を持ってもらうこと。

②学生にできることを考えてもらうこと。

の二つ。

 

普段のみちのくの写真展に加え、高知の団体の活動の展示を行い、また初日にはオープニングイベントとして合同でトークライブを行いました。

僕もみちのくcaravanとして登壇させてもらい、実際僕が東北で感じたことを始め、写真にできることなど、概念的ではありましたが少しお話させていただきました。

 

はい。そうなんですよね。

僕は高知県出身です。 

南海・東南海地震は3.11よりも前からその甚大な被害が危惧されています。

誰もが、防災が必要なことはわかっていることだと思います。

しかし、どうでしょう。
ついこの間東北で起きたあの惨事が、今にでも自分達の地域で起こるかもしれないと危機感を持ち、何でもいいから行動できた人はどのくらいいるでしょうか。

 

「3.11の写真をきっかけとして使いたい。」


そこから今回の企画はスタートしました。
要するに、先ほどのねらいの①をみちのくの写真が担うことに。

一方、ねらいの②にあたる
学生にできる防災・減災活動。

何があると思いますか?

避難場所の確認や、防災グッズを持つくらいしか、僕もはっきりとはわかりませんでした。

しかし、今回このような形で関わると同時に勉強させてもらうことでやっとわかったのですが、学生でもできることなんていっぱいあったんです。

さらには若者の活力、アイディアが必要とされることもたくさんありました。

それは若者にしかできないことで。

 

たとえば

・防災キャンプをする。

・防災グッズを考える。

・SNSの普及をする。

などなど。

 

そして一番核になると思ったことは、やっぱり人と人との「つながり」なんです。

 

・避難場所を事前に確認しておく、親と子供のつながり。

・困ったら力を貸し合える、友達とのつながり。

・被災後に必要とされるだろう学生と、被災する地域の人たちとの、「今からの」つながり。

 

手と手を取り合えば、その力は何倍にも掛け算されるはずです。

実は簡単に誰でも作れるその「つながり」が、災害に打ち勝つエースだと、僕は信じます。

たとえばこれから「防災」を考えることで出会う「つながり」もまた一つの「防災」なんです。

 

今回ほぼ口コミだけで、本当にたくさんの学生がトークライブや写真展に来てくれて、終了後に何人もの人が高知大の団体のイベントへの参加を申し込んでいました。

それを見て、確信したんですよね。

田舎だからこそ成せる業があると。

 

高知は田舎です。狭いです。

しかし、だからこそ、そこに、都会には生まれにくいような濃いコミュニティが生まれるんだと僕は思います。

人と人が手を取り合うまでの時間がすごく短いんですから。

 

「だからこそ」という接続詞は爆発すると思っています。

それはマイナスがプラスに変わる瞬間。

田舎だから諦めるのではなく、田舎だからこそのアドバンテージという逆転の発想です。

高知や海沿いのまちに限らず、これからの日本の過疎地域の未来をデザインしていくのはこの接続詞なのかもしれません。 

 

 

東北は今、産業やコミュニティなど、失った色たちを必死に取り戻そうとしています。

次々にでてくるソフト面での遍くアイディアに対して、「いいね!やろうぜやろうぜ!」と描きまくってます。

いろんなものがなくなった場所を良くしようと、何かを「つくりあげる」ことに躊躇なんてしなくていいんです。

ボランティア含め、その何かを「つくりあげる」楽しさや刺激、そこに生まれる繋がりなどのパワーが、東北がいろんな学生をひきつける魅力だと思うのです。

僕も実際東北に行った時に虚しさと同時に感じたそのパワーには、本当に驚くべきものがありました。

 

ならばこのパワー、今からでもすぐに見習い真似すればいいじゃないか。

つまり、被災後の復興力となる強固な「つながり」づくりを今から。

高知の濃さを感じた今、それはここで可能だと思います。 

 

from3.11

東北から学び、東北を活かしましょう。

同じ時代に亡くなった人たちの為にも、それは僕らの使命だと思います。

 

津波にさえも流されない色を今のうちから躊躇なく塗っておきましょうよ。

涙を絵の具に混ぜてやるんだ。

 

 

この「from3.11」は継続的に動くこととなり、次のステップへと進みます。

以下のFBページで随時活動報告や、今すぐにでもできる防災・減災への取り組みなどをシェアしていきます。

みなさんよければ「いいね!」をお願いします。
もちろんどこの県の方でも構いません。
「つながり」で、高知と高知の学生を応援してくださればと思います。

 

http://www.facebook.com/From3.11

 

 

長文へのお付き合いありがとうございました。

 

 

 

みちのくcaravan関西支部 山本大翔

 

 

 

 

 

 

2013年

4月

18日

写真展@第4回 集え!若きロシナンテたち!!in 福岡

こんにちは。九州のがせがせです^^

3/31JR九州ホールにて、

NPO法人ロシナンテス主催

「第4回 集え!若きロシナンテたち!!in 福岡」

というイベントが開催されました。

みちのくcaravanも、イベント会場での写真展示のご依頼をいただきました。

遅くなってしまったのですが、ご報告させていただきます!


開場前の様子。とても素敵な雰囲気の会場での展示になりました。
開場前の様子。とても素敵な雰囲気の会場での展示になりました。

 

今回は、九州エリアでは初めての、学校以外の場所での開催となりました。

写真展がイベントのメインではなかったこと、また普段の学校開催よりもさらに幅広い層の来場が期待されたことから、

「みちのくcaravanはどんな団体なのか。」

活動内容はもちろんのこと、どんなメンバーによって、どんな雰囲気で活動している団体なのか。

ということを来場者の方々に少しでも知っていただきたいと思い、

これまでの九州エリアの開催校や、その開催の様子の紹介、全国のみちのくcaravanメンバーが考えてくれた「みちのくcaravanは、こういう団体!」という一言イメージ & 活動中のメンバー達の写真、を並べて展示しました。

(イメージのアイディアを出してくれた全国のみちのくメンバーの皆様、ご協力、本当にありがとうございます!)


みちのくイメージ&活動写真、こんなふうになりました!
みちのくイメージ&活動写真、こんなふうになりました!

 

来場された方々の多くが、私たちが想像していた以上に、これまでの活動に興味を示して、こういった資料もじっくり見てくださりました。

これまでメンバーのみんなが心から向き合って作り上げてきたものに、多くの人が興味をもって見てくださったこと、とても嬉しく感じました。

 

上述しましたが、今回は写真展がメインの開催ではなかったので、正直な所、当日になるまで、「どれだけの方が写真展に足を止めてくれるのだろう。」と、少なからず不安がありました。

しかし開場すると、その不安は吹き飛びました。本当に多くの方が、一枚一枚、じっくり、ゆっくり、眺めていってくださりました。パーテーションの裏面にまで回り込んでくださる方も、たくさん。

 

向かって左手が写真展示のスペース。たくさんの方に見ていただけました。
向かって左手が写真展示のスペース。たくさんの方に見ていただけました。

 

これは私個人の感想になってしまうのですが・・・

皆さんが写真を見つめる瞳を 見て、改めて写真の力を感じていました。

一枚一枚の写真から、たくさんのものが溢れ出してくる。

見つめるたび、写真の中の、人が、ものが、空気が、時間が、今にも動き出しそうと感じるくらい、引き込まれてしまいます。

過去だけど、過去じゃない。そんなことを、準備している時からずっと思いながら、見つめていました。

 

写真展示を通して、一人でも多くの人にとって東北に想いを馳せるきっかけを作ることができていれば、と思います。

 

 

九州エリアの次の開催は長崎大学です!

みちのくcaravanの繫いできた想いのバトン、次のランナーへの期待と共に、今回のブログを締めたいと思います。

イベント開催に関わられた皆様、本当にありがとうございました。

 

 

当日スタッフのみんな。ありがとう!
当日スタッフのみんな。ありがとう!

 

がせがせ

 

2013年

3月

29日

春~The season of meeting and parting~

 あなたにとっての「」はどのようなものですか・・・?

 

 はじめまして。ブログ初登場、みちのくcaravan九州チームの「ちとせ」です^^/

 さて、冒頭の答え。私にとって、「」とは喜びと切なさが交差する季節。すなわち別れと出会いの季節。 なんて、ちょっとカッコつけてみましたが、日本人にとっては共通認識でしょうね。

 そんな節目の季節、我々みちのくにとっても、例外ではありません。この春、みちのくからは多くのメンバーが「卒業」しました。がっつり関わってきたメンバーが抜け、関東、関西、九州それぞれが不安を抱えていました。


 そんな中、3/12-14に行われた「みちのく春合宿@福岡 源じいの森」。関東から5名、関西から8名、九州から10名の計23名が九州に集いました。

 今回のブログでは、合宿幹事のひとりである ちとせ がその合宿の様子をちょこっとだけお送りします^^

 

 

源じいの森での集合写真。施設の方々がとても親切で、のびのびと3日間過ごせました^^
源じいの森での集合写真。施設の方々がとても親切で、のびのびと3日間過ごせました^^

 栄えある合宿幹事を任された時に、真っ先に思ったのが「みんなで、何を話し合うべきだろう?」現実的な面から言えば、話し合うべき議題は掘れば掘るほど出てくるわけで。何を優先すべきか。ううううむ。 

 震災から2年という 節目
 みちのく九州支部発足から1年という 節目
 メンバーが卒業する 節目
 

 そうだ! 自分たちの 原点 に戻ろう!            

 東北と自分。みちのくと自分。そして、自分の  

 

 なんで夢? 

 人の夢を聞くことで、その人の深い部分を知ることができるから。

 そして、人前で口に出すことで、その人自身の心の整理になるから。

 青臭くたっていいじゃない。かの吉田松陰もこう言っているのである。

「夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、
実行なき者に成功なし。故に、夢なき者に成功なし。」
 

 

*****

卒業生へ

 私が知っているあなた方は、ただ夢を語るだけの人じゃない。理想を持ち、計画力も実行力もある。これから様々な壁にぶつかる時が来ると思うけど、自分たちの根底について語り合ったあの日を忘れないで欲しい。

 私たちが出会った「キセキ」にありがとう。

 淋しいけど、悲しくはないよ!だって春は「出会い」の季節でもあるから♪

*****

 

  しらふでも語る!飲んでも語る!!これが みちのく やでえ!!!
  しらふでも語る!飲んでも語る!!これが みちのく やでえ!!!

 4月から新体制になる みちのくcaravan ですが、今後ともどうぞよろしくお願い致します!!

 

みちのくcaravanは一緒に活動してくれる仲間を探しています。

写真展や講演会を開催する学校も募集中です。

 

 出会いの季節にワクワクドキドキ。

 これを読んでくださった方、いや、日本中のみんな、いや、世界中のみーんなにとって、素敵な春になるになるよう、願いを込めて。

 

河村千登星

 

2013年

3月

08日

関西チーム自己紹介!No.3

プロフィール

濵村大介 はまです^^

京都産業大学4年 もうすぐ卒業です。春からは東京で焼き鳥を焼きます。らっしゃい

剣道四段 実は剣道部

最近はみちのくにも顔を出さずに、専ら京都界隈を飲み歩く中年体型のブサメンです。

 

 

みちのくについて

みちのくに入ってからは、他大学開催のお手伝いと、自大学開催の企画をしました。

僕も、20118月に一週間ほど宮城県は南三陸町にいたので、東北のことを知ってくれる学生が少しずつ増えていくのはうれしかったです。

京都産業大学は、大学の援助もあって、写真展に合わせたバスツアーも企画できました。この写真展→バスツアーの流れは後輩が引き継いでくれるみたいで、うれしい限りです^^もっとたくさんの人が、東北を訪ねてくれるといいなー

みちのくの写真展で、たくさんの人にあってきました。来場者も、関西、関東、九州メンバーも、みんな東北に何かしらの感情があるので、そういう人たちと話をしたり、思いを共有したりできるのは、みちのく写真展のいいところだなーと思います。

 

写真展後のバスツアー。宮城県七ヶ浜ボランティアセンターにて。
写真展後のバスツアー。宮城県七ヶ浜ボランティアセンターにて。

 

 

7月、8月の京都水害ボランティア

 みちのくの人たちには、「写真展だけに心血を注いでいる!!」

なんて熱い人はいません()マジで。

写真が好きというか、東北が好きな人が多いとおもいます。いや、東北というより、そこに集まる人とか空間が好きなんかな。わからんけど。

 関西のメンバーが東北で一緒に活動したことはないんやけど、2012夏、京都でありました。僕はあの時、「うわー、こいつら大好きやわ」と思ったので、そのことを少し書きたいと思います。

 まあ珍しく大雨が降ったんで、家でサラリーマン金太郎の続きを読んで、おとなしくしていました。ほんなら、テレビで京都市北区が雨でやばいと。よく見たら近所だったので、「これは金太郎どころではない」と見に行ってみると、思いのほか家とか道路がボロボロになっていた。大学の友達とみちのくメンバーに連絡をしたところ、「てやんでえ」とかいいながらすぐに駆けつけてくれました。だがしかし、その日は夏の風物詩・祇園祭。浴衣で京都を闊歩する一大イベント。他にもれずみちのくたちもお祭り好き。みんなで京都を練り歩きながらリンゴ飴をほおばっていたらしい。そんな中で起きた水害。みちのくレディスは、上下ジャージ・髪モリモリというなんとも滑稽な姿で現れたのだ。そんな気合の入った格好で泥をかき出していく姿をみて、「うわー、こいつら大好きやわ」と思いました。

写真展は関係ないけど、個人的にみちのくの好きなエピソードなので。

 

 

 

これから

震災はすごく悲しいことで、つらいことやったけど、そこから学ぶこともあります。戦争や阪神の震災が忘れられないように、東北の震災も忘れたくない。その忘却を防ぐ一つの方法として、これからもみちのくは、終わりなき旅を続けていく。ただ未来へと夢を乗せて。

 そう、僕はミスチルのファンです。

 今後もよろしくお願いします。

 

2013年

2月

26日

みちのくcaravan九州支部1周年

 

こんにちは!

みちのくcaravan九州支部代表のゆうこです^^

実は1年前の今日、みちのくcaravan九州は産声をあげました。226日は、みちのく九州にとってそんな節目の日なのです。そこで今回、私がその記念すべき日のブログをどきどきしながら書かせてもらっています!どきどき!

 

この1年で大学9校+高校1校で開催しました!
この1年で大学9校+高校1校で開催しました!

 さてさて、みちのくcaravanの魅力の中で外せないのが、人との出会いです。みちのくcaravan九州が出来るまでには、たくさんの奇跡と、たくさんの出会いがありました。これから、そのお話を私目線で書いていきたいと思います。

 


「あげぽよとの出会い」


 私は20118月にYouth For 3.11という団体を通して石巻の災害ボランティアに参加しました。そのとき一緒に活動した゛おみや゛(その時のメンバーからは「あげぽよ」って呼ばれてた笑)から、震災の写真展を大学で行う企画があるということを聞いたこと。それが、私がみちのくcaravanを知ったきっかけでした。

 


「みわちゃんとの出会い」


 また、11月に石巻でボランティアに参加していたとき、SNSで突然知らない人から友達申請が届きました。私は基本的に知らない人の申請とかスルーしちゃうほうなんですが、そのときは同じ期で参加していた「みわさん(女性)」からの申請だと思って許可しました。そしたら全くしらない人。災害ボランティアに参加したことがあるらしく、同じ福岡在住なので、連絡くれたみたいでした。それが、みわちゃん(男性)。こんな偶然もあり、みわちゃんと連絡をとって九州で会うことになり、みちのくcaravan九州発足の話が進んでいきました。

 

 

「しまぴー、たかとの出会い」


 みちのくcaravan創設者のしまぴーや当時関西支部代表のたかとは、あげぽよを通じてメールやスカイプをするように。はじめは私の大学で開催するためにいろいろ話していたんですが、話すうちに「これは、みちのく九州発足させるしかないね!」ってことになっていきました。そんな中私はというと、本当にわかんないことだらけで、何回も同じこと聞いていたと思います(おい)。でもみんな優しくて、「大丈夫だよー!何でも聞いて!」って感じでした。みちのくは温かい人ばかりです^^

 


「よーこ、あいことの出会い」


 しまぴーやたか、他のみちのくズなどいろんなツテから、「九州で一緒にやってくれそうな子いるよ!連絡とってみて!」とメールが!そんなこんなで、ボランティアから帰ってきて福岡で出来ることを探していたよーこやあいことメールや電話で連絡を取るようになりました。実際には会ったことなかったのに、「復興支援」に関わりたい「大学生」っていうだけで繋がることができて、私の話に共感してもらえて、話が進んでいったこと、本当に奇跡だなーと思います。そして、九州の発足ミーティングで感動の「初めまして」笑。そこでやっと生声を聞くことができたのでした^^

 


「こーた、しゅんさん、たか、みちのくず九州メンバーとの出会い」


 九州発足ミーティング当日、関東からこーたとしゅんさん、関西からはたかが、そして、福岡、佐賀、山口から現みちのく九州メンバーが集まりました。総勢30人くらいだったかな? 九州中からみんなが集まってくれたこと、関東や関西の人も自分たちのために来てくれたことが本当に嬉しくて、そしてありがたかったです;O;みんながいろんな人に声をかけて集まったメンバーだったので、ほぼ「初めまして」の人達ばかりでした。もちろんメールや電話でしか話したことのない人ともここで「初めまして」だったわけです。もう私はかなり緊張してわたわたしていました。でも、今ではいい思い出!笑。

そしてこの時、みんなで思いを共有し合ったことが、みちのく九州の始まりとなりました。

 

九州支部発足mtgの集合写真。なっつかしーい!
九州支部発足mtgの集合写真。なっつかしーい!

 上に書いたのは立ち上げまでのほんの一部の出会いです^^

 あれから1年。九州では9大学でみちのくphoto caravan1校で高校caravanを開催しました。それぞれにたくさんの物語と奇跡があり、本当にたくさんの人に支えられてみちのくcaravan九州の今があります。

 これまでに出会った人たち、これから出会う人たち、みちのくを通じて出来たつながりを大切に。今、九州で出来ることを自分たちなりに考えながら、これからも頑張ります!2年目の九州チームをどうか暖かく見守ってください。

 

ゆうこ

 

2013年

2月

19日

写真展@熊本大学

 熊本大学での開催が無事終了いたしました。たくさんのご来場、お言葉、また支えてくださった皆様に、心よりお礼申し上げます。

 

 開催中、展示写真に囲まれながら思ったのは、震災を勝手に終わらせてはいけない、ということです。震災からもうすぐ2年が経とうとしており、わたしたちの生活から震災の情報は減り続けています。仕方ないといえば、そうなのかもしれません。だけど、震災後を生きているのは、まぎれもなく、今地面に立つわたしたちです。

 

 わたしが初めて被災地に足を運んだのは、ちょうど1年前のことです。一度あの光景を目にしたら、見て見ぬふりなんてできないと強く思い、熊本大学での開催を決めました。

 

 離れた土地にいるからこそ、忘れることなく、そして知ることを怠らずに、これからも生きてゆく。簡単には東北へ行けない場所にいるからこそ、せめて思い続けることで震災とともに生きてゆきたい。今回の開催が、足を運んでくださったみなさんにとって、ほんの少しでもそのきっかけになれたのなら幸いです。

 

 今後もみちのくcaravanは各地で開催予定ですので、お近くの大学等で開催されるときには、ぜひお立ち寄りください。

 

                        熊本大学3年 山口春香

 

2013年

1月

28日

写真展@広島大学〜「遠くをみる、近くをみる」〜

 こんにちは。広島大学の吉永美穂です。

 

 1210日〜14日に広島大学でみちのくphoto caravanを開催させていただきました。広島大学では、大学の協力を得ていくつかの学生ボランティア団体が震災復興活動を続けています。写真は、学生プラザという、学生が休憩や勉強で利用するフリースペースで展示しました。

 

 広島大学の写真展では、震災から学び、これからの防災につなげることの大切さを伝える、ということを目標にしました。

広島大学のテーマは「遠くをみる、近くをみる」でした。「遠くをみる」には、時間的にも距離的にも遠い被災地の写真を見て、忘れないでほしいという想いがあります。

 

 また、「近くをみる」には、写真を見たあとに、今、自分や自分の周りの人を守るために何ができるのか、防災について考えて行動に移してほしいという想いがあります。東広島防災マップ、◯×クイズなどの展示を通して、楽しみながら防災について考えてもらえたようでした。

 

 最終日には東広島消防署から消防士さんがきて「東日本大震災から見えたもの」という題で講演会をしてくださいました。震災後の過酷な救援活動の経験談や、防災の必要性について貴重なお話を聞くことができました。

 

「この写真展を見て、あの震災を忘れてはならないと感じた。」

「写真の力を感じて、写真家を目指すことを考え始めた。」

「ボランティアをしに行きたい!どうすればいけますか?」

「防災について真剣に考え、行動しなければならないと思った。」


 来場者からこんな言葉が聞けた時は本当に嬉しく感じ、この写真展を開催する意義が実感できました。みちのくphoto caravanがこれからも全国で開催され、多くの人が行動するきっかけになることを願っています。

 

 広島大学で開催させていただき、本当にありがとうございました。

 

2012年

12月

31日

2012年のおわりに。『わかろうとすること』の話。

 

 

こんにちは、みちのく関西メンバーのつむてぃーです!


 

いや~~

2012年も残すところ今日のみ、ということですが。

みなさん、どのような1年を過ごされたんでしょうか?

 


1年ってあっ!!!という間な気がするけど

11日振り返ってみると

結構なことやってたりしますよね~。

あ~毎日積み重ねてきたんだなあって感じます。

 

 

そんな私の2012年。

 

専らみちのく色の1年でしたね~。

 


個人的には、授業もサークルも留学もい~ろいろ

一生懸命取り組んできたつもりですが、

 

それでもやっぱり、わたしのこころのなかを

みちのくが占める割合は大きかったですね。

 

 

去年の12月にみちのく立命開催を見たことから始まった

私のみちのく。

 

 

この1年、みちのくと共に歩み、

こころを磨いてきたような気がします。

 

 

みちのくメンバーはじめ、

写真展を通じて出会うことのできた方々、

それから私のみちのく生活を支えてくださった全ての方々に

心から感謝しています。

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

で、本題です。

 

 

なんでこの年末に、大晦日に、このブログを書いているかといいますと。

 

今年の11月末にみちのく関西1年間の集大成?として

みちのく立命2012を開催させていただき、

且つ、

私が大学担当という役職をいただき、

且つ、

今の今までこのブログ更新という重要なお仕事を放置していたからでございます。

 

 

大変、申し訳ありませんでした。

 

 

書きたいことは次から次へと思い浮かんでくるんです。

けど、

言葉がうまく湧いてこなくて。

 


で、悩みに悩んだ結果、

自分が一番伝えたい想いは

この文章に凝縮されていると思ったので

以下を引用させていただきます。

 

みちのく立命開催2012において、

大学担当挨拶文として作成した文章です。

 

 

2012年の締めくくりに

ちょこっとだけ時間をいただけたらと思います。

最後まで読んでいただければ幸いです。

 

 

 

では、2013年も、

みちのくcaravan

どうぞよろしくお願いいたします!

 

 


********************

 

 

 

昨年三月。

おそらく、この文章を読んでくださっている方の多くが

テレビで津波の映像を何度もご覧になったことでしょう。

 


中には、実際に現地に赴き、

「全て」が失われた街を

直接目にされた方もいると思いますが、

 

 

 

あなたは、

あなたの街が津波にのまれるという状況を、

想像することができますか?

 

 

 

家を、街を、ふるさとを

家族を、友人を、大切な人を

失ったとき、

人は何を感じ、何を思うのか。

 

 

 

あなたにはわかるでしょうか。

想像できるでしょうか。

 

 

 

 

私には、わからないのです。

 

 

 

 

初めて津波の映像を見たときも、

初めて東北に訪れた時も、

今も。

 

 


私には、わからない。

何不自由ない生活を送る私に、

彼らの気持ちが、わかるはずはありません。

 

 

 


でも私は思うのです。

 

その「わからない」ということは、

「何もできない」ことを意味するのだろうか、と。

 

 


 

少し想像してみてください。

 

 

今、あなたの後ろで、

一人の人が転んで膝から血を流しているとしましょう。

 


 

あなたは、どうしますか?

 

 


特に気にせず、この文章を読み続けますか?

それとも、

ちょっと様子を伺ってみたり、「大丈夫?」と声をかけてみたりしますか?

 

 

 


私は、この前者と後者の間には、

あなたが転んだ人の気持ちを「わかろうとしたか」という差があると思うのです。

 


「痛いだろうな」

「恥ずかしいだろうな」

そうやって、わかろうとした結果、行動は生まれます。

 


転んだ人が本当に「痛い」「恥ずかしい」と思っているかどうか、

それは「わからない」ことです。

 


しかし、それでも、

あなたがわかろうとすれば、

「自分にできること」「自分のすべきこと」は見えてくる。

可能であれば、それを行動に移せばよいと私は思うのです。

 

 


「正解」がわからなくても、それでいい。

わからないなら、わからないなりに考えて、

見えてきた「できること」をすればいい。

 


 

ただ、わかろうとしない限り、

「できること」を見つけることはできない、私はそう思います。

 

 

 

 

そして。

 

これは、東北のことだけではないと、

私は思うのです。

 

 

 

あなたの家族のこと

友人のこと

自分の心の奥底にある気持ち

 

自分の興味があること

日本の政治のこと

現代社会のこと

 

 

 

何においても、

「わかろうする」ことから始まると思うのです。

 

 


「あなたにできること」

「あなたにしかできないこと」

「あなたがすべきこと」

「あなたがしたいこと」

 

 


これらはすべて、

何かについてわかろうとしたときに

見えてくるものだと思います。

 


 

 

 

『あなたはわかろうとしていますか』

 

 

 

 


この問いについて考えていくこともまた、


私の想いを「わかろうとした」結果、


あなたが見つけた「あなたにできること」なのかもしれません。

 

 

 

 

 


立命館大学大学担当 みちのく関西メンバー

津村好香

 


2012年

12月

16日

埼大 

こんばんは.埼玉大学のどりです.

12/17~21の期間に埼玉大学で写真展を開催します.

 

自分はみちのくcaravanの一員としてこれまでいくつかの大学等で写真展の開催のお手伝いをしてきましたが,自分の所属する大学では,東北のこと,ボランティアのことを発信することを躊躇していました.

何度か東北へも足を運んでいて,そのことをみんなにも伝えたいという思いはあったのですが,それ以上に,

 

東北?

ボランティア?

すごいね

偉いね

 

といった反応をされるのを怖れていたのかもしれないです.と同時に,何も伝えられないのではという諦めのような感情をもっていました.

それぐらい埼玉大学では震災後に東北へ足を運んでいる人が少ないのです.

(あるいは自分の交友関係が狭すぎるだけかもしれませんが...)

 

けど,だからこそ,震災から19か月たった今,もう一度東北のことを見つめなおしてもらうためにも写真展を行う必要性を感じ,今回素敵な仲間たちとともに開催までこぎつけることができました.

 

埼玉大学と東北は切っても切れない関係にあると思います.

埼大には東北出身の人が多いのです.おそらくこれまで開催した大学の中では東北出身者の比率が一番高いのではないでしょうか?

自分自身,震災後初めて足を踏み入れたのは東北で働く大学時代の友人へ会いに行ったときでした.

きっとみんな誰かしら東北出身の友人がいるはず.そういう些細な接点からでもいいので,もう一度東北のことを考えてほしいのです.

実際に足を運べなくても心の片隅にそういったスペースを作ることだけでなにか変わる気がするから.

 

一方で東北出身者が多いということで,写真を見ることで当時を思い出し気持ちを害する人たちが出るかもしれないという危惧もあります.

また,実際に東北で活動するものと違い写真展というものは間接的にしか東北の支援にはつながりません.そういったなかで自分のしていることが正しいのか,ただの自己満足に終わっていないかといった疑問も常にありました.

けれど,多くの人たちに忘れてほしくない,記憶にととどめていてもらい被災地のことを考えてもらいたいという思いより,今回写真展の開催にいたりました.

 

写真展では,震災直後からの人や街の様子,人と人との繋がり,復興へ向かってすすんでいく姿を写したものなどを展示しています.

埼大スタッフ一同,ご来場お待ちしております.

 

最後までお読みいただきありがとうございました.

 

 

2012年

12月

03日

写真展開催@成蹊大学

はじめまして!

 

 この度、みちのくphoto caravanさんのご協力の下、写真展を開催することになりました成蹊大学の金本です。

 

 私たちは今年の夏休みからみちのくcaravanさんとお話をさせていただき、写真展の準備を進めてきました。そして12月3日から7日まで大学構内にて被災地写真展を開催させていただきます!

場所は学生会館の304305教室。

(食堂のある校舎の3階です)

 

 

 

304教室は、フォトジャーナリストの方々の写真を中心に展示し、305教室は学生ボランティアの写真から復興へ向かう東北をイメージして、写真の展示を行いました!

 

 

 

私たちは、この写真展に訪れた方々にもう一度"3.11"を思い出してもらい、そこに暮らす人々の"生きる姿"をお伝え出来ればいいなと思っています。

 

 先週末には、みちのくcaravanさんと成蹊大学メンバーで写真選定からレイアウトまで準備しました。皆妥協せず言いたいことを言い合って、その空間を作ることが出来ました!

 

 写真はどれも衝撃的なものばかり。

 

 生々しい津波の爪痕や、そこにたくましく生きる命、そしてひた向きに前を向く人々をとらえています。

 

 

 それはもしかしたら私たちが忘れてしまった「過去の震災の姿」かも知れません。そして、それは私たちが忘れてはならない「今の被災地の姿」でもあるはずです。

私たちと同じように3.11を経験したたくさんの方々に見に来ていただきたいと思っています。

当日は成蹊大学のメンバーが皆様のお越しをお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。

2012年

12月

01日

関西チーム自己紹介!No2

長いこと放置しててすいませーん;;;

OGであり、活動中一回もブログ書いたことないのにこのタイミングで書いていいのかと、関西メンバーのところに写真すら載っていない自分が書いていいのかと、何を書いていいのかと、そう思いながらもバトン回してもらったので書きたいと思います。ほんま長いこと置いててすいません;;;

 

◎プロフィール◎

立命館大学

現在は社会人一年生ハツミです☆

最近のお気に入り↓

あきらからのパスを受けまして…

ゴールデンボンバー☆

「あしたのショー」「広がる世界」「イヤホン」聞いてね^^

あと「らふぃおら」。震災が起こってから書かれた詞ってわけではないけど、震災起こってファンに届けってことで発表された曲♪

彼らも自分たちにできることを考えて実行した人たちなんですね。聴いてね。

◎震災ボラ参加からみちのく加入まで◎

さくっと書きますね、ほんまにさくっと。

ボラに行こうと思ったのは、とにかく自分ですべてを感じたかったから。所属する国際協力団体での活動を通して、現地に行って自分の目で見ること聞くこと感じることの大事さを感じてました。だから行こうと思った。こんな表現は正しくないかもしれんけど、行ってほんまに良かったと思う。うまく言葉にできひんけど、体の奥からものすごく強くいろんなものを感じた1週間でした。

で、みちのくが始まるほんまのきっかけになる時に東京にいたんやけど、そのまま翌日には関西へ帰ってきて。その後、関西でも何かしたいと思う仲間に出会って、何ができるかなってことでちょっとずつ話してるうちに、関東キャラバンから全国へという流れが整って、関西キャラバンスタート、活動...という感じで自然とみちのくで活動する流れができてました。

こんなに高いところまで波が来たなんて信じられなかった
こんなに高いところまで波が来たなんて信じられなかった

書きたいことがありすぎてまとまらなすぎて、卒業して今伝えたいことを書くことにしました。

 

①1番の思い出とありがとうの気持ち!

私がみちのくで活動して一番心に残ってるのはやっぱり立命開催。関西一発目を自分の学校でできてほんまに嬉しかった。開催前は毎日毎日みんなと一緒にいて朝まで作業して仮眠とって...しんどかったけどほんまにほんまに楽しかったー!

いっぱい心配させたり迷惑かけたり嫌な思いさせてしまった人もいたと思うけどそれでもみんなと一緒やったから立命での3週間という長期キャラバンを無事に終えることができました。ほんまありがとう!

 

本部で三角柱作り
本部で三角柱作り

②「普通じゃない」みんなへの気持ち!

活動してた頃から話してたけど、ほんまに「普通じゃなかった」な、とみちのくという団体を離れて実感しています笑。一番ショックやったのは今年夏に京都で起こった水害。いち早く現地で活動を始めたみちのくメンバーに感動すると同時に、同じ京都で起こっていることにも関わらず無関心、他人事な人が多すぎることがショックやった。でもそのとき、私自身もみちのくのみんなとつながってなかったら、ボラが必要なほどの被害を受けていることも、こうして行動してる人がいることも知らずにいたんじゃないかなと思ったの。それぐらい知らずに、もしくは知ってもニュースの中の出来事としていつも通りの生活をすることが「普通」なことになってるのが現実なんやなと。

社会人になって半年が経って、私がなりたくなかった「普通」の社会人になりつつあることに気付くときがあります。それはみちのくのみんなと会ったり、みんなのFBとかツイッターを見てるとき。気付かせてくれるみんなに感謝してます。で、じゃあ自分に何ができるか、何すべきか考えてもいつも行き詰まります。一人でもやもやしてしまう。

みちのくのみんなはほんまに奇跡の集まりやと思います。こんなに熱く、まっすぐに、正直に、自分の思いを話して、相手の声を受け取って、できる人たちはなかなかいないです。自分も分かったつもりでいたけどやっぱり外に出てみて身をもって感じたから言っときます。ほんまに「普通じゃない」人たちの集まりで「普通じゃない」強いつながりがみちのくにはあるよ^^

それをいつもどっかに覚えててほしいなと思う。大事にしてください☆

社会人になった「普通じゃない」みんなと、何ができるのかまた一緒に考えてそれぞれのフィールドは違ってもまたひとつのことに向かって活動できる日が来ることをとても楽しみにしています^^

なつかしーな^^
なつかしーな^^

もしこれを読んでるなかにみちのく加入を考えてる人がいるのなら、ぜひ一度メンバーに会ってみてください☆普通じゃない素敵なメンバーがお待ちしています^^

これからのみちのくを作るのはあなた^^

 

 

言葉にして、文にして伝えるのってやっぱ難しいなー><

どれだけ伝わったのかとてもとても不安ですが、とにかくわたしは卒業してもみちのくが大好きでみちのくファンでありつつ、いつまでもメンバーの気持ちでいますよということ^^

 

最後までお付き合いありがとう!

次はコーラ大好きで有名ですがガン発症率が高いことを気にして最近控えてるらしい、たかにまわしまーす♪

2012年

11月

29日

写真展@京都大学

ども!関西もっちです。 

11月22日から25日までの間、京都大学11月祭にて写真展を行いました。 

 

 

自分の人生の中で何かの担当者となったのはほぼ初めてで、自分の中の妄想が現実化するのか不安でしたが、今までのみちのくを見てきましたし、伝えたいという強い思いがあったので、理想通りに終えることができたように感じます。 

 

今回、白い不織布に写真を貼る方法で展示を行いました。 

普通の教室を、白い均一空間に仕上げたことで神秘的な空間が出来、歩く度に揺れ動く布が、自分が今ここに立っているというリアルさを暗に与えてくれたような気がします。 

 

 学園祭ということもあり、一般来場者の方とも何度かお話させていただきました。大人であろうがみなさん、何かしらを感じてくださって、そしてそれをこちらに伝えてくださったことに、みちのくの意義を感じました。

 

 


今回は同時に講演会も開きました。 

僕が初めて東北を訪れたのは今年の3月。 

そこで出会った、ホテル望洋社長の加藤さん、NPO法人底上げ代表の矢部さんのお二人に来ていただきました。 

 


僕の伝えたかった想いはシンプル。 

3月に社長さんに頂いた言葉でもあり、今回もお話しなさった

「被災地を五感で感じてほしい。」

これに凝縮されます。

 

こっちに住んでいると

 

「今更行っても意味がないしな」

「偽善でしょ」

「もうできることなんてないよ」

 

そういう言葉を聞くことは多々。

でも3.11から被災地に足を運ぶまでに感じていたそれらの言葉への疑問、違和感は間違ってなかったと思います。五感で感じる被災地には、それまで予想できなったようなものが落ちていたんです。

 

さらさらして、光ってて、まっすぐな。

 

 

 

世界は今、とてもカオスな状況で、何が正しいのか、正しくないのか、一言では到底片付けられない問題が無数にあります。

言語、宗教、教育、バラバラになりすぎて幸せの価値基準もギュッとすることは本当に難しい。

 

でも僕は、それでも、みんながいいね!と思えることはまだまだ世の中にありふれている。そう思うのです。

 

それは、スポーツであったり、

それは、笑うこと笑わせることであったり、

それは、音楽、芸術であったり。

 

 

そしてそれは、「ゼロになって感じること」であったり。

 

 

関西で行う写真展では、大学担当者が文章で想いを伝える試みを最近始めました。今回僕は以下のような言葉を書かせていただきました。

 

 

 

 

ゼロになって感じることにきっと間違いはない。正しくない赤ちゃんがいないように。




 

講演会が終わり、社長さんにこのようなメッセージをいただきました。

 

 

ありがとよトサ!君が書いた写真展の文章、あれが君と言う人間の素直さを表している。トサ!覚えておいて欲しい、素直っていうのは、ものすごく強いんだって事を!人を最後に動かす力なんだって事を! 

今より若い時間はないぜ(^-^)/

 

 

 

そうだ、一番自分に素直に生きていこう。

誰にでもできること。

一生、素っ裸で走ってたい。


               もっち(トサ)

2012年

11月

27日

武蔵野大学にて、開催中です。

 

こんにちは!武蔵野大学の大学担当のまいと申します。

11月26~30日までの5日間、

武蔵野大学(有明キャンパス)でも写真展を開催しております(*^^*)

       

今回私たちは、写真の展示スペースを1階と2階の2箇所に分け、

それぞれのスペースごとに適した内容・伝えたい想いの写真を考えながら選びました。

 

1階のフードコートに面し、開放的で多くの人の目に留まる空間には

絆や温かさが感じられる、人と人との触れ合いの写真を 

2階の通路の奥にある、じっくりと向き合いながら見れる空間には

被災直後の様子や人や街の現状を追った写真を展示しました。

また、1階には写真を見に来て下さった方々が

メッセージを残せるスペースもあり、その数は日に日に増えています(^^)

 

メッセージの中には、

“忘れかけていた震災についてまた考えるキッカケとなった”や

“私も何かやりたい!”といったような言葉がありました。

 

私も今回武蔵野スタッフとしてみちのくフォトキャラバンを開催して、

改めて震災のこと、自分の身の回りにいる人達のことを考えるキッカケとなりました。

 

そして来て下さった方から嬉しいお言葉をいただく度、
みちのくフォトキャラバンは本当に素敵な写真展だなぁ、

ほのぼの感じております(*^^*)

 

お台場にすぐ近くの武蔵野大学有明キャンパスでの展示は

30日まで開催しています!!

武蔵野スタッフ一同皆さまのご来場をお待ちしております(^^)/

 

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2012年

11月

27日

熊本大学、写真展開催へ。〜前日準備の風景〜

11月25日、写真展開催前日。熊本大学黒髪北キャンパスの朝。

 

緑の葉っぱ、真っ赤な紅葉、黄色い落ち葉。それに、日光に溶けこんだ霧。まるで、カラフルに彩られた画用紙を、水をたっぷり含んだ白い絵の具で滲ませたみたいな景色でした。とっても美しいキャンパス。そんなキャンパスに、熊大メンバーは集まりました。二ヶ月以上前から写真展開催に向けて準備してきたメンバーたち。今日は一番忙しい日となったことでしょう。

 

前日準備は、力のいるパーテーション運びから始まりました。特にスポーツもしていない僕たちにとっては重労働。体がポカポカと暖まり、季節外れな服装になっていくにつれて、はじめて会うメンバーたちとの距離が少しずつ縮まっていくのを感じました。「お、重い。」とか、「こ、腰が。」なんて言いながら。ふいに、岩手県にボランティアとして行ったときに一緒に作業した仲間のことを思い出しました。

 

パーテーションが着々と運ばれる一方、暗幕のアイロンがけも順調に進んでいました。ジュワ~。スチームの気持ち良さそうな音を鳴らせながら、暗幕のしわを伸ばしていきます。「アイロンなんてすごく久しぶりで‥‥」という言葉とは裏腹に、手慣れた様子でみるみるしわをとっていくまいまいに、頼もしさを感じました。

 

アイロンをかけるまいまい
アイロンをかけるまいまい

長い長い暗幕をみんなで張り終わって、少し会議を挟みました。どのように写真を展示していくのか、最終チェックです。みんな真剣。そして、丁寧に、丁寧に、写真を展示していきます。ゆっくりと、確実に。なかなかささらないピンに足踏みしながらも、あたりがもうすっかり暗くなったころ、最後の一枚を展示し終えました。

 

福岡で行われるミーティングに熊本から毎回参加して、この写真展の準備を中心となって進めてきたぱるる。彼女の言葉で、このブログを締めくくりたいと思います。

 

「みちのくcaravan、熊本大学での開催が始まりました!
わたしたち熊大メンバーがずっと思ってきたこと、それは震災を忘れないでいたいということ、そして前に進み続けていることも忘れないでいたいということです。

震災の、その先へ。

歩みだそう、大好きだったあの街へもう一度。

あの日から1年半以上が経ちました。
たった1週間だけど、熊大生のみなさんと震災を振り返ることができたら、と思います。

熊大生のみなさん、お近くのみなさん、ぜひ学館ロビーにお立ち寄りください!
熊大メンバー一同、お待ちしております。」

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

しんじ

 

【期間】11月26日(月)〜30日(金)

【場所】熊本大学 黒髪北キャンパス 学生会館ロビー

【時間】10:30〜18:00

 

 

2012年

11月

24日

『九州みちのくミーティング11月』〜雨、のち、ケーキ。〜

11月17日、土曜日。天気、雨。

 

パパパパパッ。タタタタタッ。右手に持った、体がはみだしてしまうほど小さな傘の上で駆け足する雨音を聴きながら、僕は教室へと歩きました。左手には買ったばかりのケーキを濡れないように抱えて。喜んでくれるかなーって、わくわくして、ちょっぴり足を弾ませました。スタッカートで刻んで。でも、水たまりは踏まないように。

 

ミーティングは、はるちんの司会で始まりました。はじめに、展示する写真の構成や、章ごとのタイトルをみんなで考えたのですが、なかなかまとまりませんでした。でも、「結論がでなかったとしても、しっかり話し合うという過程こそ大事なことかもしれません。」とみわっちが議事録のあとがきに書いたように、腕を抱えて、天井を見つめながら考えたあの時間は、「僕たちは写真で何を伝えたいのか」にみんなを立ち返らせてくれた貴重な時間だったと思います。

 

リーダーのゆうこりん(左)と議事録を書くみわっち(右)
リーダーのゆうこりん(左)と議事録を書くみわっち(右)

自分の大学での写真展開催を考えている学生もミーティングに参加してくれて、それぞれの想いを聞くことができました。――「東日本大震災の写真展を通して、長崎大水害のことや他の天災についてももう一度考えてほしい。」「東北にずっとはいられないけど、ここでできることをしたい。」「写真を見て、何かを感じてほしい。そして、考えて欲しい。震災のことでも、自分の身の回りのことでも。」――

みんなの想いを聞いたあいこが、「ちっちゃな、それぞれ違う矢印だけど、同じ方向を向いているからやっていける。」と言いました。

 

初めてミーティングに来てくれた学生にみちのくについて説明中のあいこ。
初めてミーティングに来てくれた学生にみちのくについて説明中のあいこ。
写真をじーっと見つめるメンバー。
写真をじーっと見つめるメンバー。

昼間降り注いだ雨は止み、厚い雲の後ろに隠れた太陽は西へ落ちようとしていました。月一度のミーティング。写真展開催も迫る中、議題を安易に先送りできず、長くなってしまうことは多々あります。みんなちょっと疲れてきたかな。ぱるるなんて、熊本から福岡にはるばるやってきて、きっとお疲れのはず。そう思って横目で見てみると、一番ぴんぴんしているようでした。強制でもない、長丁場のミーティングにみんなが集まってくる――もちろん、来たくても来れない人もいるのだけれど――。そこでの話し合いは、毎回、僕たちをそれぞれの原点に帰らせてくれる。ミーティングって、なんというか、家族が集まるお正月みたいな存在。

 

元気なぱるる
元気なぱるる

「お疲れ様でしたー!」は、ピーンと張った重厚な空気が甘く溶けるとき。僕とあいこはそそくさと教室を出て、冷蔵庫で眠っているケーキを取りに行きました。ケーキはふたつ。ひとつはみわっち、もうひとつははるちんへ。チョコレートケーキとショートケーキ。さあ、出番だよ、起きて!よーこも裏舞台に合流しました。うす暗くてひんやりとした廊下。しゃがんだ三人。不器用な手つきでロウソクに火を灯す。ボォッ。薄暗いただの廊下なのに、三人がいるところだけ、秘密基地みたいな、神秘的で特別な場所のよう。三人で見合って、オッケーの合図を出し合う。廊下の壁についたスイッチを押して、教室の電気を消す。パチ。よし。さあ、突入!――その瞬間、ロウソクの火は消えた――。開きかけたドアを慌てて閉じる。そしてもう一度、ロウソクに火を灯す。あの不気味で、不安で、それでいて少しワクワクする、もどかしくて中途半端な時間、暗い教室の中のみんなはどんな表情をしていたのだろう。入った瞬間、ロウソクの火に照らされたみんなの顔はほころびました。「ハッピバースデートゥーユー♪」お決まりの歌で誕生日を迎えたふたりを祝福して、ミーティングの後のサプライズはおしまい。誕生日おめでとう、みわっち、はるちん。

 

嬉しそうなみわっち。
嬉しそうなみわっち。
はるちんのフゥーッ。
はるちんのフゥーッ。

先日、よーこが僕に送ってくれたメッセージの一部にこんな言葉がありました。「今日集まったメンバーは震災が無ければ出会うことがなかったひとたちやと思うのね。こうゆうメンバーと楽しい時間を過ごすことは『震災後のいまを生きる』ことやと思うの。」心臓がドクドク音を立てて、全身が一瞬静止したことを覚えています。震災があって良かったなんて絶対に言えない。でも、そこから生まれるものもある。たくさんの火を灯していけるように、僕たちはこれからも活動していきます。熊本大学にて、11月26日〜30日の間、写真展を開催しています。ぜひ、お越しください!その後も、広島大学、修猷館高校などで、続々と開催する予定です。ぼくたちと共に活動したい!と思う方、自分の大学で写真展をやりたい!と思う方、切に、連絡お待ちしています。

しんじ

 

2012年

11月

17日

写真展@横浜国大

はじめまして。横浜国立大学の山田と申します。

大変遅くなってしまいましたが、11月12日~16日に開催されました横浜国大での写真展、そして、その後も赴いた東北で感じたことをお伝えしたいと思います。

 

 

今回の写真展は、横浜国立大学図書館一階のリフレッシュスペースの隣での開催。国大生にどれだけ東北のことに関して関心を待ってもらえるのか、不安に思いながら開催のお手伝いをさせていただきましたが,開催のpopを見て来場してくださった方,友人から聞いて立ち寄ってくださった方、通りがかりに開催していることを知って見てくださった方等々…

たくさんの方にご来場いただきました。

 

 

来場者の方とお話もさせていただいて、皆様さまざまなことを写真展から感じて頂いたことを実感できましたが,中でも、写真展に訪れてくれた友人の表情がとても印象に残っています。
今回写真展をお手伝いするにあたって、友人には写真展の開催をアナウンスしていて、実際に来場してくれた友人もいたのですが、笑顔で僕に向かってあいさつをしてくれた友人が、写真に向かうと,たちまち真剣な表情へ。

 

 

震災から約1年9カ月が過ぎ、TV等での報道も減ってきたことで、意識していないと、つい震災を過去のことに感じてしまいがちですが、1年9カ月「しか」経っていないという状況が実際で、今も途方に暮れるような状況ななか、必死に前を向こうとしている方々がいる現状なのです。
そんな中、少しでも東北のことを思い出して、考える機会を持つきっかけの場を提供するお手伝いが出来たのならば、今回の写真展開催に携わってよかったな、そのようなことを友人の表情から思うことができました。

 

 

 僕個人も、これまでLSA(東日本大震災生活支援協会)という団体のボランティアバスで東北に赴き続けてきて、直近では12月7日~9日に宮城県の山元町、亘理町へ行ってきました。

活動後に津波にさらわれた小学校を見せていただいたのですが、津波によって荒れ果てた教室、天井が落ちてしまった体育館…

僕自身が教員を目指しているということを含めても、胸に詰まるもののある光景でした。

 

また、亘理町で側溝の泥だしをお手伝いしたお宅の方は、

「息子にはもう行かないから取り壊してしまえと言われた家だったけれども、ボランティアさんが一生懸命泥だしをしてきれいにしてくれたのを見て、絶対直してまた住もうと決めたんです。それ以来、息子も年2回家族を連れて帰省してきているんですよ。」

とお話ししてくださり、現地の方の気持ちに触れ、ボランティア活動を続けている意味について、また見直すことができました。

 

 

僕がこうした経験の中からみなさんに伝えられることがあるとすれば、みちのくcaravanのような写真展などをきっかけとして興味を持ったのならば、ぜひ現地に足を赴いてほしい、そうでない人も、どうか、東北のことを、被災地で頑張っている方々のことを忘れないでほしい、ということです。

 

被災地の復興は5年10年の単位で進んでいくものです。そうした中で、直接的な形でなくてもいい、日本に住んでいる人間として、復興に向かって長い道を歩き続けていく東北をしっかりと忘れないでいることが、とても大切なのではと思います。

 

最後になりましたが、今回の写真展にご来場いただいた皆様、改めてありがとうございました!

真面目なこと書き尽くしでしたが、東北でのボランティアや現地の方とのふれあいって、とっても嬉しくなること、楽しいこともたくさんで、素敵な出会いにあふれています。(食べ物もとってもおいしいですよー笑)

そうした意味でも、気構えることなく、ぜひ、気軽に東北のことに触れてみてください^^

それでは。長文にお付き合いありがとうございました!

 

山田 雅貴

(2012年12月8日 宮城県山元町      津波によって荒れ果てた体育館) 
(2012年12月8日 宮城県山元町      津波によって荒れ果てた体育館) 
(2012年12月8日 宮城県山元町     「まだ1年9か月しか」経ってないんです。)
(2012年12月8日 宮城県山元町     「まだ1年9か月しか」経ってないんです。)
(2012年12月9日 宮城県亘理町     お手伝いしたイチゴ農家にて。一歩ずつ、前へ。)
(2012年12月9日 宮城県亘理町     お手伝いしたイチゴ農家にて。一歩ずつ、前へ。)

2012年

11月

16日

写真展 in西千葉「呼吸」

こんにちは!

今回のブログ担当はみちのく関東チームのるなです。

 

少し前になってしまいますが、、9月24日~29日、

西千葉にある「呼吸」というカフェで写真展を開催しました!

準備風景です(^_^)

 

とってもアットホームなカフェでした。

そして店員さんがびっくりする程良い人でした!!

 

「画鋲でも両面テープでも何でも使っちゃっていいからねー」

「飲み物注文しなくてもOKですって宣伝しといてねー」

 

と言って下さった程です!

なんて良い方なのでしょう!

 

1階のカフェと

2階の4畳半くらいのスペース、

さらに階段脇にも写真を展示させて頂きました。

写真展の期間、お客さんはじっくりと写真を見て下さっていました。

 

そして最終日にはクロージングパーティーを行いました!

常連のお客さんも含め、皆でお酒など飲みながら

写真展や被災地への思い語り合いました。

 

小さなカフェですので

来ていただいた方の数は少し少なめでしたが、

距離はとってもとっても近かったです。

カフェならではの写真展になったと思います☆

 

最後に、西千葉の「呼吸」というカフェは良いカフェです!

皆さんも機会があれば是非、優しい店長さんに会いに行ってみて下さい(^_-)

 

るな

 

2012年

11月

09日

覗き見!九州みちのくミーティング!

 こんにちは!九州のしんじです♪

 秋の訪れを知らせるように、朝晩肌寒くなってきましたね。僕の友達のなかには、風邪をひいてしまった人がたくさんいます。あったかくして眠りましょ♪

 

 さてさて、お待たせしました!

 太陽がキラキラと輝く10月21日に行われた、九州みちのくミーティングの模様をドアの隙間から覗き見していきます!はじまりはじまり。

 

後期開催予定大学は、正式決定した際にホームページ上でお知らせします。
後期開催予定大学は、正式決定した際にホームページ上でお知らせします。

 (!)突然ですが、あちこちでハプニングが発生しています!(まだミーティング始まってません!)コーヒーをスカートにこぼして、慌てて走り出すメンバー。それを見て、どうも走る速さが歩くときと変わらないとか言いながら微笑んでいるみんな。まるでひな鳥を見つめる両親のようです。さあ、視線を右に!あるメンバーが、スクリーンの端に頭をぶつけています。それを見て、「私、見たからねー♪」とからかうメンバー。いじわるでありながらも、ほんのり優しさが香りますね。なんだか、ぽかぽかあったかくて、覗き見しているだけなのは寂しいなぁと感じつつ、ハプニング覗き見完了!

 

 『始めるよー!』我らが頼れるリーダー、ゆうこりんの一声でミーティングが始まった模様です(ついに)。写真をどういう風に展示していくべきか考え、写真とにらめっこしたり、今後写真展開催予定の各大学の進捗状況を報告している姿、、、り、凛々しい。みんな真剣です。10分おきにゴォーっと音を鳴らし通り過ぎてゆく飛行機たち。さっきまではその音に気が付かなかったのに。真面目で静寂な空気が伝わる。飛行機が通るあいだ、メンバー同士、「はやく通り過ぎてくれー」と思いながら顔を見合わせて微笑んでいます。僕は引き続き、音立てないように覗きます。

 休憩を挟んで(お手洗いに隠れる)、ミーティングはディスカッションに移った模様です。はじめに、「なぜみちのくに関わっているか」、再確認しているようです。

「現地に行かないとしても、福岡でできることがしたい。」

「次に何か起きたときの、予防の意識を向上させたい。そのきっかけに。」

「傍観をやめて、もし『自分の身に何か起きたら』と考える人が増えてほしい」

などなど、みんなそれぞれの想いを持って活動していることが判明。

その後もディスカッションは続きましたが、太陽も隠れてきたころ、ようやくミーティングが幕を閉じました。ミーティング覗き見完了!

 

『写真撮ろー!』とゆうこりん。

いやー長かった。ほんとうに。とうとう僕も我慢できなくなりました。

覗き見はやめて輪の中へ。写真に入らなければ!

入れてくれました。もちろん。だってみんなだもの。

『はい、ちーず』パシャ。

 

もう一枚。『はい、ちーず』パシャ。

 発せられた言葉と音はそのくらいでしょうか。無言。無情。せっかく入ることができた、楽しいはずの写真撮影が!でもしょうがない。みんないい顔で撮ってもらおうと一生懸命なんです。許します。無言の写真撮影会を終え、ある人は帰路につき、ある人はお好み焼き屋へ。みんなお疲れ様。また頑張ろう。

 

 震災から1年と7ヶ月以上の時が経ちました。時が経つにつれて、関心はどんどん薄れていくのかもしれません。しかし、だからこそ写真展開催の意義は日に日に増していくと思っています。僕たちと共に活動しませんか?「みちのくメンバーになりたい!」という方、「写真展や講演会を学校で開催したい!」という方、連絡お待ちしています!

 

2012年

11月

08日

関西チーム自己紹介!

 

こんにちは!

みちのくcaravan関西の杉山晶です。

 

今回は自己紹介ブログを書こうと思い、ただいまパソコン画面に向かっております。

一生懸命書くので、一生懸命読んでくださいね!笑

 


えっと、まずは基本的なプロフィールを…

 

・立命館大学産業社会学部4年

・静岡県静岡市出身

・杉山 晶(すぎやま あきら)

 →「あきら」って名前ですが、男の子ではありません。女の子です。

 よく間違われますが、お見知りおきを…笑

・最近のお気に入り

 柿(旬の果物は美味しいですね)、ゴールデンボンバー(「女々しくて」だけじゃない!いい曲いっぱいあるので是非聴いてみてください!!!!)

 

鳥取大学での開催準備のお手伝い真っ最中~~
鳥取大学での開催準備のお手伝い真っ最中~~

ではでは、私が震災ボランティアに行った理由、みちのくcaravanで活動するようになった経緯、みちのくcaravanの活動をしてきて印象に残っていることなどなど、書いていきたいと思います!

 


Q.なぜ震災ボランティアに行こうと思ったの?

A.自分の目で被災地を見てみたかったから。

 

 私は大学でメディアについての勉強をしています。所属しているゼミがきっかけで参加した震災報道関連のシンポジウムで、パネリストの記者の方に「メディアを通して見る被災地と、実際に足を運んで五感で感じる被災地は全く違う」と言われ、直感で「自分の目で被災地を見たい」と感じました。「ボランティア」という手段を使って、被災地を自分の目で見て自分の目で物事を判断したい、という気持ちが大きかったですね。

 

 

Q.なぜみちのくcaravanで活動しようと思ったの?

A.震災ボランティアの仲間と過ごした1週間、現地での活動を、一過性のものにしたくなかったから。

 

自分と同じ学生という立場の仲間と、同じ時間、同じ空間でわたしたちになんか受け止めきれないくらい大きな「震災」という問題に真剣になった、ボランティアの1週間。 

それまで私は、どこかで「自分の考えがいちばん正しい」って考えてました。

 

けれど、自分ひとりではどうにもならない問題が目の前に「現実」として広がっている。

 

2011年7月末に宮城県気仙沼市にて撮影。“日常”が想像できませんでした。
2011年7月末に宮城県気仙沼市にて撮影。“日常”が想像できませんでした。

 

どうしよう。

自分じゃどうしようもない。

でも、…

 

そんなとき、私と同じ気持ちを持つ仲間が私の周りにはいました。

だから、この悩みを分かち合うために自然に、素直に仲間の考えを聞けたし、受け入れようと思えるようになったんです。

 

私は、ボランティアを通して他人の考えを受け入れようとするようになったと思うし、心から尊敬できる仲間に出会えました。

私を変えてくれた経験を、ほかの人にも経験して欲しかった。

 

ボランティアを通して、私は「ひとつの社会問題に直面することで自分が考えようとする(悩める)視野が広まる」ことを感じました。

その想いをより多くの学生に発信する手段として、みちのくcaravanでの活動に取り組みたい、と思ったんです。

 


Q.みちのくcaravanの活動を1年間続けてきて、いま思うこと

A.ひとつは、みちのくcaravanという団体は、メンバーひとりひとりの気持ちがあってこそ成り立っているということ。

 

逆に、みんなの気持ちがなければみちのくcaravanは成り立たない。

…この、「みんなの気持ち」ってなんでしょうか?

 

「震災を風化させたくない」

「写真展を通して、社会に対して関心を持って欲しい」

「もっと多くの学生にボランティアに行って欲しい」

「自分を成長させてくれたみちのくcaravanをもっといい団体にしたい」

 

人によって、それぞれでいいと思うんです。

他人どうこうではなく、素直な自分の気持ちと向き合って、

その結果「みちのくcaravanの一員として頑張りたい」

そう思えるならば、それでいい。私はそう思います。

 

ひとりひとりの気持ちや思いが大切な団体だからこそ、

自分と向き合う時間ができます。

自分と向き合うっていうのは、言葉で言うのは簡単だけれど実際はものすごーーーく辛い。私はすごく苦しんだし、しんどかった。

けれど、そのおかげで今の自分があるんです。

みちのくcaravanは、自分を成長させてくれた場でした。

 

だから、あと半年間は私のできることでみちのくのみんなに還していきたいなあと思っています。


 

A.ふたつめ、語り合える仲間ができたのは、自分にとっておおきな財産であること。

 

こんなことを書けるのは、当事者ではないから、と言われるのを覚悟で書きます。

 

共通体験としての震災があったからこそ、自分の周りに「これから」を語っていける仲間ができたこと。

私は、自分の考えていることをまっすぐ受け止めて、一緒に考え、前に進もうという気を起こさせてくれる仲間が、みちのくcaravanの活動を通してできました。

 

「これから」というのは、私の中では自分の将来に対する漠然とした悩みから、社会問題まで自分に関わるすべてを指します。

それらについて、真剣に話せる仲間がいる。

もちろん、はっちゃけるときははっちゃけますよ()

その温度差がいいんです。

やるときは全力でやるし、緩めるときは全力で緩める。

そんな場にいると、なんだか「幸せだなあ」と感じる自分がいます。

 

 

“緩んでる”ときの写真。ブレてる感じでなんとなく楽しさが伝わるといいんですが(笑)
“緩んでる”ときの写真。ブレてる感じでなんとなく楽しさが伝わるといいんですが(笑)

 

ああ、私みちのくのみんなのことめっちゃ好きだなあ。笑

 

そんなみんなと、5年、10年経っても「これから」を一緒に考えていきたい。

そんなふうに思っています。

 

では、長くなりましたがこのへんで終わりにしますね。

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。

 

次回の自己紹介ブログは、みちのくcaravan関西OGで私と同じくゴールデンボンバー中毒になりつつある(笑)はっちゃんです!

 

それではお楽しみに~^^

 

 

 

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2014年

3月

03日

写真展@西南学院大学

1月9日から15日まで西南学院大学2号館 学生ホールで「みちのく photo caravan」を開催しました。

 

私が開催を終えて思うことは、東北に足を運んでも、その現状、感じたこと、思い、その気持ちを自分の心の中で終わらせてしまうのは非常にもったいないと思っています。

 

2013年の夏、二度目の東北の地を訪れてから、西南でも何かしたいと思ったのがきっかけで写真展の開催に踏み切りました。

 

写真展を行うにあたって、写真展の役割について考える機会が多々ありました。

 

私は元々、写真展とは興味のある人や東北に行った経験のある人を対象にし、写真展を見ることでさらなるアクションを起こせるような「1の興味を10にする」役割があると考えていました。

 

しかし、共に企画者であるがんじーさんこと中元寺さん、高原と話していくうちに、「0の興味を1にする」役割も大きく担っていると感じました。

 

実際に展示期間は、通りすがりで来場して下さる方が多く、アンケートでも「東北に行ってみたい」との回答がありました。

 

今回の写真展をきっかけに、手段はどうであれ、最終的に皆が同じ方向を向くことを願います。

 

今回の写真展は、何から何までがんじーさんに頼り切りでした。その背中を見て学んだことを、また次の写真展に活かしたいと思っています。

 

写真展に関わる全ての人に、感謝です。

 

西南学院大学 1回生 山本 明日香

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2013年

11月

03日

写真展@日本女子大学

おはこんばんちは!

初めまして、みちのくcaravan関東チームの、山根りんです!

これからどーぞよろしくお願いします。

ご報告が遅くなってしまって、申し訳ないです。

 

日本女子の方がブログを書いてくれました。

 

10月1日~4日まで日本女子大学目白キャンパスにて東日本大震災写真展を行いました。

 

今回の写真展のテーマは「忘れないで、つないでいこう。」です。

2013年10月現在、震災からは2年と7か月が経とうとしています。

今回、その月日が経ってからの写真展開催、正直「遅すぎたかな?」と思う瞬間がありました。でも、結果的にこのタイミングでやれたことは本当に良かったと思います。
というのも、震災から2年7か月、メディアで被災地のことを取り上げる頻度が少なくなっているのが現状です。「過去」のことになっている人も少なくないと思います。要は、「風化が進んでいる」のだと思います。写真展における根本的なテーマとして、『震災を風化させない』という思いがありました。今回、このタイミングで写真展を開催できたことで、震災の記憶を思い起こすきっかけ作りになったと思っています。  

 

 

今回、4日間で延べ50人以上の方にご来場いただきました。
回収したアンケートでは、
「大震災のことを忘れてはいけないと感じた」
「日々のことで忘れてしまっている東北のことに思いを馳せられた」
「伝えていくことの大切さを再認識した」
「機会があれば現地を訪れることをしたいと感じた」
 などの感想を頂きました。

写真展の存在を知っていて来てくれた方、偶然通りかかった方、様々な人が足を運んでくれました。来てくれた方にとって、私たちの「忘れないで」という思いが伝われば幸いです。そして、写真を見た人がその思いを誰かに「つないで」いってくれれば、本当に嬉しいです。

ちなみに、写真展のテーマの「忘れないで、つないでいこう。」の「つないでいこう。」には、先程述べた、他者に「つないで」いってほしいということ、見た人のこれからに「つなげて」ほしいということ、そして、写真で人と人との「つながり」を感じてほしいというとこ。このような想いを込めていました。

 

最後に、今回の写真展を開催するにあたり協力していただいたすべての方々、そして、ご来場してくださった皆様に心からお礼申し上げます。
日本女子大学で二度目を開催できることを願いつつ、文章を終わらせていただきます。
 ありがとうございました!


参考書宅救便
日本女子大学支部

2013年

7月

25日

写真展@青山学院大学

こんにちは!
みちのくcaravan関東チームの のんです
7月8日(月)〜13日(土)の6日間、青山学院大学渋谷キャンパスにて

「みちのく青学写真展」を開催をさせて頂きました。

  今回の写真展は、みちのくcaravan・青山学院大学ボランティアステーション・

参考書宅救便・Youth for Ofunatoの4つの団体の共同開催が集い、企画運営を

行いました。

 この4団体は普段は別々の活動していますが、今回の写真展開催の話を受けて

大勢の方が集まって来て下さいました。

 

 


  今回の写真展のテーマは「笑顔」です。
  東日本大震災発生当時は、日本中が大混乱となる大震災で連日被災地の状態が報道されていました。あれから2年4ヶ月が経ち、被災地は復興に向かって進んでいます。全国各地から集まったボランティアの力も加わり、支え助けあい、人の優しさが集まって、被災地にも笑顔が戻って来ました。

 今回集まった4団体は、東北へのボランティアの経験を経て、夫々が東北への強い想いを抱いています。そのボランティア活動の中で見た笑顔が心に残っているという方も多くいました。

 被災地のイメージは、震災当初の凄惨な状況や胸の痛む姿を思い浮かべる方が多いかと思います。しかし、ボランティアと共に復興していく被災地に戻りつつある笑顔は、1人1人がとても輝いています。写真1枚1枚に収めたその笑顔を、青山学院大学に来てくださった方に見てほしい、そんな想いが今回のテーマには込められています。

 

 

 この写真展を見てくださった皆様からのアンケートには、「出会いに感謝」「胸打つ写真があった」などと、写真を見て色々と心に感じるものがあったとのお声をいただきました。「普段から部活としても写真に関わる機会は多かったのですが改めて、このような形で自分の故郷と対面するとなんとも言えない気持ちになります」というご意見も頂きました。

 

 今回のような写真展を開催することで、1人でも多くの方に復興への想いを抱いてもらえることが、1日も早い復興に近づいていくのではないかと思います。これからも、東北に温かい想いと笑顔が溢れる姿が見れればと願います。

 今回の写真展は、多くの学校関係者の皆様のご協力により、開催に至りました。

この場をお借りして、みちのく青学写真展にご協力・ご賛同下さいました皆様に

心よりお礼申し上げます。

 

 また何時の日か、この青山学院大学で、被災地へ溢れる想いを込めた写真展が開催出来ればと思います。

 ご協力頂いた皆様、本当に、ありがとうございました。

 

 

2013年

6月

23日

「私たちの復興支援~学生だからできること~」

まだ肌寒い35

 

「東京で出来る東北の復興支援ってなんだろうか?」

「東北の今までの歩みを知ってもらうことができたらな・・・」

 

そんな一言で、私たちの写真展プロジェクトは始まりました。

 

大学で震災復興の写真展?それも学生の力だけで。

こころには2つのとが浮かびました。

 

「無理だ」

 

でも、

「出来たら、東北の復興につながるかもしれない」

 

答えは出ていました。

 

「今できることをしよう!」

7日後には、8人の有志メンバーが集まっていました。

 

「東北のために何かしたい」

そんな想いを持った学生は自分の周りにも沢山いる。

でも、その「したい」という気持ちと「する」という行動の間には、

見えない大きな溝がある。

その間を埋めることができるような、背中を押せるような1枚を飾れたらいいね。

 

そんな思いから、私達の写真展のコンセプトは

「写真展を開くことで、学生が東北に足を運ぶキッカケをつくる」に決まりました。

 

学内で写真展をおこなうためには、たくさんの超えるべきハードルがありました。

まずは企画を通すこと。そして会場の確保。備品のレンタル。写真の印刷、レイアウトの作成・・・などもろもろ。

何とかこなすことが出来たとはいえ、今振り返ると、その多さに驚きます。

 

何度も、妥協しそうになりました。

良い展示の仕方は何か?と話し合うと決めた開催4日前の夜。

時計の針が22:00を回わり、閉じそうになる目を擦りながら、

写真のレイアウトを決めている時は

「当日、だいたいで展示すればいいんじゃないの?」

という言葉が何度も口から出そうになりました。

 

でも、そんな言葉を出すメンバーは1人もいませんでした。

明大生に東北に向け、1歩踏み出して欲しい。

その共通の気持ちが自分たちが納得できる写真展にしたいという想いにつながりました。

 

会場準備も順調に進み、迎えた写真展。

いつもとは違う朝の学校景色に足を止めてくれる大学生。

展示されている写真とそのコメントに目を向けてくれる大学生。

机の上においておいたアンケートを手にとってくれる大学生。

 

その学生が何を感じてくれたかは分からないけれど、

1枚の写真を通して、つながれた気分になりました。

 

実際に東北に足を運んでくれるかはわからないけれど、

自分たちと同じ立ち位置で東北のことを考えてくれているその瞬間。

そんな一瞬がなにか、かけがえのない一途機のように私には感じられました。

一瞬でありながら、時計の針が止まっているようでした。

 

1055人の学生と1枚の「写真」というメディアを通して、かけがえのない時間と空間を共にできたことは、きっと私の生涯の財産になると思います。

 

A dream you dream alone is only a dream,

A dream you dream together is reality.

一人で見る夢はただの夢、

みんなで見る夢は現実となる。

 

今回の明治大学での写真展は、集まったメンバーのうち誰が欠けても実現できなかったと思います。

同様に、一人で復興支援は難しいかもしれません。

でも、みんなで力を合わせればできることがあるはずです。

 

今回の写真展をキッカケに、何かしたいと思う学生がつながり、

そのチカラのベクトルが東北に向いてくれることを願います。

 

最後になりますが、写真展をするに当たり、何もわからない私たちに、

1から写真展の作り方を教えてくださり、なおかつ、写真までご提供いただいたみちのくcaravanの皆様、本当にありがとうございました。

冷静にアドバイスをくれた石岡さん、急なお願いにもかかわらず、講演会に出演してくれた小役丸さん、フットワークが軽く頼り甲斐のある小川さん、そして、

すっかり明大メンバーのお母さん、菅さん。

本当に皆様の言葉が、自分たちを導いてくれました。

 

また機会がありましたら、ご一緒したいです。

本当にありがとうございました。

 

明治大学震災復興支援写真展・講演会有志メンバー商学部3谷口優太

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2013年

6月

17日

写真展@筑紫女学園大学

  皆さんこんにちは!みちのく caravan 九州支部のまいこぷです!

63日~66日までの4日間、筑紫女学園大学で「みちのくphoto caravan」を開催させていただきました。

様々な方のご協力により開催することが出来たことを、この場をお借りしてお礼申し上げます。

 

  筑紫女学園大学の写真展のテーマは「3.11-ing~でも、ここには笑顔がある~」でした。このテーマは、東日本大震災が起こってから2年が経ち、忘れられつつあるけれど、被災地ではまだ、復興に向かい進んでおり、終わってなどいない、という意味を示しています。さらに、未曾有の大震災と言われ、笑顔が奪われていったと思われがちですが、そこには、人と人とが支えあい、励まし合い、助け合えたからこそ生まれてきた笑顔があるのだということを伝えたいと思い、今回のテーマを設定しました。

 


  震災が起こり、東北から離れた場所で生活する私達の中では、それはもう、過去のことになっているかもしれません。今回の写真展を通して、1人でも多くの学生が東北へ思いを馳せ、もう一度考えるきっかけになればと思い開催しました。

アンケートからは、「東北にいきたい」「もう一度思い出すことが出来た」など、様々なお声をいただきました。「忘れない」、それは東北復興への糧になると考えます。

 

  人間、1人の力はとても微力ですが、多くの人が集まれば、何にも負けないものになると、今回の震災を通して改めて感じることができました。

私は東北の復興を願う1人として、写真展を通して、東北に、そしてなにより被災地の方々に、寄り添っていきたいと思います。今後も被災地への想いが絶えることなく、人の温かさが溢れ、前進していくことを願っています。

ご協力してくださった皆様、本当にありがとうございました。

2013年

5月

05日

写真展@長崎大学

42728日、長崎大学文教キャンパスにて「みちのくphoto caravan」を開催させていただきました。

 

 長崎大学では、「笑顔~その時、その場所で~」をテーマに写真展を企画致しました。このテーマには、「東北を身近に感じてもらいたい」「震災を他人事として考えない」「東北に対し前向きな気持ちを持ってほしい」というスタッフの想いが込められています。そういった想いから、写真展では、人の表情、特に「笑顔」をメインとした写真を展示しようと考え、企画を行いました。

 

 写真は、時系列で章分けをし、2年たった現地の「いま」の声を届けようとオリジナルでパネルを作成しました。また、長崎市の防災情報や震災関係の支援活動を行う団体様の紹介などを盛り込んだオリジナルパンフレットも作成しました。

 


 

 ご来場いただきましたお客様から、

「思いのほか明るい写真展でよかった。来てよかった。」

「すごく元気をもらえる写真展でした。」

「震災を他人事と考えていたけど、自分も考えなければいけない問題だと思った。」

といった多数の意見をいただきました。

 こういった私達の目的にそったご意見をいただけたことで、写真展を行う意義を見出すことが出来ましたし、やってよかったと心から思うことができました。

 

 災害は、東日本大震災だけではありません。長崎に住む私達にも、災害は起こりうるものです。だから、東日本大震災だけで終わらせない。この災害を私達の将来へと、つないでいくことが大事であると私は考えます。だから、これからも東北を想うことはもちろん、災害について考えていきたいと思います。

 

 長崎大学で開催致しました今回の写真展を通して、少しでも多くの方に、東北のことを考えてもらい、近寄り難かった震災に関して考えてもらうきっかけになっていれば幸いです。

 

 最後になりますが、長崎大学開催にあたり、情報や写真を提供していただきました団体様、ご来場していただきました皆さま、当日手伝ってくださったスタッフの皆さま…多くの方のご協力のおかげで、今回開催することができたと強く感じております。

本当に、本当にありがとうございました。

 

 

長崎大学 別所美咲

 

2013年

4月

18日

東北から始まり、学び、活かす。

こんにちは!
ブログには三度目の登場、関西支部の山本でございます。

 

このたび高知大学におきまして、「from3.11」と称し、弊団体みちのくcaravanと、被災地支援や地域の防災・減災活動に取り組む高知大学の三つの学生団体や個人とコラボしたイベントを行いました。

 

 

 

 

 

今回の目的は、「学生による高知県の防災・減災活動の促進」です。

 

具体的なねらいとしては、

①実際この地で東北のような震災が起こるのだという危機感を持ってもらうこと。

②学生にできることを考えてもらうこと。

の二つ。

 

普段のみちのくの写真展に加え、高知の団体の活動の展示を行い、また初日にはオープニングイベントとして合同でトークライブを行いました。

僕もみちのくcaravanとして登壇させてもらい、実際僕が東北で感じたことを始め、写真にできることなど、概念的ではありましたが少しお話させていただきました。

 

はい。そうなんですよね。

僕は高知県出身です。 

南海・東南海地震は3.11よりも前からその甚大な被害が危惧されています。

誰もが、防災が必要なことはわかっていることだと思います。

しかし、どうでしょう。
ついこの間東北で起きたあの惨事が、今にでも自分達の地域で起こるかもしれないと危機感を持ち、何でもいいから行動できた人はどのくらいいるでしょうか。

 

「3.11の写真をきっかけとして使いたい。」


そこから今回の企画はスタートしました。
要するに、先ほどのねらいの①をみちのくの写真が担うことに。

一方、ねらいの②にあたる
学生にできる防災・減災活動。

何があると思いますか?

避難場所の確認や、防災グッズを持つくらいしか、僕もはっきりとはわかりませんでした。

しかし、今回このような形で関わると同時に勉強させてもらうことでやっとわかったのですが、学生でもできることなんていっぱいあったんです。

さらには若者の活力、アイディアが必要とされることもたくさんありました。

それは若者にしかできないことで。

 

たとえば

・防災キャンプをする。

・防災グッズを考える。

・SNSの普及をする。

などなど。

 

そして一番核になると思ったことは、やっぱり人と人との「つながり」なんです。

 

・避難場所を事前に確認しておく、親と子供のつながり。

・困ったら力を貸し合える、友達とのつながり。

・被災後に必要とされるだろう学生と、被災する地域の人たちとの、「今からの」つながり。

 

手と手を取り合えば、その力は何倍にも掛け算されるはずです。

実は簡単に誰でも作れるその「つながり」が、災害に打ち勝つエースだと、僕は信じます。

たとえばこれから「防災」を考えることで出会う「つながり」もまた一つの「防災」なんです。

 

今回ほぼ口コミだけで、本当にたくさんの学生がトークライブや写真展に来てくれて、終了後に何人もの人が高知大の団体のイベントへの参加を申し込んでいました。

それを見て、確信したんですよね。

田舎だからこそ成せる業があると。

 

高知は田舎です。狭いです。

しかし、だからこそ、そこに、都会には生まれにくいような濃いコミュニティが生まれるんだと僕は思います。

人と人が手を取り合うまでの時間がすごく短いんですから。

 

「だからこそ」という接続詞は爆発すると思っています。

それはマイナスがプラスに変わる瞬間。

田舎だから諦めるのではなく、田舎だからこそのアドバンテージという逆転の発想です。

高知や海沿いのまちに限らず、これからの日本の過疎地域の未来をデザインしていくのはこの接続詞なのかもしれません。 

 

 

東北は今、産業やコミュニティなど、失った色たちを必死に取り戻そうとしています。

次々にでてくるソフト面での遍くアイディアに対して、「いいね!やろうぜやろうぜ!」と描きまくってます。

いろんなものがなくなった場所を良くしようと、何かを「つくりあげる」ことに躊躇なんてしなくていいんです。

ボランティア含め、その何かを「つくりあげる」楽しさや刺激、そこに生まれる繋がりなどのパワーが、東北がいろんな学生をひきつける魅力だと思うのです。

僕も実際東北に行った時に虚しさと同時に感じたそのパワーには、本当に驚くべきものがありました。

 

ならばこのパワー、今からでもすぐに見習い真似すればいいじゃないか。

つまり、被災後の復興力となる強固な「つながり」づくりを今から。

高知の濃さを感じた今、それはここで可能だと思います。 

 

from3.11

東北から学び、東北を活かしましょう。

同じ時代に亡くなった人たちの為にも、それは僕らの使命だと思います。

 

津波にさえも流されない色を今のうちから躊躇なく塗っておきましょうよ。

涙を絵の具に混ぜてやるんだ。

 

 

この「from3.11」は継続的に動くこととなり、次のステップへと進みます。

以下のFBページで随時活動報告や、今すぐにでもできる防災・減災への取り組みなどをシェアしていきます。

みなさんよければ「いいね!」をお願いします。
もちろんどこの県の方でも構いません。
「つながり」で、高知と高知の学生を応援してくださればと思います。

 

http://www.facebook.com/From3.11

 

 

長文へのお付き合いありがとうございました。

 

 

 

みちのくcaravan関西支部 山本大翔

 

 

 

 

 

 

2013年

4月

18日

写真展@第4回 集え!若きロシナンテたち!!in 福岡

こんにちは。九州のがせがせです^^

3/31JR九州ホールにて、

NPO法人ロシナンテス主催

「第4回 集え!若きロシナンテたち!!in 福岡」

というイベントが開催されました。

みちのくcaravanも、イベント会場での写真展示のご依頼をいただきました。

遅くなってしまったのですが、ご報告させていただきます!


開場前の様子。とても素敵な雰囲気の会場での展示になりました。
開場前の様子。とても素敵な雰囲気の会場での展示になりました。

 

今回は、九州エリアでは初めての、学校以外の場所での開催となりました。

写真展がイベントのメインではなかったこと、また普段の学校開催よりもさらに幅広い層の来場が期待されたことから、

「みちのくcaravanはどんな団体なのか。」

活動内容はもちろんのこと、どんなメンバーによって、どんな雰囲気で活動している団体なのか。

ということを来場者の方々に少しでも知っていただきたいと思い、

これまでの九州エリアの開催校や、その開催の様子の紹介、全国のみちのくcaravanメンバーが考えてくれた「みちのくcaravanは、こういう団体!」という一言イメージ & 活動中のメンバー達の写真、を並べて展示しました。

(イメージのアイディアを出してくれた全国のみちのくメンバーの皆様、ご協力、本当にありがとうございます!)


みちのくイメージ&活動写真、こんなふうになりました!
みちのくイメージ&活動写真、こんなふうになりました!

 

来場された方々の多くが、私たちが想像していた以上に、これまでの活動に興味を示して、こういった資料もじっくり見てくださりました。

これまでメンバーのみんなが心から向き合って作り上げてきたものに、多くの人が興味をもって見てくださったこと、とても嬉しく感じました。

 

上述しましたが、今回は写真展がメインの開催ではなかったので、正直な所、当日になるまで、「どれだけの方が写真展に足を止めてくれるのだろう。」と、少なからず不安がありました。

しかし開場すると、その不安は吹き飛びました。本当に多くの方が、一枚一枚、じっくり、ゆっくり、眺めていってくださりました。パーテーションの裏面にまで回り込んでくださる方も、たくさん。

 

向かって左手が写真展示のスペース。たくさんの方に見ていただけました。
向かって左手が写真展示のスペース。たくさんの方に見ていただけました。

 

これは私個人の感想になってしまうのですが・・・

皆さんが写真を見つめる瞳を 見て、改めて写真の力を感じていました。

一枚一枚の写真から、たくさんのものが溢れ出してくる。

見つめるたび、写真の中の、人が、ものが、空気が、時間が、今にも動き出しそうと感じるくらい、引き込まれてしまいます。

過去だけど、過去じゃない。そんなことを、準備している時からずっと思いながら、見つめていました。

 

写真展示を通して、一人でも多くの人にとって東北に想いを馳せるきっかけを作ることができていれば、と思います。

 

 

九州エリアの次の開催は長崎大学です!

みちのくcaravanの繫いできた想いのバトン、次のランナーへの期待と共に、今回のブログを締めたいと思います。

イベント開催に関わられた皆様、本当にありがとうございました。

 

 

当日スタッフのみんな。ありがとう!
当日スタッフのみんな。ありがとう!

 

がせがせ

 

2013年

3月

29日

春~The season of meeting and parting~

 あなたにとっての「」はどのようなものですか・・・?

 

 はじめまして。ブログ初登場、みちのくcaravan九州チームの「ちとせ」です^^/

 さて、冒頭の答え。私にとって、「」とは喜びと切なさが交差する季節。すなわち別れと出会いの季節。 なんて、ちょっとカッコつけてみましたが、日本人にとっては共通認識でしょうね。

 そんな節目の季節、我々みちのくにとっても、例外ではありません。この春、みちのくからは多くのメンバーが「卒業」しました。がっつり関わってきたメンバーが抜け、関東、関西、九州それぞれが不安を抱えていました。


 そんな中、3/12-14に行われた「みちのく春合宿@福岡 源じいの森」。関東から5名、関西から8名、九州から10名の計23名が九州に集いました。

 今回のブログでは、合宿幹事のひとりである ちとせ がその合宿の様子をちょこっとだけお送りします^^

 

 

源じいの森での集合写真。施設の方々がとても親切で、のびのびと3日間過ごせました^^
源じいの森での集合写真。施設の方々がとても親切で、のびのびと3日間過ごせました^^

 栄えある合宿幹事を任された時に、真っ先に思ったのが「みんなで、何を話し合うべきだろう?」現実的な面から言えば、話し合うべき議題は掘れば掘るほど出てくるわけで。何を優先すべきか。ううううむ。 

 震災から2年という 節目
 みちのく九州支部発足から1年という 節目
 メンバーが卒業する 節目
 

 そうだ! 自分たちの 原点 に戻ろう!            

 東北と自分。みちのくと自分。そして、自分の  

 

 なんで夢? 

 人の夢を聞くことで、その人の深い部分を知ることができるから。

 そして、人前で口に出すことで、その人自身の心の整理になるから。

 青臭くたっていいじゃない。かの吉田松陰もこう言っているのである。

「夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、
実行なき者に成功なし。故に、夢なき者に成功なし。」
 

 

*****

卒業生へ

 私が知っているあなた方は、ただ夢を語るだけの人じゃない。理想を持ち、計画力も実行力もある。これから様々な壁にぶつかる時が来ると思うけど、自分たちの根底について語り合ったあの日を忘れないで欲しい。

 私たちが出会った「キセキ」にありがとう。

 淋しいけど、悲しくはないよ!だって春は「出会い」の季節でもあるから♪

*****

 

  しらふでも語る!飲んでも語る!!これが みちのく やでえ!!!
  しらふでも語る!飲んでも語る!!これが みちのく やでえ!!!

 4月から新体制になる みちのくcaravan ですが、今後ともどうぞよろしくお願い致します!!

 

みちのくcaravanは一緒に活動してくれる仲間を探しています。

写真展や講演会を開催する学校も募集中です。

 

 出会いの季節にワクワクドキドキ。

 これを読んでくださった方、いや、日本中のみんな、いや、世界中のみーんなにとって、素敵な春になるになるよう、願いを込めて。

 

河村千登星

 

2013年

3月

08日

関西チーム自己紹介!No.3

プロフィール

濵村大介 はまです^^

京都産業大学4年 もうすぐ卒業です。春からは東京で焼き鳥を焼きます。らっしゃい

剣道四段 実は剣道部

最近はみちのくにも顔を出さずに、専ら京都界隈を飲み歩く中年体型のブサメンです。

 

 

みちのくについて

みちのくに入ってからは、他大学開催のお手伝いと、自大学開催の企画をしました。

僕も、20118月に一週間ほど宮城県は南三陸町にいたので、東北のことを知ってくれる学生が少しずつ増えていくのはうれしかったです。

京都産業大学は、大学の援助もあって、写真展に合わせたバスツアーも企画できました。この写真展→バスツアーの流れは後輩が引き継いでくれるみたいで、うれしい限りです^^もっとたくさんの人が、東北を訪ねてくれるといいなー

みちのくの写真展で、たくさんの人にあってきました。来場者も、関西、関東、九州メンバーも、みんな東北に何かしらの感情があるので、そういう人たちと話をしたり、思いを共有したりできるのは、みちのく写真展のいいところだなーと思います。

 

写真展後のバスツアー。宮城県七ヶ浜ボランティアセンターにて。
写真展後のバスツアー。宮城県七ヶ浜ボランティアセンターにて。

 

 

7月、8月の京都水害ボランティア

 みちのくの人たちには、「写真展だけに心血を注いでいる!!」

なんて熱い人はいません()マジで。

写真が好きというか、東北が好きな人が多いとおもいます。いや、東北というより、そこに集まる人とか空間が好きなんかな。わからんけど。

 関西のメンバーが東北で一緒に活動したことはないんやけど、2012夏、京都でありました。僕はあの時、「うわー、こいつら大好きやわ」と思ったので、そのことを少し書きたいと思います。

 まあ珍しく大雨が降ったんで、家でサラリーマン金太郎の続きを読んで、おとなしくしていました。ほんなら、テレビで京都市北区が雨でやばいと。よく見たら近所だったので、「これは金太郎どころではない」と見に行ってみると、思いのほか家とか道路がボロボロになっていた。大学の友達とみちのくメンバーに連絡をしたところ、「てやんでえ」とかいいながらすぐに駆けつけてくれました。だがしかし、その日は夏の風物詩・祇園祭。浴衣で京都を闊歩する一大イベント。他にもれずみちのくたちもお祭り好き。みんなで京都を練り歩きながらリンゴ飴をほおばっていたらしい。そんな中で起きた水害。みちのくレディスは、上下ジャージ・髪モリモリというなんとも滑稽な姿で現れたのだ。そんな気合の入った格好で泥をかき出していく姿をみて、「うわー、こいつら大好きやわ」と思いました。

写真展は関係ないけど、個人的にみちのくの好きなエピソードなので。

 

 

 

これから

震災はすごく悲しいことで、つらいことやったけど、そこから学ぶこともあります。戦争や阪神の震災が忘れられないように、東北の震災も忘れたくない。その忘却を防ぐ一つの方法として、これからもみちのくは、終わりなき旅を続けていく。ただ未来へと夢を乗せて。

 そう、僕はミスチルのファンです。

 今後もよろしくお願いします。

 

2013年

2月

26日

みちのくcaravan九州支部1周年

 

こんにちは!

みちのくcaravan九州支部代表のゆうこです^^

実は1年前の今日、みちのくcaravan九州は産声をあげました。226日は、みちのく九州にとってそんな節目の日なのです。そこで今回、私がその記念すべき日のブログをどきどきしながら書かせてもらっています!どきどき!

 

この1年で大学9校+高校1校で開催しました!
この1年で大学9校+高校1校で開催しました!

 さてさて、みちのくcaravanの魅力の中で外せないのが、人との出会いです。みちのくcaravan九州が出来るまでには、たくさんの奇跡と、たくさんの出会いがありました。これから、そのお話を私目線で書いていきたいと思います。

 


「あげぽよとの出会い」


 私は20118月にYouth For 3.11という団体を通して石巻の災害ボランティアに参加しました。そのとき一緒に活動した゛おみや゛(その時のメンバーからは「あげぽよ」って呼ばれてた笑)から、震災の写真展を大学で行う企画があるということを聞いたこと。それが、私がみちのくcaravanを知ったきっかけでした。

 


「みわちゃんとの出会い」


 また、11月に石巻でボランティアに参加していたとき、SNSで突然知らない人から友達申請が届きました。私は基本的に知らない人の申請とかスルーしちゃうほうなんですが、そのときは同じ期で参加していた「みわさん(女性)」からの申請だと思って許可しました。そしたら全くしらない人。災害ボランティアに参加したことがあるらしく、同じ福岡在住なので、連絡くれたみたいでした。それが、みわちゃん(男性)。こんな偶然もあり、みわちゃんと連絡をとって九州で会うことになり、みちのくcaravan九州発足の話が進んでいきました。

 

 

「しまぴー、たかとの出会い」


 みちのくcaravan創設者のしまぴーや当時関西支部代表のたかとは、あげぽよを通じてメールやスカイプをするように。はじめは私の大学で開催するためにいろいろ話していたんですが、話すうちに「これは、みちのく九州発足させるしかないね!」ってことになっていきました。そんな中私はというと、本当にわかんないことだらけで、何回も同じこと聞いていたと思います(おい)。でもみんな優しくて、「大丈夫だよー!何でも聞いて!」って感じでした。みちのくは温かい人ばかりです^^

 


「よーこ、あいことの出会い」


 しまぴーやたか、他のみちのくズなどいろんなツテから、「九州で一緒にやってくれそうな子いるよ!連絡とってみて!」とメールが!そんなこんなで、ボランティアから帰ってきて福岡で出来ることを探していたよーこやあいことメールや電話で連絡を取るようになりました。実際には会ったことなかったのに、「復興支援」に関わりたい「大学生」っていうだけで繋がることができて、私の話に共感してもらえて、話が進んでいったこと、本当に奇跡だなーと思います。そして、九州の発足ミーティングで感動の「初めまして」笑。そこでやっと生声を聞くことができたのでした^^

 


「こーた、しゅんさん、たか、みちのくず九州メンバーとの出会い」


 九州発足ミーティング当日、関東からこーたとしゅんさん、関西からはたかが、そして、福岡、佐賀、山口から現みちのく九州メンバーが集まりました。総勢30人くらいだったかな? 九州中からみんなが集まってくれたこと、関東や関西の人も自分たちのために来てくれたことが本当に嬉しくて、そしてありがたかったです;O;みんながいろんな人に声をかけて集まったメンバーだったので、ほぼ「初めまして」の人達ばかりでした。もちろんメールや電話でしか話したことのない人ともここで「初めまして」だったわけです。もう私はかなり緊張してわたわたしていました。でも、今ではいい思い出!笑。

そしてこの時、みんなで思いを共有し合ったことが、みちのく九州の始まりとなりました。

 

九州支部発足mtgの集合写真。なっつかしーい!
九州支部発足mtgの集合写真。なっつかしーい!

 上に書いたのは立ち上げまでのほんの一部の出会いです^^

 あれから1年。九州では9大学でみちのくphoto caravan1校で高校caravanを開催しました。それぞれにたくさんの物語と奇跡があり、本当にたくさんの人に支えられてみちのくcaravan九州の今があります。

 これまでに出会った人たち、これから出会う人たち、みちのくを通じて出来たつながりを大切に。今、九州で出来ることを自分たちなりに考えながら、これからも頑張ります!2年目の九州チームをどうか暖かく見守ってください。

 

ゆうこ

 

2013年

2月

19日

写真展@熊本大学

 熊本大学での開催が無事終了いたしました。たくさんのご来場、お言葉、また支えてくださった皆様に、心よりお礼申し上げます。

 

 開催中、展示写真に囲まれながら思ったのは、震災を勝手に終わらせてはいけない、ということです。震災からもうすぐ2年が経とうとしており、わたしたちの生活から震災の情報は減り続けています。仕方ないといえば、そうなのかもしれません。だけど、震災後を生きているのは、まぎれもなく、今地面に立つわたしたちです。

 

 わたしが初めて被災地に足を運んだのは、ちょうど1年前のことです。一度あの光景を目にしたら、見て見ぬふりなんてできないと強く思い、熊本大学での開催を決めました。

 

 離れた土地にいるからこそ、忘れることなく、そして知ることを怠らずに、これからも生きてゆく。簡単には東北へ行けない場所にいるからこそ、せめて思い続けることで震災とともに生きてゆきたい。今回の開催が、足を運んでくださったみなさんにとって、ほんの少しでもそのきっかけになれたのなら幸いです。

 

 今後もみちのくcaravanは各地で開催予定ですので、お近くの大学等で開催されるときには、ぜひお立ち寄りください。

 

                        熊本大学3年 山口春香

 

2013年

1月

28日

写真展@広島大学〜「遠くをみる、近くをみる」〜

 こんにちは。広島大学の吉永美穂です。

 

 1210日〜14日に広島大学でみちのくphoto caravanを開催させていただきました。広島大学では、大学の協力を得ていくつかの学生ボランティア団体が震災復興活動を続けています。写真は、学生プラザという、学生が休憩や勉強で利用するフリースペースで展示しました。

 

 広島大学の写真展では、震災から学び、これからの防災につなげることの大切さを伝える、ということを目標にしました。

広島大学のテーマは「遠くをみる、近くをみる」でした。「遠くをみる」には、時間的にも距離的にも遠い被災地の写真を見て、忘れないでほしいという想いがあります。

 

 また、「近くをみる」には、写真を見たあとに、今、自分や自分の周りの人を守るために何ができるのか、防災について考えて行動に移してほしいという想いがあります。東広島防災マップ、◯×クイズなどの展示を通して、楽しみながら防災について考えてもらえたようでした。

 

 最終日には東広島消防署から消防士さんがきて「東日本大震災から見えたもの」という題で講演会をしてくださいました。震災後の過酷な救援活動の経験談や、防災の必要性について貴重なお話を聞くことができました。

 

「この写真展を見て、あの震災を忘れてはならないと感じた。」

「写真の力を感じて、写真家を目指すことを考え始めた。」

「ボランティアをしに行きたい!どうすればいけますか?」

「防災について真剣に考え、行動しなければならないと思った。」


 来場者からこんな言葉が聞けた時は本当に嬉しく感じ、この写真展を開催する意義が実感できました。みちのくphoto caravanがこれからも全国で開催され、多くの人が行動するきっかけになることを願っています。

 

 広島大学で開催させていただき、本当にありがとうございました。

 

2012年

12月

31日

2012年のおわりに。『わかろうとすること』の話。

 

 

こんにちは、みちのく関西メンバーのつむてぃーです!


 

いや~~

2012年も残すところ今日のみ、ということですが。

みなさん、どのような1年を過ごされたんでしょうか?

 


1年ってあっ!!!という間な気がするけど

11日振り返ってみると

結構なことやってたりしますよね~。

あ~毎日積み重ねてきたんだなあって感じます。

 

 

そんな私の2012年。

 

専らみちのく色の1年でしたね~。

 


個人的には、授業もサークルも留学もい~ろいろ

一生懸命取り組んできたつもりですが、

 

それでもやっぱり、わたしのこころのなかを

みちのくが占める割合は大きかったですね。

 

 

去年の12月にみちのく立命開催を見たことから始まった

私のみちのく。

 

 

この1年、みちのくと共に歩み、

こころを磨いてきたような気がします。

 

 

みちのくメンバーはじめ、

写真展を通じて出会うことのできた方々、

それから私のみちのく生活を支えてくださった全ての方々に

心から感謝しています。

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

で、本題です。

 

 

なんでこの年末に、大晦日に、このブログを書いているかといいますと。

 

今年の11月末にみちのく関西1年間の集大成?として

みちのく立命2012を開催させていただき、

且つ、

私が大学担当という役職をいただき、

且つ、

今の今までこのブログ更新という重要なお仕事を放置していたからでございます。

 

 

大変、申し訳ありませんでした。

 

 

書きたいことは次から次へと思い浮かんでくるんです。

けど、

言葉がうまく湧いてこなくて。

 


で、悩みに悩んだ結果、

自分が一番伝えたい想いは

この文章に凝縮されていると思ったので

以下を引用させていただきます。

 

みちのく立命開催2012において、

大学担当挨拶文として作成した文章です。

 

 

2012年の締めくくりに

ちょこっとだけ時間をいただけたらと思います。

最後まで読んでいただければ幸いです。

 

 

 

では、2013年も、

みちのくcaravan

どうぞよろしくお願いいたします!

 

 


********************

 

 

 

昨年三月。

おそらく、この文章を読んでくださっている方の多くが

テレビで津波の映像を何度もご覧になったことでしょう。

 


中には、実際に現地に赴き、

「全て」が失われた街を

直接目にされた方もいると思いますが、

 

 

 

あなたは、

あなたの街が津波にのまれるという状況を、

想像することができますか?

 

 

 

家を、街を、ふるさとを

家族を、友人を、大切な人を

失ったとき、

人は何を感じ、何を思うのか。

 

 

 

あなたにはわかるでしょうか。

想像できるでしょうか。

 

 

 

 

私には、わからないのです。

 

 

 

 

初めて津波の映像を見たときも、

初めて東北に訪れた時も、

今も。

 

 


私には、わからない。

何不自由ない生活を送る私に、

彼らの気持ちが、わかるはずはありません。

 

 

 


でも私は思うのです。

 

その「わからない」ということは、

「何もできない」ことを意味するのだろうか、と。

 

 


 

少し想像してみてください。

 

 

今、あなたの後ろで、

一人の人が転んで膝から血を流しているとしましょう。

 


 

あなたは、どうしますか?

 

 


特に気にせず、この文章を読み続けますか?

それとも、

ちょっと様子を伺ってみたり、「大丈夫?」と声をかけてみたりしますか?

 

 

 


私は、この前者と後者の間には、

あなたが転んだ人の気持ちを「わかろうとしたか」という差があると思うのです。

 


「痛いだろうな」

「恥ずかしいだろうな」

そうやって、わかろうとした結果、行動は生まれます。

 


転んだ人が本当に「痛い」「恥ずかしい」と思っているかどうか、

それは「わからない」ことです。

 


しかし、それでも、

あなたがわかろうとすれば、

「自分にできること」「自分のすべきこと」は見えてくる。

可能であれば、それを行動に移せばよいと私は思うのです。

 

 


「正解」がわからなくても、それでいい。

わからないなら、わからないなりに考えて、

見えてきた「できること」をすればいい。

 


 

ただ、わかろうとしない限り、

「できること」を見つけることはできない、私はそう思います。

 

 

 

 

そして。

 

これは、東北のことだけではないと、

私は思うのです。

 

 

 

あなたの家族のこと

友人のこと

自分の心の奥底にある気持ち

 

自分の興味があること

日本の政治のこと

現代社会のこと

 

 

 

何においても、

「わかろうする」ことから始まると思うのです。

 

 


「あなたにできること」

「あなたにしかできないこと」

「あなたがすべきこと」

「あなたがしたいこと」

 

 


これらはすべて、

何かについてわかろうとしたときに

見えてくるものだと思います。

 


 

 

 

『あなたはわかろうとしていますか』

 

 

 

 


この問いについて考えていくこともまた、


私の想いを「わかろうとした」結果、


あなたが見つけた「あなたにできること」なのかもしれません。

 

 

 

 

 


立命館大学大学担当 みちのく関西メンバー

津村好香

 


2012年

12月

16日

埼大 

こんばんは.埼玉大学のどりです.

12/17~21の期間に埼玉大学で写真展を開催します.

 

自分はみちのくcaravanの一員としてこれまでいくつかの大学等で写真展の開催のお手伝いをしてきましたが,自分の所属する大学では,東北のこと,ボランティアのことを発信することを躊躇していました.

何度か東北へも足を運んでいて,そのことをみんなにも伝えたいという思いはあったのですが,それ以上に,

 

東北?

ボランティア?

すごいね

偉いね

 

といった反応をされるのを怖れていたのかもしれないです.と同時に,何も伝えられないのではという諦めのような感情をもっていました.

それぐらい埼玉大学では震災後に東北へ足を運んでいる人が少ないのです.

(あるいは自分の交友関係が狭すぎるだけかもしれませんが...)

 

けど,だからこそ,震災から19か月たった今,もう一度東北のことを見つめなおしてもらうためにも写真展を行う必要性を感じ,今回素敵な仲間たちとともに開催までこぎつけることができました.

 

埼玉大学と東北は切っても切れない関係にあると思います.

埼大には東北出身の人が多いのです.おそらくこれまで開催した大学の中では東北出身者の比率が一番高いのではないでしょうか?

自分自身,震災後初めて足を踏み入れたのは東北で働く大学時代の友人へ会いに行ったときでした.

きっとみんな誰かしら東北出身の友人がいるはず.そういう些細な接点からでもいいので,もう一度東北のことを考えてほしいのです.

実際に足を運べなくても心の片隅にそういったスペースを作ることだけでなにか変わる気がするから.

 

一方で東北出身者が多いということで,写真を見ることで当時を思い出し気持ちを害する人たちが出るかもしれないという危惧もあります.

また,実際に東北で活動するものと違い写真展というものは間接的にしか東北の支援にはつながりません.そういったなかで自分のしていることが正しいのか,ただの自己満足に終わっていないかといった疑問も常にありました.

けれど,多くの人たちに忘れてほしくない,記憶にととどめていてもらい被災地のことを考えてもらいたいという思いより,今回写真展の開催にいたりました.

 

写真展では,震災直後からの人や街の様子,人と人との繋がり,復興へ向かってすすんでいく姿を写したものなどを展示しています.

埼大スタッフ一同,ご来場お待ちしております.

 

最後までお読みいただきありがとうございました.

 

 

2012年

12月

03日

写真展開催@成蹊大学

はじめまして!

 

 この度、みちのくphoto caravanさんのご協力の下、写真展を開催することになりました成蹊大学の金本です。

 

 私たちは今年の夏休みからみちのくcaravanさんとお話をさせていただき、写真展の準備を進めてきました。そして12月3日から7日まで大学構内にて被災地写真展を開催させていただきます!

場所は学生会館の304305教室。

(食堂のある校舎の3階です)

 

 

 

304教室は、フォトジャーナリストの方々の写真を中心に展示し、305教室は学生ボランティアの写真から復興へ向かう東北をイメージして、写真の展示を行いました!

 

 

 

私たちは、この写真展に訪れた方々にもう一度"3.11"を思い出してもらい、そこに暮らす人々の"生きる姿"をお伝え出来ればいいなと思っています。

 

 先週末には、みちのくcaravanさんと成蹊大学メンバーで写真選定からレイアウトまで準備しました。皆妥協せず言いたいことを言い合って、その空間を作ることが出来ました!

 

 写真はどれも衝撃的なものばかり。

 

 生々しい津波の爪痕や、そこにたくましく生きる命、そしてひた向きに前を向く人々をとらえています。

 

 

 それはもしかしたら私たちが忘れてしまった「過去の震災の姿」かも知れません。そして、それは私たちが忘れてはならない「今の被災地の姿」でもあるはずです。

私たちと同じように3.11を経験したたくさんの方々に見に来ていただきたいと思っています。

当日は成蹊大学のメンバーが皆様のお越しをお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。

2012年

12月

01日

関西チーム自己紹介!No2

長いこと放置しててすいませーん;;;

OGであり、活動中一回もブログ書いたことないのにこのタイミングで書いていいのかと、関西メンバーのところに写真すら載っていない自分が書いていいのかと、何を書いていいのかと、そう思いながらもバトン回してもらったので書きたいと思います。ほんま長いこと置いててすいません;;;

 

◎プロフィール◎

立命館大学

現在は社会人一年生ハツミです☆

最近のお気に入り↓

あきらからのパスを受けまして…

ゴールデンボンバー☆

「あしたのショー」「広がる世界」「イヤホン」聞いてね^^

あと「らふぃおら」。震災が起こってから書かれた詞ってわけではないけど、震災起こってファンに届けってことで発表された曲♪

彼らも自分たちにできることを考えて実行した人たちなんですね。聴いてね。

◎震災ボラ参加からみちのく加入まで◎

さくっと書きますね、ほんまにさくっと。

ボラに行こうと思ったのは、とにかく自分ですべてを感じたかったから。所属する国際協力団体での活動を通して、現地に行って自分の目で見ること聞くこと感じることの大事さを感じてました。だから行こうと思った。こんな表現は正しくないかもしれんけど、行ってほんまに良かったと思う。うまく言葉にできひんけど、体の奥からものすごく強くいろんなものを感じた1週間でした。

で、みちのくが始まるほんまのきっかけになる時に東京にいたんやけど、そのまま翌日には関西へ帰ってきて。その後、関西でも何かしたいと思う仲間に出会って、何ができるかなってことでちょっとずつ話してるうちに、関東キャラバンから全国へという流れが整って、関西キャラバンスタート、活動...という感じで自然とみちのくで活動する流れができてました。

こんなに高いところまで波が来たなんて信じられなかった
こんなに高いところまで波が来たなんて信じられなかった

書きたいことがありすぎてまとまらなすぎて、卒業して今伝えたいことを書くことにしました。

 

①1番の思い出とありがとうの気持ち!

私がみちのくで活動して一番心に残ってるのはやっぱり立命開催。関西一発目を自分の学校でできてほんまに嬉しかった。開催前は毎日毎日みんなと一緒にいて朝まで作業して仮眠とって...しんどかったけどほんまにほんまに楽しかったー!

いっぱい心配させたり迷惑かけたり嫌な思いさせてしまった人もいたと思うけどそれでもみんなと一緒やったから立命での3週間という長期キャラバンを無事に終えることができました。ほんまありがとう!

 

本部で三角柱作り
本部で三角柱作り

②「普通じゃない」みんなへの気持ち!

活動してた頃から話してたけど、ほんまに「普通じゃなかった」な、とみちのくという団体を離れて実感しています笑。一番ショックやったのは今年夏に京都で起こった水害。いち早く現地で活動を始めたみちのくメンバーに感動すると同時に、同じ京都で起こっていることにも関わらず無関心、他人事な人が多すぎることがショックやった。でもそのとき、私自身もみちのくのみんなとつながってなかったら、ボラが必要なほどの被害を受けていることも、こうして行動してる人がいることも知らずにいたんじゃないかなと思ったの。それぐらい知らずに、もしくは知ってもニュースの中の出来事としていつも通りの生活をすることが「普通」なことになってるのが現実なんやなと。

社会人になって半年が経って、私がなりたくなかった「普通」の社会人になりつつあることに気付くときがあります。それはみちのくのみんなと会ったり、みんなのFBとかツイッターを見てるとき。気付かせてくれるみんなに感謝してます。で、じゃあ自分に何ができるか、何すべきか考えてもいつも行き詰まります。一人でもやもやしてしまう。

みちのくのみんなはほんまに奇跡の集まりやと思います。こんなに熱く、まっすぐに、正直に、自分の思いを話して、相手の声を受け取って、できる人たちはなかなかいないです。自分も分かったつもりでいたけどやっぱり外に出てみて身をもって感じたから言っときます。ほんまに「普通じゃない」人たちの集まりで「普通じゃない」強いつながりがみちのくにはあるよ^^

それをいつもどっかに覚えててほしいなと思う。大事にしてください☆

社会人になった「普通じゃない」みんなと、何ができるのかまた一緒に考えてそれぞれのフィールドは違ってもまたひとつのことに向かって活動できる日が来ることをとても楽しみにしています^^

なつかしーな^^
なつかしーな^^

もしこれを読んでるなかにみちのく加入を考えてる人がいるのなら、ぜひ一度メンバーに会ってみてください☆普通じゃない素敵なメンバーがお待ちしています^^

これからのみちのくを作るのはあなた^^

 

 

言葉にして、文にして伝えるのってやっぱ難しいなー><

どれだけ伝わったのかとてもとても不安ですが、とにかくわたしは卒業してもみちのくが大好きでみちのくファンでありつつ、いつまでもメンバーの気持ちでいますよということ^^

 

最後までお付き合いありがとう!

次はコーラ大好きで有名ですがガン発症率が高いことを気にして最近控えてるらしい、たかにまわしまーす♪

2012年

11月

29日

写真展@京都大学

ども!関西もっちです。 

11月22日から25日までの間、京都大学11月祭にて写真展を行いました。 

 

 

自分の人生の中で何かの担当者となったのはほぼ初めてで、自分の中の妄想が現実化するのか不安でしたが、今までのみちのくを見てきましたし、伝えたいという強い思いがあったので、理想通りに終えることができたように感じます。 

 

今回、白い不織布に写真を貼る方法で展示を行いました。 

普通の教室を、白い均一空間に仕上げたことで神秘的な空間が出来、歩く度に揺れ動く布が、自分が今ここに立っているというリアルさを暗に与えてくれたような気がします。 

 

 学園祭ということもあり、一般来場者の方とも何度かお話させていただきました。大人であろうがみなさん、何かしらを感じてくださって、そしてそれをこちらに伝えてくださったことに、みちのくの意義を感じました。

 

 


今回は同時に講演会も開きました。 

僕が初めて東北を訪れたのは今年の3月。 

そこで出会った、ホテル望洋社長の加藤さん、NPO法人底上げ代表の矢部さんのお二人に来ていただきました。 

 


僕の伝えたかった想いはシンプル。 

3月に社長さんに頂いた言葉でもあり、今回もお話しなさった

「被災地を五感で感じてほしい。」

これに凝縮されます。

 

こっちに住んでいると

 

「今更行っても意味がないしな」

「偽善でしょ」

「もうできることなんてないよ」

 

そういう言葉を聞くことは多々。

でも3.11から被災地に足を運ぶまでに感じていたそれらの言葉への疑問、違和感は間違ってなかったと思います。五感で感じる被災地には、それまで予想できなったようなものが落ちていたんです。

 

さらさらして、光ってて、まっすぐな。

 

 

 

世界は今、とてもカオスな状況で、何が正しいのか、正しくないのか、一言では到底片付けられない問題が無数にあります。

言語、宗教、教育、バラバラになりすぎて幸せの価値基準もギュッとすることは本当に難しい。

 

でも僕は、それでも、みんながいいね!と思えることはまだまだ世の中にありふれている。そう思うのです。

 

それは、スポーツであったり、

それは、笑うこと笑わせることであったり、

それは、音楽、芸術であったり。

 

 

そしてそれは、「ゼロになって感じること」であったり。

 

 

関西で行う写真展では、大学担当者が文章で想いを伝える試みを最近始めました。今回僕は以下のような言葉を書かせていただきました。

 

 

 

 

ゼロになって感じることにきっと間違いはない。正しくない赤ちゃんがいないように。




 

講演会が終わり、社長さんにこのようなメッセージをいただきました。

 

 

ありがとよトサ!君が書いた写真展の文章、あれが君と言う人間の素直さを表している。トサ!覚えておいて欲しい、素直っていうのは、ものすごく強いんだって事を!人を最後に動かす力なんだって事を! 

今より若い時間はないぜ(^-^)/

 

 

 

そうだ、一番自分に素直に生きていこう。

誰にでもできること。

一生、素っ裸で走ってたい。


               もっち(トサ)

2012年

11月

27日

武蔵野大学にて、開催中です。

 

こんにちは!武蔵野大学の大学担当のまいと申します。

11月26~30日までの5日間、

武蔵野大学(有明キャンパス)でも写真展を開催しております(*^^*)

       

今回私たちは、写真の展示スペースを1階と2階の2箇所に分け、

それぞれのスペースごとに適した内容・伝えたい想いの写真を考えながら選びました。

 

1階のフードコートに面し、開放的で多くの人の目に留まる空間には

絆や温かさが感じられる、人と人との触れ合いの写真を 

2階の通路の奥にある、じっくりと向き合いながら見れる空間には

被災直後の様子や人や街の現状を追った写真を展示しました。

また、1階には写真を見に来て下さった方々が

メッセージを残せるスペースもあり、その数は日に日に増えています(^^)

 

メッセージの中には、

“忘れかけていた震災についてまた考えるキッカケとなった”や

“私も何かやりたい!”といったような言葉がありました。

 

私も今回武蔵野スタッフとしてみちのくフォトキャラバンを開催して、

改めて震災のこと、自分の身の回りにいる人達のことを考えるキッカケとなりました。

 

そして来て下さった方から嬉しいお言葉をいただく度、
みちのくフォトキャラバンは本当に素敵な写真展だなぁ、

ほのぼの感じております(*^^*)

 

お台場にすぐ近くの武蔵野大学有明キャンパスでの展示は

30日まで開催しています!!

武蔵野スタッフ一同皆さまのご来場をお待ちしております(^^)/

 

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2012年

11月

27日

熊本大学、写真展開催へ。〜前日準備の風景〜

11月25日、写真展開催前日。熊本大学黒髪北キャンパスの朝。

 

緑の葉っぱ、真っ赤な紅葉、黄色い落ち葉。それに、日光に溶けこんだ霧。まるで、カラフルに彩られた画用紙を、水をたっぷり含んだ白い絵の具で滲ませたみたいな景色でした。とっても美しいキャンパス。そんなキャンパスに、熊大メンバーは集まりました。二ヶ月以上前から写真展開催に向けて準備してきたメンバーたち。今日は一番忙しい日となったことでしょう。

 

前日準備は、力のいるパーテーション運びから始まりました。特にスポーツもしていない僕たちにとっては重労働。体がポカポカと暖まり、季節外れな服装になっていくにつれて、はじめて会うメンバーたちとの距離が少しずつ縮まっていくのを感じました。「お、重い。」とか、「こ、腰が。」なんて言いながら。ふいに、岩手県にボランティアとして行ったときに一緒に作業した仲間のことを思い出しました。

 

パーテーションが着々と運ばれる一方、暗幕のアイロンがけも順調に進んでいました。ジュワ~。スチームの気持ち良さそうな音を鳴らせながら、暗幕のしわを伸ばしていきます。「アイロンなんてすごく久しぶりで‥‥」という言葉とは裏腹に、手慣れた様子でみるみるしわをとっていくまいまいに、頼もしさを感じました。

 

アイロンをかけるまいまい
アイロンをかけるまいまい

長い長い暗幕をみんなで張り終わって、少し会議を挟みました。どのように写真を展示していくのか、最終チェックです。みんな真剣。そして、丁寧に、丁寧に、写真を展示していきます。ゆっくりと、確実に。なかなかささらないピンに足踏みしながらも、あたりがもうすっかり暗くなったころ、最後の一枚を展示し終えました。

 

福岡で行われるミーティングに熊本から毎回参加して、この写真展の準備を中心となって進めてきたぱるる。彼女の言葉で、このブログを締めくくりたいと思います。

 

「みちのくcaravan、熊本大学での開催が始まりました!
わたしたち熊大メンバーがずっと思ってきたこと、それは震災を忘れないでいたいということ、そして前に進み続けていることも忘れないでいたいということです。

震災の、その先へ。

歩みだそう、大好きだったあの街へもう一度。

あの日から1年半以上が経ちました。
たった1週間だけど、熊大生のみなさんと震災を振り返ることができたら、と思います。

熊大生のみなさん、お近くのみなさん、ぜひ学館ロビーにお立ち寄りください!
熊大メンバー一同、お待ちしております。」

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

しんじ

 

【期間】11月26日(月)〜30日(金)

【場所】熊本大学 黒髪北キャンパス 学生会館ロビー

【時間】10:30〜18:00

 

 

2012年

11月

24日

『九州みちのくミーティング11月』〜雨、のち、ケーキ。〜

11月17日、土曜日。天気、雨。

 

パパパパパッ。タタタタタッ。右手に持った、体がはみだしてしまうほど小さな傘の上で駆け足する雨音を聴きながら、僕は教室へと歩きました。左手には買ったばかりのケーキを濡れないように抱えて。喜んでくれるかなーって、わくわくして、ちょっぴり足を弾ませました。スタッカートで刻んで。でも、水たまりは踏まないように。

 

ミーティングは、はるちんの司会で始まりました。はじめに、展示する写真の構成や、章ごとのタイトルをみんなで考えたのですが、なかなかまとまりませんでした。でも、「結論がでなかったとしても、しっかり話し合うという過程こそ大事なことかもしれません。」とみわっちが議事録のあとがきに書いたように、腕を抱えて、天井を見つめながら考えたあの時間は、「僕たちは写真で何を伝えたいのか」にみんなを立ち返らせてくれた貴重な時間だったと思います。

 

リーダーのゆうこりん(左)と議事録を書くみわっち(右)
リーダーのゆうこりん(左)と議事録を書くみわっち(右)

自分の大学での写真展開催を考えている学生もミーティングに参加してくれて、それぞれの想いを聞くことができました。――「東日本大震災の写真展を通して、長崎大水害のことや他の天災についてももう一度考えてほしい。」「東北にずっとはいられないけど、ここでできることをしたい。」「写真を見て、何かを感じてほしい。そして、考えて欲しい。震災のことでも、自分の身の回りのことでも。」――

みんなの想いを聞いたあいこが、「ちっちゃな、それぞれ違う矢印だけど、同じ方向を向いているからやっていける。」と言いました。

 

初めてミーティングに来てくれた学生にみちのくについて説明中のあいこ。
初めてミーティングに来てくれた学生にみちのくについて説明中のあいこ。
写真をじーっと見つめるメンバー。
写真をじーっと見つめるメンバー。

昼間降り注いだ雨は止み、厚い雲の後ろに隠れた太陽は西へ落ちようとしていました。月一度のミーティング。写真展開催も迫る中、議題を安易に先送りできず、長くなってしまうことは多々あります。みんなちょっと疲れてきたかな。ぱるるなんて、熊本から福岡にはるばるやってきて、きっとお疲れのはず。そう思って横目で見てみると、一番ぴんぴんしているようでした。強制でもない、長丁場のミーティングにみんなが集まってくる――もちろん、来たくても来れない人もいるのだけれど――。そこでの話し合いは、毎回、僕たちをそれぞれの原点に帰らせてくれる。ミーティングって、なんというか、家族が集まるお正月みたいな存在。

 

元気なぱるる
元気なぱるる

「お疲れ様でしたー!」は、ピーンと張った重厚な空気が甘く溶けるとき。僕とあいこはそそくさと教室を出て、冷蔵庫で眠っているケーキを取りに行きました。ケーキはふたつ。ひとつはみわっち、もうひとつははるちんへ。チョコレートケーキとショートケーキ。さあ、出番だよ、起きて!よーこも裏舞台に合流しました。うす暗くてひんやりとした廊下。しゃがんだ三人。不器用な手つきでロウソクに火を灯す。ボォッ。薄暗いただの廊下なのに、三人がいるところだけ、秘密基地みたいな、神秘的で特別な場所のよう。三人で見合って、オッケーの合図を出し合う。廊下の壁についたスイッチを押して、教室の電気を消す。パチ。よし。さあ、突入!――その瞬間、ロウソクの火は消えた――。開きかけたドアを慌てて閉じる。そしてもう一度、ロウソクに火を灯す。あの不気味で、不安で、それでいて少しワクワクする、もどかしくて中途半端な時間、暗い教室の中のみんなはどんな表情をしていたのだろう。入った瞬間、ロウソクの火に照らされたみんなの顔はほころびました。「ハッピバースデートゥーユー♪」お決まりの歌で誕生日を迎えたふたりを祝福して、ミーティングの後のサプライズはおしまい。誕生日おめでとう、みわっち、はるちん。

 

嬉しそうなみわっち。
嬉しそうなみわっち。
はるちんのフゥーッ。
はるちんのフゥーッ。

先日、よーこが僕に送ってくれたメッセージの一部にこんな言葉がありました。「今日集まったメンバーは震災が無ければ出会うことがなかったひとたちやと思うのね。こうゆうメンバーと楽しい時間を過ごすことは『震災後のいまを生きる』ことやと思うの。」心臓がドクドク音を立てて、全身が一瞬静止したことを覚えています。震災があって良かったなんて絶対に言えない。でも、そこから生まれるものもある。たくさんの火を灯していけるように、僕たちはこれからも活動していきます。熊本大学にて、11月26日〜30日の間、写真展を開催しています。ぜひ、お越しください!その後も、広島大学、修猷館高校などで、続々と開催する予定です。ぼくたちと共に活動したい!と思う方、自分の大学で写真展をやりたい!と思う方、切に、連絡お待ちしています。

しんじ

 

2012年

11月

17日

写真展@横浜国大

はじめまして。横浜国立大学の山田と申します。

大変遅くなってしまいましたが、11月12日~16日に開催されました横浜国大での写真展、そして、その後も赴いた東北で感じたことをお伝えしたいと思います。

 

 

今回の写真展は、横浜国立大学図書館一階のリフレッシュスペースの隣での開催。国大生にどれだけ東北のことに関して関心を待ってもらえるのか、不安に思いながら開催のお手伝いをさせていただきましたが,開催のpopを見て来場してくださった方,友人から聞いて立ち寄ってくださった方、通りがかりに開催していることを知って見てくださった方等々…

たくさんの方にご来場いただきました。

 

 

来場者の方とお話もさせていただいて、皆様さまざまなことを写真展から感じて頂いたことを実感できましたが,中でも、写真展に訪れてくれた友人の表情がとても印象に残っています。
今回写真展をお手伝いするにあたって、友人には写真展の開催をアナウンスしていて、実際に来場してくれた友人もいたのですが、笑顔で僕に向かってあいさつをしてくれた友人が、写真に向かうと,たちまち真剣な表情へ。

 

 

震災から約1年9カ月が過ぎ、TV等での報道も減ってきたことで、意識していないと、つい震災を過去のことに感じてしまいがちですが、1年9カ月「しか」経っていないという状況が実際で、今も途方に暮れるような状況ななか、必死に前を向こうとしている方々がいる現状なのです。
そんな中、少しでも東北のことを思い出して、考える機会を持つきっかけの場を提供するお手伝いが出来たのならば、今回の写真展開催に携わってよかったな、そのようなことを友人の表情から思うことができました。

 

 

 僕個人も、これまでLSA(東日本大震災生活支援協会)という団体のボランティアバスで東北に赴き続けてきて、直近では12月7日~9日に宮城県の山元町、亘理町へ行ってきました。

活動後に津波にさらわれた小学校を見せていただいたのですが、津波によって荒れ果てた教室、天井が落ちてしまった体育館…

僕自身が教員を目指しているということを含めても、胸に詰まるもののある光景でした。

 

また、亘理町で側溝の泥だしをお手伝いしたお宅の方は、

「息子にはもう行かないから取り壊してしまえと言われた家だったけれども、ボランティアさんが一生懸命泥だしをしてきれいにしてくれたのを見て、絶対直してまた住もうと決めたんです。それ以来、息子も年2回家族を連れて帰省してきているんですよ。」

とお話ししてくださり、現地の方の気持ちに触れ、ボランティア活動を続けている意味について、また見直すことができました。

 

 

僕がこうした経験の中からみなさんに伝えられることがあるとすれば、みちのくcaravanのような写真展などをきっかけとして興味を持ったのならば、ぜひ現地に足を赴いてほしい、そうでない人も、どうか、東北のことを、被災地で頑張っている方々のことを忘れないでほしい、ということです。

 

被災地の復興は5年10年の単位で進んでいくものです。そうした中で、直接的な形でなくてもいい、日本に住んでいる人間として、復興に向かって長い道を歩き続けていく東北をしっかりと忘れないでいることが、とても大切なのではと思います。

 

最後になりましたが、今回の写真展にご来場いただいた皆様、改めてありがとうございました!

真面目なこと書き尽くしでしたが、東北でのボランティアや現地の方とのふれあいって、とっても嬉しくなること、楽しいこともたくさんで、素敵な出会いにあふれています。(食べ物もとってもおいしいですよー笑)

そうした意味でも、気構えることなく、ぜひ、気軽に東北のことに触れてみてください^^

それでは。長文にお付き合いありがとうございました!

 

山田 雅貴

(2012年12月8日 宮城県山元町      津波によって荒れ果てた体育館) 
(2012年12月8日 宮城県山元町      津波によって荒れ果てた体育館) 
(2012年12月8日 宮城県山元町     「まだ1年9か月しか」経ってないんです。)
(2012年12月8日 宮城県山元町     「まだ1年9か月しか」経ってないんです。)
(2012年12月9日 宮城県亘理町     お手伝いしたイチゴ農家にて。一歩ずつ、前へ。)
(2012年12月9日 宮城県亘理町     お手伝いしたイチゴ農家にて。一歩ずつ、前へ。)

2012年

11月

16日

写真展 in西千葉「呼吸」

こんにちは!

今回のブログ担当はみちのく関東チームのるなです。

 

少し前になってしまいますが、、9月24日~29日、

西千葉にある「呼吸」というカフェで写真展を開催しました!

準備風景です(^_^)

 

とってもアットホームなカフェでした。

そして店員さんがびっくりする程良い人でした!!

 

「画鋲でも両面テープでも何でも使っちゃっていいからねー」

「飲み物注文しなくてもOKですって宣伝しといてねー」

 

と言って下さった程です!

なんて良い方なのでしょう!

 

1階のカフェと

2階の4畳半くらいのスペース、

さらに階段脇にも写真を展示させて頂きました。

写真展の期間、お客さんはじっくりと写真を見て下さっていました。

 

そして最終日にはクロージングパーティーを行いました!

常連のお客さんも含め、皆でお酒など飲みながら

写真展や被災地への思い語り合いました。

 

小さなカフェですので

来ていただいた方の数は少し少なめでしたが、

距離はとってもとっても近かったです。

カフェならではの写真展になったと思います☆

 

最後に、西千葉の「呼吸」というカフェは良いカフェです!

皆さんも機会があれば是非、優しい店長さんに会いに行ってみて下さい(^_-)

 

るな

 

2012年

11月

09日

覗き見!九州みちのくミーティング!

 こんにちは!九州のしんじです♪

 秋の訪れを知らせるように、朝晩肌寒くなってきましたね。僕の友達のなかには、風邪をひいてしまった人がたくさんいます。あったかくして眠りましょ♪

 

 さてさて、お待たせしました!

 太陽がキラキラと輝く10月21日に行われた、九州みちのくミーティングの模様をドアの隙間から覗き見していきます!はじまりはじまり。

 

後期開催予定大学は、正式決定した際にホームページ上でお知らせします。
後期開催予定大学は、正式決定した際にホームページ上でお知らせします。

 (!)突然ですが、あちこちでハプニングが発生しています!(まだミーティング始まってません!)コーヒーをスカートにこぼして、慌てて走り出すメンバー。それを見て、どうも走る速さが歩くときと変わらないとか言いながら微笑んでいるみんな。まるでひな鳥を見つめる両親のようです。さあ、視線を右に!あるメンバーが、スクリーンの端に頭をぶつけています。それを見て、「私、見たからねー♪」とからかうメンバー。いじわるでありながらも、ほんのり優しさが香りますね。なんだか、ぽかぽかあったかくて、覗き見しているだけなのは寂しいなぁと感じつつ、ハプニング覗き見完了!

 

 『始めるよー!』我らが頼れるリーダー、ゆうこりんの一声でミーティングが始まった模様です(ついに)。写真をどういう風に展示していくべきか考え、写真とにらめっこしたり、今後写真展開催予定の各大学の進捗状況を報告している姿、、、り、凛々しい。みんな真剣です。10分おきにゴォーっと音を鳴らし通り過ぎてゆく飛行機たち。さっきまではその音に気が付かなかったのに。真面目で静寂な空気が伝わる。飛行機が通るあいだ、メンバー同士、「はやく通り過ぎてくれー」と思いながら顔を見合わせて微笑んでいます。僕は引き続き、音立てないように覗きます。

 休憩を挟んで(お手洗いに隠れる)、ミーティングはディスカッションに移った模様です。はじめに、「なぜみちのくに関わっているか」、再確認しているようです。

「現地に行かないとしても、福岡でできることがしたい。」

「次に何か起きたときの、予防の意識を向上させたい。そのきっかけに。」

「傍観をやめて、もし『自分の身に何か起きたら』と考える人が増えてほしい」

などなど、みんなそれぞれの想いを持って活動していることが判明。

その後もディスカッションは続きましたが、太陽も隠れてきたころ、ようやくミーティングが幕を閉じました。ミーティング覗き見完了!

 

『写真撮ろー!』とゆうこりん。

いやー長かった。ほんとうに。とうとう僕も我慢できなくなりました。

覗き見はやめて輪の中へ。写真に入らなければ!

入れてくれました。もちろん。だってみんなだもの。

『はい、ちーず』パシャ。

 

もう一枚。『はい、ちーず』パシャ。

 発せられた言葉と音はそのくらいでしょうか。無言。無情。せっかく入ることができた、楽しいはずの写真撮影が!でもしょうがない。みんないい顔で撮ってもらおうと一生懸命なんです。許します。無言の写真撮影会を終え、ある人は帰路につき、ある人はお好み焼き屋へ。みんなお疲れ様。また頑張ろう。

 

 震災から1年と7ヶ月以上の時が経ちました。時が経つにつれて、関心はどんどん薄れていくのかもしれません。しかし、だからこそ写真展開催の意義は日に日に増していくと思っています。僕たちと共に活動しませんか?「みちのくメンバーになりたい!」という方、「写真展や講演会を学校で開催したい!」という方、連絡お待ちしています!

 

2012年

11月

08日

関西チーム自己紹介!

 

こんにちは!

みちのくcaravan関西の杉山晶です。

 

今回は自己紹介ブログを書こうと思い、ただいまパソコン画面に向かっております。

一生懸命書くので、一生懸命読んでくださいね!笑

 


えっと、まずは基本的なプロフィールを…

 

・立命館大学産業社会学部4年

・静岡県静岡市出身

・杉山 晶(すぎやま あきら)

 →「あきら」って名前ですが、男の子ではありません。女の子です。

 よく間違われますが、お見知りおきを…笑

・最近のお気に入り

 柿(旬の果物は美味しいですね)、ゴールデンボンバー(「女々しくて」だけじゃない!いい曲いっぱいあるので是非聴いてみてください!!!!)

 

鳥取大学での開催準備のお手伝い真っ最中~~
鳥取大学での開催準備のお手伝い真っ最中~~

ではでは、私が震災ボランティアに行った理由、みちのくcaravanで活動するようになった経緯、みちのくcaravanの活動をしてきて印象に残っていることなどなど、書いていきたいと思います!

 


Q.なぜ震災ボランティアに行こうと思ったの?

A.自分の目で被災地を見てみたかったから。

 

 私は大学でメディアについての勉強をしています。所属しているゼミがきっかけで参加した震災報道関連のシンポジウムで、パネリストの記者の方に「メディアを通して見る被災地と、実際に足を運んで五感で感じる被災地は全く違う」と言われ、直感で「自分の目で被災地を見たい」と感じました。「ボランティア」という手段を使って、被災地を自分の目で見て自分の目で物事を判断したい、という気持ちが大きかったですね。

 

 

Q.なぜみちのくcaravanで活動しようと思ったの?

A.震災ボランティアの仲間と過ごした1週間、現地での活動を、一過性のものにしたくなかったから。

 

自分と同じ学生という立場の仲間と、同じ時間、同じ空間でわたしたちになんか受け止めきれないくらい大きな「震災」という問題に真剣になった、ボランティアの1週間。 

それまで私は、どこかで「自分の考えがいちばん正しい」って考えてました。

 

けれど、自分ひとりではどうにもならない問題が目の前に「現実」として広がっている。

 

2011年7月末に宮城県気仙沼市にて撮影。“日常”が想像できませんでした。
2011年7月末に宮城県気仙沼市にて撮影。“日常”が想像できませんでした。

 

どうしよう。

自分じゃどうしようもない。

でも、…

 

そんなとき、私と同じ気持ちを持つ仲間が私の周りにはいました。

だから、この悩みを分かち合うために自然に、素直に仲間の考えを聞けたし、受け入れようと思えるようになったんです。

 

私は、ボランティアを通して他人の考えを受け入れようとするようになったと思うし、心から尊敬できる仲間に出会えました。

私を変えてくれた経験を、ほかの人にも経験して欲しかった。

 

ボランティアを通して、私は「ひとつの社会問題に直面することで自分が考えようとする(悩める)視野が広まる」ことを感じました。

その想いをより多くの学生に発信する手段として、みちのくcaravanでの活動に取り組みたい、と思ったんです。

 


Q.みちのくcaravanの活動を1年間続けてきて、いま思うこと

A.ひとつは、みちのくcaravanという団体は、メンバーひとりひとりの気持ちがあってこそ成り立っているということ。

 

逆に、みんなの気持ちがなければみちのくcaravanは成り立たない。

…この、「みんなの気持ち」ってなんでしょうか?

 

「震災を風化させたくない」

「写真展を通して、社会に対して関心を持って欲しい」

「もっと多くの学生にボランティアに行って欲しい」

「自分を成長させてくれたみちのくcaravanをもっといい団体にしたい」

 

人によって、それぞれでいいと思うんです。

他人どうこうではなく、素直な自分の気持ちと向き合って、

その結果「みちのくcaravanの一員として頑張りたい」

そう思えるならば、それでいい。私はそう思います。

 

ひとりひとりの気持ちや思いが大切な団体だからこそ、

自分と向き合う時間ができます。

自分と向き合うっていうのは、言葉で言うのは簡単だけれど実際はものすごーーーく辛い。私はすごく苦しんだし、しんどかった。

けれど、そのおかげで今の自分があるんです。

みちのくcaravanは、自分を成長させてくれた場でした。

 

だから、あと半年間は私のできることでみちのくのみんなに還していきたいなあと思っています。


 

A.ふたつめ、語り合える仲間ができたのは、自分にとっておおきな財産であること。

 

こんなことを書けるのは、当事者ではないから、と言われるのを覚悟で書きます。

 

共通体験としての震災があったからこそ、自分の周りに「これから」を語っていける仲間ができたこと。

私は、自分の考えていることをまっすぐ受け止めて、一緒に考え、前に進もうという気を起こさせてくれる仲間が、みちのくcaravanの活動を通してできました。

 

「これから」というのは、私の中では自分の将来に対する漠然とした悩みから、社会問題まで自分に関わるすべてを指します。

それらについて、真剣に話せる仲間がいる。

もちろん、はっちゃけるときははっちゃけますよ()

その温度差がいいんです。

やるときは全力でやるし、緩めるときは全力で緩める。

そんな場にいると、なんだか「幸せだなあ」と感じる自分がいます。

 

 

“緩んでる”ときの写真。ブレてる感じでなんとなく楽しさが伝わるといいんですが(笑)
“緩んでる”ときの写真。ブレてる感じでなんとなく楽しさが伝わるといいんですが(笑)

 

ああ、私みちのくのみんなのことめっちゃ好きだなあ。笑

 

そんなみんなと、5年、10年経っても「これから」を一緒に考えていきたい。

そんなふうに思っています。

 

では、長くなりましたがこのへんで終わりにしますね。

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。

 

次回の自己紹介ブログは、みちのくcaravan関西OGで私と同じくゴールデンボンバー中毒になりつつある(笑)はっちゃんです!

 

それではお楽しみに~^^

 

 

 

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2014年

3月

03日

写真展@西南学院大学

1月9日から15日まで西南学院大学2号館 学生ホールで「みちのく photo caravan」を開催しました。

 

私が開催を終えて思うことは、東北に足を運んでも、その現状、感じたこと、思い、その気持ちを自分の心の中で終わらせてしまうのは非常にもったいないと思っています。

 

2013年の夏、二度目の東北の地を訪れてから、西南でも何かしたいと思ったのがきっかけで写真展の開催に踏み切りました。

 

写真展を行うにあたって、写真展の役割について考える機会が多々ありました。

 

私は元々、写真展とは興味のある人や東北に行った経験のある人を対象にし、写真展を見ることでさらなるアクションを起こせるような「1の興味を10にする」役割があると考えていました。

 

しかし、共に企画者であるがんじーさんこと中元寺さん、高原と話していくうちに、「0の興味を1にする」役割も大きく担っていると感じました。

 

実際に展示期間は、通りすがりで来場して下さる方が多く、アンケートでも「東北に行ってみたい」との回答がありました。

 

今回の写真展をきっかけに、手段はどうであれ、最終的に皆が同じ方向を向くことを願います。

 

今回の写真展は、何から何までがんじーさんに頼り切りでした。その背中を見て学んだことを、また次の写真展に活かしたいと思っています。

 

写真展に関わる全ての人に、感謝です。

 

西南学院大学 1回生 山本 明日香

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2013年

11月

03日

写真展@日本女子大学

おはこんばんちは!

初めまして、みちのくcaravan関東チームの、山根りんです!

これからどーぞよろしくお願いします。

ご報告が遅くなってしまって、申し訳ないです。

 

日本女子の方がブログを書いてくれました。

 

10月1日~4日まで日本女子大学目白キャンパスにて東日本大震災写真展を行いました。

 

今回の写真展のテーマは「忘れないで、つないでいこう。」です。

2013年10月現在、震災からは2年と7か月が経とうとしています。

今回、その月日が経ってからの写真展開催、正直「遅すぎたかな?」と思う瞬間がありました。でも、結果的にこのタイミングでやれたことは本当に良かったと思います。
というのも、震災から2年7か月、メディアで被災地のことを取り上げる頻度が少なくなっているのが現状です。「過去」のことになっている人も少なくないと思います。要は、「風化が進んでいる」のだと思います。写真展における根本的なテーマとして、『震災を風化させない』という思いがありました。今回、このタイミングで写真展を開催できたことで、震災の記憶を思い起こすきっかけ作りになったと思っています。  

 

 

今回、4日間で延べ50人以上の方にご来場いただきました。
回収したアンケートでは、
「大震災のことを忘れてはいけないと感じた」
「日々のことで忘れてしまっている東北のことに思いを馳せられた」
「伝えていくことの大切さを再認識した」
「機会があれば現地を訪れることをしたいと感じた」
 などの感想を頂きました。

写真展の存在を知っていて来てくれた方、偶然通りかかった方、様々な人が足を運んでくれました。来てくれた方にとって、私たちの「忘れないで」という思いが伝われば幸いです。そして、写真を見た人がその思いを誰かに「つないで」いってくれれば、本当に嬉しいです。

ちなみに、写真展のテーマの「忘れないで、つないでいこう。」の「つないでいこう。」には、先程述べた、他者に「つないで」いってほしいということ、見た人のこれからに「つなげて」ほしいということ、そして、写真で人と人との「つながり」を感じてほしいというとこ。このような想いを込めていました。

 

最後に、今回の写真展を開催するにあたり協力していただいたすべての方々、そして、ご来場してくださった皆様に心からお礼申し上げます。
日本女子大学で二度目を開催できることを願いつつ、文章を終わらせていただきます。
 ありがとうございました!


参考書宅救便
日本女子大学支部

2013年

7月

25日

写真展@青山学院大学

こんにちは!
みちのくcaravan関東チームの のんです
7月8日(月)〜13日(土)の6日間、青山学院大学渋谷キャンパスにて

「みちのく青学写真展」を開催をさせて頂きました。

  今回の写真展は、みちのくcaravan・青山学院大学ボランティアステーション・

参考書宅救便・Youth for Ofunatoの4つの団体の共同開催が集い、企画運営を

行いました。

 この4団体は普段は別々の活動していますが、今回の写真展開催の話を受けて

大勢の方が集まって来て下さいました。

 

 


  今回の写真展のテーマは「笑顔」です。
  東日本大震災発生当時は、日本中が大混乱となる大震災で連日被災地の状態が報道されていました。あれから2年4ヶ月が経ち、被災地は復興に向かって進んでいます。全国各地から集まったボランティアの力も加わり、支え助けあい、人の優しさが集まって、被災地にも笑顔が戻って来ました。

 今回集まった4団体は、東北へのボランティアの経験を経て、夫々が東北への強い想いを抱いています。そのボランティア活動の中で見た笑顔が心に残っているという方も多くいました。

 被災地のイメージは、震災当初の凄惨な状況や胸の痛む姿を思い浮かべる方が多いかと思います。しかし、ボランティアと共に復興していく被災地に戻りつつある笑顔は、1人1人がとても輝いています。写真1枚1枚に収めたその笑顔を、青山学院大学に来てくださった方に見てほしい、そんな想いが今回のテーマには込められています。

 

 

 この写真展を見てくださった皆様からのアンケートには、「出会いに感謝」「胸打つ写真があった」などと、写真を見て色々と心に感じるものがあったとのお声をいただきました。「普段から部活としても写真に関わる機会は多かったのですが改めて、このような形で自分の故郷と対面するとなんとも言えない気持ちになります」というご意見も頂きました。

 

 今回のような写真展を開催することで、1人でも多くの方に復興への想いを抱いてもらえることが、1日も早い復興に近づいていくのではないかと思います。これからも、東北に温かい想いと笑顔が溢れる姿が見れればと願います。

 今回の写真展は、多くの学校関係者の皆様のご協力により、開催に至りました。

この場をお借りして、みちのく青学写真展にご協力・ご賛同下さいました皆様に

心よりお礼申し上げます。

 

 また何時の日か、この青山学院大学で、被災地へ溢れる想いを込めた写真展が開催出来ればと思います。

 ご協力頂いた皆様、本当に、ありがとうございました。

 

 

2013年

6月

23日

「私たちの復興支援~学生だからできること~」

まだ肌寒い35

 

「東京で出来る東北の復興支援ってなんだろうか?」

「東北の今までの歩みを知ってもらうことができたらな・・・」

 

そんな一言で、私たちの写真展プロジェクトは始まりました。

 

大学で震災復興の写真展?それも学生の力だけで。

こころには2つのとが浮かびました。

 

「無理だ」

 

でも、

「出来たら、東北の復興につながるかもしれない」

 

答えは出ていました。

 

「今できることをしよう!」

7日後には、8人の有志メンバーが集まっていました。

 

「東北のために何かしたい」

そんな想いを持った学生は自分の周りにも沢山いる。

でも、その「したい」という気持ちと「する」という行動の間には、

見えない大きな溝がある。

その間を埋めることができるような、背中を押せるような1枚を飾れたらいいね。

 

そんな思いから、私達の写真展のコンセプトは

「写真展を開くことで、学生が東北に足を運ぶキッカケをつくる」に決まりました。

 

学内で写真展をおこなうためには、たくさんの超えるべきハードルがありました。

まずは企画を通すこと。そして会場の確保。備品のレンタル。写真の印刷、レイアウトの作成・・・などもろもろ。

何とかこなすことが出来たとはいえ、今振り返ると、その多さに驚きます。

 

何度も、妥協しそうになりました。

良い展示の仕方は何か?と話し合うと決めた開催4日前の夜。

時計の針が22:00を回わり、閉じそうになる目を擦りながら、

写真のレイアウトを決めている時は

「当日、だいたいで展示すればいいんじゃないの?」

という言葉が何度も口から出そうになりました。

 

でも、そんな言葉を出すメンバーは1人もいませんでした。

明大生に東北に向け、1歩踏み出して欲しい。

その共通の気持ちが自分たちが納得できる写真展にしたいという想いにつながりました。

 

会場準備も順調に進み、迎えた写真展。

いつもとは違う朝の学校景色に足を止めてくれる大学生。

展示されている写真とそのコメントに目を向けてくれる大学生。

机の上においておいたアンケートを手にとってくれる大学生。

 

その学生が何を感じてくれたかは分からないけれど、

1枚の写真を通して、つながれた気分になりました。

 

実際に東北に足を運んでくれるかはわからないけれど、

自分たちと同じ立ち位置で東北のことを考えてくれているその瞬間。

そんな一瞬がなにか、かけがえのない一途機のように私には感じられました。

一瞬でありながら、時計の針が止まっているようでした。

 

1055人の学生と1枚の「写真」というメディアを通して、かけがえのない時間と空間を共にできたことは、きっと私の生涯の財産になると思います。

 

A dream you dream alone is only a dream,

A dream you dream together is reality.

一人で見る夢はただの夢、

みんなで見る夢は現実となる。

 

今回の明治大学での写真展は、集まったメンバーのうち誰が欠けても実現できなかったと思います。

同様に、一人で復興支援は難しいかもしれません。

でも、みんなで力を合わせればできることがあるはずです。

 

今回の写真展をキッカケに、何かしたいと思う学生がつながり、

そのチカラのベクトルが東北に向いてくれることを願います。

 

最後になりますが、写真展をするに当たり、何もわからない私たちに、

1から写真展の作り方を教えてくださり、なおかつ、写真までご提供いただいたみちのくcaravanの皆様、本当にありがとうございました。

冷静にアドバイスをくれた石岡さん、急なお願いにもかかわらず、講演会に出演してくれた小役丸さん、フットワークが軽く頼り甲斐のある小川さん、そして、

すっかり明大メンバーのお母さん、菅さん。

本当に皆様の言葉が、自分たちを導いてくれました。

 

また機会がありましたら、ご一緒したいです。

本当にありがとうございました。

 

明治大学震災復興支援写真展・講演会有志メンバー商学部3谷口優太

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2013年

6月

17日

写真展@筑紫女学園大学

  皆さんこんにちは!みちのく caravan 九州支部のまいこぷです!

63日~66日までの4日間、筑紫女学園大学で「みちのくphoto caravan」を開催させていただきました。

様々な方のご協力により開催することが出来たことを、この場をお借りしてお礼申し上げます。

 

  筑紫女学園大学の写真展のテーマは「3.11-ing~でも、ここには笑顔がある~」でした。このテーマは、東日本大震災が起こってから2年が経ち、忘れられつつあるけれど、被災地ではまだ、復興に向かい進んでおり、終わってなどいない、という意味を示しています。さらに、未曾有の大震災と言われ、笑顔が奪われていったと思われがちですが、そこには、人と人とが支えあい、励まし合い、助け合えたからこそ生まれてきた笑顔があるのだということを伝えたいと思い、今回のテーマを設定しました。

 


  震災が起こり、東北から離れた場所で生活する私達の中では、それはもう、過去のことになっているかもしれません。今回の写真展を通して、1人でも多くの学生が東北へ思いを馳せ、もう一度考えるきっかけになればと思い開催しました。

アンケートからは、「東北にいきたい」「もう一度思い出すことが出来た」など、様々なお声をいただきました。「忘れない」、それは東北復興への糧になると考えます。

 

  人間、1人の力はとても微力ですが、多くの人が集まれば、何にも負けないものになると、今回の震災を通して改めて感じることができました。

私は東北の復興を願う1人として、写真展を通して、東北に、そしてなにより被災地の方々に、寄り添っていきたいと思います。今後も被災地への想いが絶えることなく、人の温かさが溢れ、前進していくことを願っています。

ご協力してくださった皆様、本当にありがとうございました。

2013年

5月

05日

写真展@長崎大学

42728日、長崎大学文教キャンパスにて「みちのくphoto caravan」を開催させていただきました。

 

 長崎大学では、「笑顔~その時、その場所で~」をテーマに写真展を企画致しました。このテーマには、「東北を身近に感じてもらいたい」「震災を他人事として考えない」「東北に対し前向きな気持ちを持ってほしい」というスタッフの想いが込められています。そういった想いから、写真展では、人の表情、特に「笑顔」をメインとした写真を展示しようと考え、企画を行いました。

 

 写真は、時系列で章分けをし、2年たった現地の「いま」の声を届けようとオリジナルでパネルを作成しました。また、長崎市の防災情報や震災関係の支援活動を行う団体様の紹介などを盛り込んだオリジナルパンフレットも作成しました。

 


 

 ご来場いただきましたお客様から、

「思いのほか明るい写真展でよかった。来てよかった。」

「すごく元気をもらえる写真展でした。」

「震災を他人事と考えていたけど、自分も考えなければいけない問題だと思った。」

といった多数の意見をいただきました。

 こういった私達の目的にそったご意見をいただけたことで、写真展を行う意義を見出すことが出来ましたし、やってよかったと心から思うことができました。

 

 災害は、東日本大震災だけではありません。長崎に住む私達にも、災害は起こりうるものです。だから、東日本大震災だけで終わらせない。この災害を私達の将来へと、つないでいくことが大事であると私は考えます。だから、これからも東北を想うことはもちろん、災害について考えていきたいと思います。

 

 長崎大学で開催致しました今回の写真展を通して、少しでも多くの方に、東北のことを考えてもらい、近寄り難かった震災に関して考えてもらうきっかけになっていれば幸いです。

 

 最後になりますが、長崎大学開催にあたり、情報や写真を提供していただきました団体様、ご来場していただきました皆さま、当日手伝ってくださったスタッフの皆さま…多くの方のご協力のおかげで、今回開催することができたと強く感じております。

本当に、本当にありがとうございました。

 

 

長崎大学 別所美咲

 

2013年

4月

18日

東北から始まり、学び、活かす。

こんにちは!
ブログには三度目の登場、関西支部の山本でございます。

 

このたび高知大学におきまして、「from3.11」と称し、弊団体みちのくcaravanと、被災地支援や地域の防災・減災活動に取り組む高知大学の三つの学生団体や個人とコラボしたイベントを行いました。

 

 

 

 

 

今回の目的は、「学生による高知県の防災・減災活動の促進」です。

 

具体的なねらいとしては、

①実際この地で東北のような震災が起こるのだという危機感を持ってもらうこと。

②学生にできることを考えてもらうこと。

の二つ。

 

普段のみちのくの写真展に加え、高知の団体の活動の展示を行い、また初日にはオープニングイベントとして合同でトークライブを行いました。

僕もみちのくcaravanとして登壇させてもらい、実際僕が東北で感じたことを始め、写真にできることなど、概念的ではありましたが少しお話させていただきました。

 

はい。そうなんですよね。

僕は高知県出身です。 

南海・東南海地震は3.11よりも前からその甚大な被害が危惧されています。

誰もが、防災が必要なことはわかっていることだと思います。

しかし、どうでしょう。
ついこの間東北で起きたあの惨事が、今にでも自分達の地域で起こるかもしれないと危機感を持ち、何でもいいから行動できた人はどのくらいいるでしょうか。

 

「3.11の写真をきっかけとして使いたい。」


そこから今回の企画はスタートしました。
要するに、先ほどのねらいの①をみちのくの写真が担うことに。

一方、ねらいの②にあたる
学生にできる防災・減災活動。

何があると思いますか?

避難場所の確認や、防災グッズを持つくらいしか、僕もはっきりとはわかりませんでした。

しかし、今回このような形で関わると同時に勉強させてもらうことでやっとわかったのですが、学生でもできることなんていっぱいあったんです。

さらには若者の活力、アイディアが必要とされることもたくさんありました。

それは若者にしかできないことで。

 

たとえば

・防災キャンプをする。

・防災グッズを考える。

・SNSの普及をする。

などなど。

 

そして一番核になると思ったことは、やっぱり人と人との「つながり」なんです。

 

・避難場所を事前に確認しておく、親と子供のつながり。

・困ったら力を貸し合える、友達とのつながり。

・被災後に必要とされるだろう学生と、被災する地域の人たちとの、「今からの」つながり。

 

手と手を取り合えば、その力は何倍にも掛け算されるはずです。

実は簡単に誰でも作れるその「つながり」が、災害に打ち勝つエースだと、僕は信じます。

たとえばこれから「防災」を考えることで出会う「つながり」もまた一つの「防災」なんです。

 

今回ほぼ口コミだけで、本当にたくさんの学生がトークライブや写真展に来てくれて、終了後に何人もの人が高知大の団体のイベントへの参加を申し込んでいました。

それを見て、確信したんですよね。

田舎だからこそ成せる業があると。

 

高知は田舎です。狭いです。

しかし、だからこそ、そこに、都会には生まれにくいような濃いコミュニティが生まれるんだと僕は思います。

人と人が手を取り合うまでの時間がすごく短いんですから。

 

「だからこそ」という接続詞は爆発すると思っています。

それはマイナスがプラスに変わる瞬間。

田舎だから諦めるのではなく、田舎だからこそのアドバンテージという逆転の発想です。

高知や海沿いのまちに限らず、これからの日本の過疎地域の未来をデザインしていくのはこの接続詞なのかもしれません。 

 

 

東北は今、産業やコミュニティなど、失った色たちを必死に取り戻そうとしています。

次々にでてくるソフト面での遍くアイディアに対して、「いいね!やろうぜやろうぜ!」と描きまくってます。

いろんなものがなくなった場所を良くしようと、何かを「つくりあげる」ことに躊躇なんてしなくていいんです。

ボランティア含め、その何かを「つくりあげる」楽しさや刺激、そこに生まれる繋がりなどのパワーが、東北がいろんな学生をひきつける魅力だと思うのです。

僕も実際東北に行った時に虚しさと同時に感じたそのパワーには、本当に驚くべきものがありました。

 

ならばこのパワー、今からでもすぐに見習い真似すればいいじゃないか。

つまり、被災後の復興力となる強固な「つながり」づくりを今から。

高知の濃さを感じた今、それはここで可能だと思います。 

 

from3.11

東北から学び、東北を活かしましょう。

同じ時代に亡くなった人たちの為にも、それは僕らの使命だと思います。

 

津波にさえも流されない色を今のうちから躊躇なく塗っておきましょうよ。

涙を絵の具に混ぜてやるんだ。

 

 

この「from3.11」は継続的に動くこととなり、次のステップへと進みます。

以下のFBページで随時活動報告や、今すぐにでもできる防災・減災への取り組みなどをシェアしていきます。

みなさんよければ「いいね!」をお願いします。
もちろんどこの県の方でも構いません。
「つながり」で、高知と高知の学生を応援してくださればと思います。

 

http://www.facebook.com/From3.11

 

 

長文へのお付き合いありがとうございました。

 

 

 

みちのくcaravan関西支部 山本大翔

 

 

 

 

 

 

2013年

4月

18日

写真展@第4回 集え!若きロシナンテたち!!in 福岡

こんにちは。九州のがせがせです^^

3/31JR九州ホールにて、

NPO法人ロシナンテス主催

「第4回 集え!若きロシナンテたち!!in 福岡」

というイベントが開催されました。

みちのくcaravanも、イベント会場での写真展示のご依頼をいただきました。

遅くなってしまったのですが、ご報告させていただきます!


開場前の様子。とても素敵な雰囲気の会場での展示になりました。
開場前の様子。とても素敵な雰囲気の会場での展示になりました。

 

今回は、九州エリアでは初めての、学校以外の場所での開催となりました。

写真展がイベントのメインではなかったこと、また普段の学校開催よりもさらに幅広い層の来場が期待されたことから、

「みちのくcaravanはどんな団体なのか。」

活動内容はもちろんのこと、どんなメンバーによって、どんな雰囲気で活動している団体なのか。

ということを来場者の方々に少しでも知っていただきたいと思い、

これまでの九州エリアの開催校や、その開催の様子の紹介、全国のみちのくcaravanメンバーが考えてくれた「みちのくcaravanは、こういう団体!」という一言イメージ & 活動中のメンバー達の写真、を並べて展示しました。

(イメージのアイディアを出してくれた全国のみちのくメンバーの皆様、ご協力、本当にありがとうございます!)


みちのくイメージ&活動写真、こんなふうになりました!
みちのくイメージ&活動写真、こんなふうになりました!

 

来場された方々の多くが、私たちが想像していた以上に、これまでの活動に興味を示して、こういった資料もじっくり見てくださりました。

これまでメンバーのみんなが心から向き合って作り上げてきたものに、多くの人が興味をもって見てくださったこと、とても嬉しく感じました。

 

上述しましたが、今回は写真展がメインの開催ではなかったので、正直な所、当日になるまで、「どれだけの方が写真展に足を止めてくれるのだろう。」と、少なからず不安がありました。

しかし開場すると、その不安は吹き飛びました。本当に多くの方が、一枚一枚、じっくり、ゆっくり、眺めていってくださりました。パーテーションの裏面にまで回り込んでくださる方も、たくさん。

 

向かって左手が写真展示のスペース。たくさんの方に見ていただけました。
向かって左手が写真展示のスペース。たくさんの方に見ていただけました。

 

これは私個人の感想になってしまうのですが・・・

皆さんが写真を見つめる瞳を 見て、改めて写真の力を感じていました。

一枚一枚の写真から、たくさんのものが溢れ出してくる。

見つめるたび、写真の中の、人が、ものが、空気が、時間が、今にも動き出しそうと感じるくらい、引き込まれてしまいます。

過去だけど、過去じゃない。そんなことを、準備している時からずっと思いながら、見つめていました。

 

写真展示を通して、一人でも多くの人にとって東北に想いを馳せるきっかけを作ることができていれば、と思います。

 

 

九州エリアの次の開催は長崎大学です!

みちのくcaravanの繫いできた想いのバトン、次のランナーへの期待と共に、今回のブログを締めたいと思います。

イベント開催に関わられた皆様、本当にありがとうございました。

 

 

当日スタッフのみんな。ありがとう!
当日スタッフのみんな。ありがとう!

 

がせがせ

 

2013年

3月

29日

春~The season of meeting and parting~

 あなたにとっての「」はどのようなものですか・・・?

 

 はじめまして。ブログ初登場、みちのくcaravan九州チームの「ちとせ」です^^/

 さて、冒頭の答え。私にとって、「」とは喜びと切なさが交差する季節。すなわち別れと出会いの季節。 なんて、ちょっとカッコつけてみましたが、日本人にとっては共通認識でしょうね。

 そんな節目の季節、我々みちのくにとっても、例外ではありません。この春、みちのくからは多くのメンバーが「卒業」しました。がっつり関わってきたメンバーが抜け、関東、関西、九州それぞれが不安を抱えていました。


 そんな中、3/12-14に行われた「みちのく春合宿@福岡 源じいの森」。関東から5名、関西から8名、九州から10名の計23名が九州に集いました。

 今回のブログでは、合宿幹事のひとりである ちとせ がその合宿の様子をちょこっとだけお送りします^^

 

 

源じいの森での集合写真。施設の方々がとても親切で、のびのびと3日間過ごせました^^
源じいの森での集合写真。施設の方々がとても親切で、のびのびと3日間過ごせました^^

 栄えある合宿幹事を任された時に、真っ先に思ったのが「みんなで、何を話し合うべきだろう?」現実的な面から言えば、話し合うべき議題は掘れば掘るほど出てくるわけで。何を優先すべきか。ううううむ。 

 震災から2年という 節目
 みちのく九州支部発足から1年という 節目
 メンバーが卒業する 節目
 

 そうだ! 自分たちの 原点 に戻ろう!            

 東北と自分。みちのくと自分。そして、自分の  

 

 なんで夢? 

 人の夢を聞くことで、その人の深い部分を知ることができるから。

 そして、人前で口に出すことで、その人自身の心の整理になるから。

 青臭くたっていいじゃない。かの吉田松陰もこう言っているのである。

「夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、
実行なき者に成功なし。故に、夢なき者に成功なし。」
 

 

*****

卒業生へ

 私が知っているあなた方は、ただ夢を語るだけの人じゃない。理想を持ち、計画力も実行力もある。これから様々な壁にぶつかる時が来ると思うけど、自分たちの根底について語り合ったあの日を忘れないで欲しい。

 私たちが出会った「キセキ」にありがとう。

 淋しいけど、悲しくはないよ!だって春は「出会い」の季節でもあるから♪

*****

 

  しらふでも語る!飲んでも語る!!これが みちのく やでえ!!!
  しらふでも語る!飲んでも語る!!これが みちのく やでえ!!!

 4月から新体制になる みちのくcaravan ですが、今後ともどうぞよろしくお願い致します!!

 

みちのくcaravanは一緒に活動してくれる仲間を探しています。

写真展や講演会を開催する学校も募集中です。

 

 出会いの季節にワクワクドキドキ。

 これを読んでくださった方、いや、日本中のみんな、いや、世界中のみーんなにとって、素敵な春になるになるよう、願いを込めて。

 

河村千登星

 

2013年

3月

08日

関西チーム自己紹介!No.3

プロフィール

濵村大介 はまです^^

京都産業大学4年 もうすぐ卒業です。春からは東京で焼き鳥を焼きます。らっしゃい

剣道四段 実は剣道部

最近はみちのくにも顔を出さずに、専ら京都界隈を飲み歩く中年体型のブサメンです。

 

 

みちのくについて

みちのくに入ってからは、他大学開催のお手伝いと、自大学開催の企画をしました。

僕も、20118月に一週間ほど宮城県は南三陸町にいたので、東北のことを知ってくれる学生が少しずつ増えていくのはうれしかったです。

京都産業大学は、大学の援助もあって、写真展に合わせたバスツアーも企画できました。この写真展→バスツアーの流れは後輩が引き継いでくれるみたいで、うれしい限りです^^もっとたくさんの人が、東北を訪ねてくれるといいなー

みちのくの写真展で、たくさんの人にあってきました。来場者も、関西、関東、九州メンバーも、みんな東北に何かしらの感情があるので、そういう人たちと話をしたり、思いを共有したりできるのは、みちのく写真展のいいところだなーと思います。

 

写真展後のバスツアー。宮城県七ヶ浜ボランティアセンターにて。
写真展後のバスツアー。宮城県七ヶ浜ボランティアセンターにて。

 

 

7月、8月の京都水害ボランティア

 みちのくの人たちには、「写真展だけに心血を注いでいる!!」

なんて熱い人はいません()マジで。

写真が好きというか、東北が好きな人が多いとおもいます。いや、東北というより、そこに集まる人とか空間が好きなんかな。わからんけど。

 関西のメンバーが東北で一緒に活動したことはないんやけど、2012夏、京都でありました。僕はあの時、「うわー、こいつら大好きやわ」と思ったので、そのことを少し書きたいと思います。

 まあ珍しく大雨が降ったんで、家でサラリーマン金太郎の続きを読んで、おとなしくしていました。ほんなら、テレビで京都市北区が雨でやばいと。よく見たら近所だったので、「これは金太郎どころではない」と見に行ってみると、思いのほか家とか道路がボロボロになっていた。大学の友達とみちのくメンバーに連絡をしたところ、「てやんでえ」とかいいながらすぐに駆けつけてくれました。だがしかし、その日は夏の風物詩・祇園祭。浴衣で京都を闊歩する一大イベント。他にもれずみちのくたちもお祭り好き。みんなで京都を練り歩きながらリンゴ飴をほおばっていたらしい。そんな中で起きた水害。みちのくレディスは、上下ジャージ・髪モリモリというなんとも滑稽な姿で現れたのだ。そんな気合の入った格好で泥をかき出していく姿をみて、「うわー、こいつら大好きやわ」と思いました。

写真展は関係ないけど、個人的にみちのくの好きなエピソードなので。

 

 

 

これから

震災はすごく悲しいことで、つらいことやったけど、そこから学ぶこともあります。戦争や阪神の震災が忘れられないように、東北の震災も忘れたくない。その忘却を防ぐ一つの方法として、これからもみちのくは、終わりなき旅を続けていく。ただ未来へと夢を乗せて。

 そう、僕はミスチルのファンです。

 今後もよろしくお願いします。

 

2013年

2月

26日

みちのくcaravan九州支部1周年

 

こんにちは!

みちのくcaravan九州支部代表のゆうこです^^

実は1年前の今日、みちのくcaravan九州は産声をあげました。226日は、みちのく九州にとってそんな節目の日なのです。そこで今回、私がその記念すべき日のブログをどきどきしながら書かせてもらっています!どきどき!

 

この1年で大学9校+高校1校で開催しました!
この1年で大学9校+高校1校で開催しました!

 さてさて、みちのくcaravanの魅力の中で外せないのが、人との出会いです。みちのくcaravan九州が出来るまでには、たくさんの奇跡と、たくさんの出会いがありました。これから、そのお話を私目線で書いていきたいと思います。

 


「あげぽよとの出会い」


 私は20118月にYouth For 3.11という団体を通して石巻の災害ボランティアに参加しました。そのとき一緒に活動した゛おみや゛(その時のメンバーからは「あげぽよ」って呼ばれてた笑)から、震災の写真展を大学で行う企画があるということを聞いたこと。それが、私がみちのくcaravanを知ったきっかけでした。

 


「みわちゃんとの出会い」


 また、11月に石巻でボランティアに参加していたとき、SNSで突然知らない人から友達申請が届きました。私は基本的に知らない人の申請とかスルーしちゃうほうなんですが、そのときは同じ期で参加していた「みわさん(女性)」からの申請だと思って許可しました。そしたら全くしらない人。災害ボランティアに参加したことがあるらしく、同じ福岡在住なので、連絡くれたみたいでした。それが、みわちゃん(男性)。こんな偶然もあり、みわちゃんと連絡をとって九州で会うことになり、みちのくcaravan九州発足の話が進んでいきました。

 

 

「しまぴー、たかとの出会い」


 みちのくcaravan創設者のしまぴーや当時関西支部代表のたかとは、あげぽよを通じてメールやスカイプをするように。はじめは私の大学で開催するためにいろいろ話していたんですが、話すうちに「これは、みちのく九州発足させるしかないね!」ってことになっていきました。そんな中私はというと、本当にわかんないことだらけで、何回も同じこと聞いていたと思います(おい)。でもみんな優しくて、「大丈夫だよー!何でも聞いて!」って感じでした。みちのくは温かい人ばかりです^^

 


「よーこ、あいことの出会い」


 しまぴーやたか、他のみちのくズなどいろんなツテから、「九州で一緒にやってくれそうな子いるよ!連絡とってみて!」とメールが!そんなこんなで、ボランティアから帰ってきて福岡で出来ることを探していたよーこやあいことメールや電話で連絡を取るようになりました。実際には会ったことなかったのに、「復興支援」に関わりたい「大学生」っていうだけで繋がることができて、私の話に共感してもらえて、話が進んでいったこと、本当に奇跡だなーと思います。そして、九州の発足ミーティングで感動の「初めまして」笑。そこでやっと生声を聞くことができたのでした^^

 


「こーた、しゅんさん、たか、みちのくず九州メンバーとの出会い」


 九州発足ミーティング当日、関東からこーたとしゅんさん、関西からはたかが、そして、福岡、佐賀、山口から現みちのく九州メンバーが集まりました。総勢30人くらいだったかな? 九州中からみんなが集まってくれたこと、関東や関西の人も自分たちのために来てくれたことが本当に嬉しくて、そしてありがたかったです;O;みんながいろんな人に声をかけて集まったメンバーだったので、ほぼ「初めまして」の人達ばかりでした。もちろんメールや電話でしか話したことのない人ともここで「初めまして」だったわけです。もう私はかなり緊張してわたわたしていました。でも、今ではいい思い出!笑。

そしてこの時、みんなで思いを共有し合ったことが、みちのく九州の始まりとなりました。

 

九州支部発足mtgの集合写真。なっつかしーい!
九州支部発足mtgの集合写真。なっつかしーい!

 上に書いたのは立ち上げまでのほんの一部の出会いです^^

 あれから1年。九州では9大学でみちのくphoto caravan1校で高校caravanを開催しました。それぞれにたくさんの物語と奇跡があり、本当にたくさんの人に支えられてみちのくcaravan九州の今があります。

 これまでに出会った人たち、これから出会う人たち、みちのくを通じて出来たつながりを大切に。今、九州で出来ることを自分たちなりに考えながら、これからも頑張ります!2年目の九州チームをどうか暖かく見守ってください。

 

ゆうこ

 

2013年

2月

19日

写真展@熊本大学

 熊本大学での開催が無事終了いたしました。たくさんのご来場、お言葉、また支えてくださった皆様に、心よりお礼申し上げます。

 

 開催中、展示写真に囲まれながら思ったのは、震災を勝手に終わらせてはいけない、ということです。震災からもうすぐ2年が経とうとしており、わたしたちの生活から震災の情報は減り続けています。仕方ないといえば、そうなのかもしれません。だけど、震災後を生きているのは、まぎれもなく、今地面に立つわたしたちです。

 

 わたしが初めて被災地に足を運んだのは、ちょうど1年前のことです。一度あの光景を目にしたら、見て見ぬふりなんてできないと強く思い、熊本大学での開催を決めました。

 

 離れた土地にいるからこそ、忘れることなく、そして知ることを怠らずに、これからも生きてゆく。簡単には東北へ行けない場所にいるからこそ、せめて思い続けることで震災とともに生きてゆきたい。今回の開催が、足を運んでくださったみなさんにとって、ほんの少しでもそのきっかけになれたのなら幸いです。

 

 今後もみちのくcaravanは各地で開催予定ですので、お近くの大学等で開催されるときには、ぜひお立ち寄りください。

 

                        熊本大学3年 山口春香

 

2013年

1月

28日

写真展@広島大学〜「遠くをみる、近くをみる」〜

 こんにちは。広島大学の吉永美穂です。

 

 1210日〜14日に広島大学でみちのくphoto caravanを開催させていただきました。広島大学では、大学の協力を得ていくつかの学生ボランティア団体が震災復興活動を続けています。写真は、学生プラザという、学生が休憩や勉強で利用するフリースペースで展示しました。

 

 広島大学の写真展では、震災から学び、これからの防災につなげることの大切さを伝える、ということを目標にしました。

広島大学のテーマは「遠くをみる、近くをみる」でした。「遠くをみる」には、時間的にも距離的にも遠い被災地の写真を見て、忘れないでほしいという想いがあります。

 

 また、「近くをみる」には、写真を見たあとに、今、自分や自分の周りの人を守るために何ができるのか、防災について考えて行動に移してほしいという想いがあります。東広島防災マップ、◯×クイズなどの展示を通して、楽しみながら防災について考えてもらえたようでした。

 

 最終日には東広島消防署から消防士さんがきて「東日本大震災から見えたもの」という題で講演会をしてくださいました。震災後の過酷な救援活動の経験談や、防災の必要性について貴重なお話を聞くことができました。

 

「この写真展を見て、あの震災を忘れてはならないと感じた。」

「写真の力を感じて、写真家を目指すことを考え始めた。」

「ボランティアをしに行きたい!どうすればいけますか?」

「防災について真剣に考え、行動しなければならないと思った。」


 来場者からこんな言葉が聞けた時は本当に嬉しく感じ、この写真展を開催する意義が実感できました。みちのくphoto caravanがこれからも全国で開催され、多くの人が行動するきっかけになることを願っています。

 

 広島大学で開催させていただき、本当にありがとうございました。

 

2012年

12月

31日

2012年のおわりに。『わかろうとすること』の話。

 

 

こんにちは、みちのく関西メンバーのつむてぃーです!


 

いや~~

2012年も残すところ今日のみ、ということですが。

みなさん、どのような1年を過ごされたんでしょうか?

 


1年ってあっ!!!という間な気がするけど

11日振り返ってみると

結構なことやってたりしますよね~。

あ~毎日積み重ねてきたんだなあって感じます。

 

 

そんな私の2012年。

 

専らみちのく色の1年でしたね~。

 


個人的には、授業もサークルも留学もい~ろいろ

一生懸命取り組んできたつもりですが、

 

それでもやっぱり、わたしのこころのなかを

みちのくが占める割合は大きかったですね。

 

 

去年の12月にみちのく立命開催を見たことから始まった

私のみちのく。

 

 

この1年、みちのくと共に歩み、

こころを磨いてきたような気がします。

 

 

みちのくメンバーはじめ、

写真展を通じて出会うことのできた方々、

それから私のみちのく生活を支えてくださった全ての方々に

心から感謝しています。

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

で、本題です。

 

 

なんでこの年末に、大晦日に、このブログを書いているかといいますと。

 

今年の11月末にみちのく関西1年間の集大成?として

みちのく立命2012を開催させていただき、

且つ、

私が大学担当という役職をいただき、

且つ、

今の今までこのブログ更新という重要なお仕事を放置していたからでございます。

 

 

大変、申し訳ありませんでした。

 

 

書きたいことは次から次へと思い浮かんでくるんです。

けど、

言葉がうまく湧いてこなくて。

 


で、悩みに悩んだ結果、

自分が一番伝えたい想いは

この文章に凝縮されていると思ったので

以下を引用させていただきます。

 

みちのく立命開催2012において、

大学担当挨拶文として作成した文章です。

 

 

2012年の締めくくりに

ちょこっとだけ時間をいただけたらと思います。

最後まで読んでいただければ幸いです。

 

 

 

では、2013年も、

みちのくcaravan

どうぞよろしくお願いいたします!

 

 


********************

 

 

 

昨年三月。

おそらく、この文章を読んでくださっている方の多くが

テレビで津波の映像を何度もご覧になったことでしょう。

 


中には、実際に現地に赴き、

「全て」が失われた街を

直接目にされた方もいると思いますが、

 

 

 

あなたは、

あなたの街が津波にのまれるという状況を、

想像することができますか?

 

 

 

家を、街を、ふるさとを

家族を、友人を、大切な人を

失ったとき、

人は何を感じ、何を思うのか。

 

 

 

あなたにはわかるでしょうか。

想像できるでしょうか。

 

 

 

 

私には、わからないのです。

 

 

 

 

初めて津波の映像を見たときも、

初めて東北に訪れた時も、

今も。

 

 


私には、わからない。

何不自由ない生活を送る私に、

彼らの気持ちが、わかるはずはありません。

 

 

 


でも私は思うのです。

 

その「わからない」ということは、

「何もできない」ことを意味するのだろうか、と。

 

 


 

少し想像してみてください。

 

 

今、あなたの後ろで、

一人の人が転んで膝から血を流しているとしましょう。

 


 

あなたは、どうしますか?

 

 


特に気にせず、この文章を読み続けますか?

それとも、

ちょっと様子を伺ってみたり、「大丈夫?」と声をかけてみたりしますか?

 

 

 


私は、この前者と後者の間には、

あなたが転んだ人の気持ちを「わかろうとしたか」という差があると思うのです。

 


「痛いだろうな」

「恥ずかしいだろうな」

そうやって、わかろうとした結果、行動は生まれます。

 


転んだ人が本当に「痛い」「恥ずかしい」と思っているかどうか、

それは「わからない」ことです。

 


しかし、それでも、

あなたがわかろうとすれば、

「自分にできること」「自分のすべきこと」は見えてくる。

可能であれば、それを行動に移せばよいと私は思うのです。

 

 


「正解」がわからなくても、それでいい。

わからないなら、わからないなりに考えて、

見えてきた「できること」をすればいい。

 


 

ただ、わかろうとしない限り、

「できること」を見つけることはできない、私はそう思います。

 

 

 

 

そして。

 

これは、東北のことだけではないと、

私は思うのです。

 

 

 

あなたの家族のこと

友人のこと

自分の心の奥底にある気持ち

 

自分の興味があること

日本の政治のこと

現代社会のこと

 

 

 

何においても、

「わかろうする」ことから始まると思うのです。

 

 


「あなたにできること」

「あなたにしかできないこと」

「あなたがすべきこと」

「あなたがしたいこと」

 

 


これらはすべて、

何かについてわかろうとしたときに

見えてくるものだと思います。

 


 

 

 

『あなたはわかろうとしていますか』

 

 

 

 


この問いについて考えていくこともまた、


私の想いを「わかろうとした」結果、


あなたが見つけた「あなたにできること」なのかもしれません。

 

 

 

 

 


立命館大学大学担当 みちのく関西メンバー

津村好香

 


2012年

12月

16日

埼大 

こんばんは.埼玉大学のどりです.

12/17~21の期間に埼玉大学で写真展を開催します.

 

自分はみちのくcaravanの一員としてこれまでいくつかの大学等で写真展の開催のお手伝いをしてきましたが,自分の所属する大学では,東北のこと,ボランティアのことを発信することを躊躇していました.

何度か東北へも足を運んでいて,そのことをみんなにも伝えたいという思いはあったのですが,それ以上に,

 

東北?

ボランティア?

すごいね

偉いね

 

といった反応をされるのを怖れていたのかもしれないです.と同時に,何も伝えられないのではという諦めのような感情をもっていました.

それぐらい埼玉大学では震災後に東北へ足を運んでいる人が少ないのです.

(あるいは自分の交友関係が狭すぎるだけかもしれませんが...)

 

けど,だからこそ,震災から19か月たった今,もう一度東北のことを見つめなおしてもらうためにも写真展を行う必要性を感じ,今回素敵な仲間たちとともに開催までこぎつけることができました.

 

埼玉大学と東北は切っても切れない関係にあると思います.

埼大には東北出身の人が多いのです.おそらくこれまで開催した大学の中では東北出身者の比率が一番高いのではないでしょうか?

自分自身,震災後初めて足を踏み入れたのは東北で働く大学時代の友人へ会いに行ったときでした.

きっとみんな誰かしら東北出身の友人がいるはず.そういう些細な接点からでもいいので,もう一度東北のことを考えてほしいのです.

実際に足を運べなくても心の片隅にそういったスペースを作ることだけでなにか変わる気がするから.

 

一方で東北出身者が多いということで,写真を見ることで当時を思い出し気持ちを害する人たちが出るかもしれないという危惧もあります.

また,実際に東北で活動するものと違い写真展というものは間接的にしか東北の支援にはつながりません.そういったなかで自分のしていることが正しいのか,ただの自己満足に終わっていないかといった疑問も常にありました.

けれど,多くの人たちに忘れてほしくない,記憶にととどめていてもらい被災地のことを考えてもらいたいという思いより,今回写真展の開催にいたりました.

 

写真展では,震災直後からの人や街の様子,人と人との繋がり,復興へ向かってすすんでいく姿を写したものなどを展示しています.

埼大スタッフ一同,ご来場お待ちしております.

 

最後までお読みいただきありがとうございました.

 

 

2012年

12月

03日

写真展開催@成蹊大学

はじめまして!

 

 この度、みちのくphoto caravanさんのご協力の下、写真展を開催することになりました成蹊大学の金本です。

 

 私たちは今年の夏休みからみちのくcaravanさんとお話をさせていただき、写真展の準備を進めてきました。そして12月3日から7日まで大学構内にて被災地写真展を開催させていただきます!

場所は学生会館の304305教室。

(食堂のある校舎の3階です)

 

 

 

304教室は、フォトジャーナリストの方々の写真を中心に展示し、305教室は学生ボランティアの写真から復興へ向かう東北をイメージして、写真の展示を行いました!

 

 

 

私たちは、この写真展に訪れた方々にもう一度"3.11"を思い出してもらい、そこに暮らす人々の"生きる姿"をお伝え出来ればいいなと思っています。

 

 先週末には、みちのくcaravanさんと成蹊大学メンバーで写真選定からレイアウトまで準備しました。皆妥協せず言いたいことを言い合って、その空間を作ることが出来ました!

 

 写真はどれも衝撃的なものばかり。

 

 生々しい津波の爪痕や、そこにたくましく生きる命、そしてひた向きに前を向く人々をとらえています。

 

 

 それはもしかしたら私たちが忘れてしまった「過去の震災の姿」かも知れません。そして、それは私たちが忘れてはならない「今の被災地の姿」でもあるはずです。

私たちと同じように3.11を経験したたくさんの方々に見に来ていただきたいと思っています。

当日は成蹊大学のメンバーが皆様のお越しをお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。

2012年

12月

01日

関西チーム自己紹介!No2

長いこと放置しててすいませーん;;;

OGであり、活動中一回もブログ書いたことないのにこのタイミングで書いていいのかと、関西メンバーのところに写真すら載っていない自分が書いていいのかと、何を書いていいのかと、そう思いながらもバトン回してもらったので書きたいと思います。ほんま長いこと置いててすいません;;;

 

◎プロフィール◎

立命館大学

現在は社会人一年生ハツミです☆

最近のお気に入り↓

あきらからのパスを受けまして…

ゴールデンボンバー☆

「あしたのショー」「広がる世界」「イヤホン」聞いてね^^

あと「らふぃおら」。震災が起こってから書かれた詞ってわけではないけど、震災起こってファンに届けってことで発表された曲♪

彼らも自分たちにできることを考えて実行した人たちなんですね。聴いてね。

◎震災ボラ参加からみちのく加入まで◎

さくっと書きますね、ほんまにさくっと。

ボラに行こうと思ったのは、とにかく自分ですべてを感じたかったから。所属する国際協力団体での活動を通して、現地に行って自分の目で見ること聞くこと感じることの大事さを感じてました。だから行こうと思った。こんな表現は正しくないかもしれんけど、行ってほんまに良かったと思う。うまく言葉にできひんけど、体の奥からものすごく強くいろんなものを感じた1週間でした。

で、みちのくが始まるほんまのきっかけになる時に東京にいたんやけど、そのまま翌日には関西へ帰ってきて。その後、関西でも何かしたいと思う仲間に出会って、何ができるかなってことでちょっとずつ話してるうちに、関東キャラバンから全国へという流れが整って、関西キャラバンスタート、活動...という感じで自然とみちのくで活動する流れができてました。

こんなに高いところまで波が来たなんて信じられなかった
こんなに高いところまで波が来たなんて信じられなかった

書きたいことがありすぎてまとまらなすぎて、卒業して今伝えたいことを書くことにしました。

 

①1番の思い出とありがとうの気持ち!

私がみちのくで活動して一番心に残ってるのはやっぱり立命開催。関西一発目を自分の学校でできてほんまに嬉しかった。開催前は毎日毎日みんなと一緒にいて朝まで作業して仮眠とって...しんどかったけどほんまにほんまに楽しかったー!

いっぱい心配させたり迷惑かけたり嫌な思いさせてしまった人もいたと思うけどそれでもみんなと一緒やったから立命での3週間という長期キャラバンを無事に終えることができました。ほんまありがとう!

 

本部で三角柱作り
本部で三角柱作り

②「普通じゃない」みんなへの気持ち!

活動してた頃から話してたけど、ほんまに「普通じゃなかった」な、とみちのくという団体を離れて実感しています笑。一番ショックやったのは今年夏に京都で起こった水害。いち早く現地で活動を始めたみちのくメンバーに感動すると同時に、同じ京都で起こっていることにも関わらず無関心、他人事な人が多すぎることがショックやった。でもそのとき、私自身もみちのくのみんなとつながってなかったら、ボラが必要なほどの被害を受けていることも、こうして行動してる人がいることも知らずにいたんじゃないかなと思ったの。それぐらい知らずに、もしくは知ってもニュースの中の出来事としていつも通りの生活をすることが「普通」なことになってるのが現実なんやなと。

社会人になって半年が経って、私がなりたくなかった「普通」の社会人になりつつあることに気付くときがあります。それはみちのくのみんなと会ったり、みんなのFBとかツイッターを見てるとき。気付かせてくれるみんなに感謝してます。で、じゃあ自分に何ができるか、何すべきか考えてもいつも行き詰まります。一人でもやもやしてしまう。

みちのくのみんなはほんまに奇跡の集まりやと思います。こんなに熱く、まっすぐに、正直に、自分の思いを話して、相手の声を受け取って、できる人たちはなかなかいないです。自分も分かったつもりでいたけどやっぱり外に出てみて身をもって感じたから言っときます。ほんまに「普通じゃない」人たちの集まりで「普通じゃない」強いつながりがみちのくにはあるよ^^

それをいつもどっかに覚えててほしいなと思う。大事にしてください☆

社会人になった「普通じゃない」みんなと、何ができるのかまた一緒に考えてそれぞれのフィールドは違ってもまたひとつのことに向かって活動できる日が来ることをとても楽しみにしています^^

なつかしーな^^
なつかしーな^^

もしこれを読んでるなかにみちのく加入を考えてる人がいるのなら、ぜひ一度メンバーに会ってみてください☆普通じゃない素敵なメンバーがお待ちしています^^

これからのみちのくを作るのはあなた^^

 

 

言葉にして、文にして伝えるのってやっぱ難しいなー><

どれだけ伝わったのかとてもとても不安ですが、とにかくわたしは卒業してもみちのくが大好きでみちのくファンでありつつ、いつまでもメンバーの気持ちでいますよということ^^

 

最後までお付き合いありがとう!

次はコーラ大好きで有名ですがガン発症率が高いことを気にして最近控えてるらしい、たかにまわしまーす♪

2012年

11月

29日

写真展@京都大学

ども!関西もっちです。 

11月22日から25日までの間、京都大学11月祭にて写真展を行いました。 

 

 

自分の人生の中で何かの担当者となったのはほぼ初めてで、自分の中の妄想が現実化するのか不安でしたが、今までのみちのくを見てきましたし、伝えたいという強い思いがあったので、理想通りに終えることができたように感じます。 

 

今回、白い不織布に写真を貼る方法で展示を行いました。 

普通の教室を、白い均一空間に仕上げたことで神秘的な空間が出来、歩く度に揺れ動く布が、自分が今ここに立っているというリアルさを暗に与えてくれたような気がします。 

 

 学園祭ということもあり、一般来場者の方とも何度かお話させていただきました。大人であろうがみなさん、何かしらを感じてくださって、そしてそれをこちらに伝えてくださったことに、みちのくの意義を感じました。

 

 


今回は同時に講演会も開きました。 

僕が初めて東北を訪れたのは今年の3月。 

そこで出会った、ホテル望洋社長の加藤さん、NPO法人底上げ代表の矢部さんのお二人に来ていただきました。 

 


僕の伝えたかった想いはシンプル。 

3月に社長さんに頂いた言葉でもあり、今回もお話しなさった

「被災地を五感で感じてほしい。」

これに凝縮されます。

 

こっちに住んでいると

 

「今更行っても意味がないしな」

「偽善でしょ」

「もうできることなんてないよ」

 

そういう言葉を聞くことは多々。

でも3.11から被災地に足を運ぶまでに感じていたそれらの言葉への疑問、違和感は間違ってなかったと思います。五感で感じる被災地には、それまで予想できなったようなものが落ちていたんです。

 

さらさらして、光ってて、まっすぐな。

 

 

 

世界は今、とてもカオスな状況で、何が正しいのか、正しくないのか、一言では到底片付けられない問題が無数にあります。

言語、宗教、教育、バラバラになりすぎて幸せの価値基準もギュッとすることは本当に難しい。

 

でも僕は、それでも、みんながいいね!と思えることはまだまだ世の中にありふれている。そう思うのです。

 

それは、スポーツであったり、

それは、笑うこと笑わせることであったり、

それは、音楽、芸術であったり。

 

 

そしてそれは、「ゼロになって感じること」であったり。

 

 

関西で行う写真展では、大学担当者が文章で想いを伝える試みを最近始めました。今回僕は以下のような言葉を書かせていただきました。

 

 

 

 

ゼロになって感じることにきっと間違いはない。正しくない赤ちゃんがいないように。




 

講演会が終わり、社長さんにこのようなメッセージをいただきました。

 

 

ありがとよトサ!君が書いた写真展の文章、あれが君と言う人間の素直さを表している。トサ!覚えておいて欲しい、素直っていうのは、ものすごく強いんだって事を!人を最後に動かす力なんだって事を! 

今より若い時間はないぜ(^-^)/

 

 

 

そうだ、一番自分に素直に生きていこう。

誰にでもできること。

一生、素っ裸で走ってたい。


               もっち(トサ)

2012年

11月

27日

武蔵野大学にて、開催中です。

 

こんにちは!武蔵野大学の大学担当のまいと申します。

11月26~30日までの5日間、

武蔵野大学(有明キャンパス)でも写真展を開催しております(*^^*)

       

今回私たちは、写真の展示スペースを1階と2階の2箇所に分け、

それぞれのスペースごとに適した内容・伝えたい想いの写真を考えながら選びました。

 

1階のフードコートに面し、開放的で多くの人の目に留まる空間には

絆や温かさが感じられる、人と人との触れ合いの写真を 

2階の通路の奥にある、じっくりと向き合いながら見れる空間には

被災直後の様子や人や街の現状を追った写真を展示しました。

また、1階には写真を見に来て下さった方々が

メッセージを残せるスペースもあり、その数は日に日に増えています(^^)

 

メッセージの中には、

“忘れかけていた震災についてまた考えるキッカケとなった”や

“私も何かやりたい!”といったような言葉がありました。

 

私も今回武蔵野スタッフとしてみちのくフォトキャラバンを開催して、

改めて震災のこと、自分の身の回りにいる人達のことを考えるキッカケとなりました。

 

そして来て下さった方から嬉しいお言葉をいただく度、
みちのくフォトキャラバンは本当に素敵な写真展だなぁ、

ほのぼの感じております(*^^*)

 

お台場にすぐ近くの武蔵野大学有明キャンパスでの展示は

30日まで開催しています!!

武蔵野スタッフ一同皆さまのご来場をお待ちしております(^^)/

 

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2012年

11月

27日

熊本大学、写真展開催へ。〜前日準備の風景〜

11月25日、写真展開催前日。熊本大学黒髪北キャンパスの朝。

 

緑の葉っぱ、真っ赤な紅葉、黄色い落ち葉。それに、日光に溶けこんだ霧。まるで、カラフルに彩られた画用紙を、水をたっぷり含んだ白い絵の具で滲ませたみたいな景色でした。とっても美しいキャンパス。そんなキャンパスに、熊大メンバーは集まりました。二ヶ月以上前から写真展開催に向けて準備してきたメンバーたち。今日は一番忙しい日となったことでしょう。

 

前日準備は、力のいるパーテーション運びから始まりました。特にスポーツもしていない僕たちにとっては重労働。体がポカポカと暖まり、季節外れな服装になっていくにつれて、はじめて会うメンバーたちとの距離が少しずつ縮まっていくのを感じました。「お、重い。」とか、「こ、腰が。」なんて言いながら。ふいに、岩手県にボランティアとして行ったときに一緒に作業した仲間のことを思い出しました。

 

パーテーションが着々と運ばれる一方、暗幕のアイロンがけも順調に進んでいました。ジュワ~。スチームの気持ち良さそうな音を鳴らせながら、暗幕のしわを伸ばしていきます。「アイロンなんてすごく久しぶりで‥‥」という言葉とは裏腹に、手慣れた様子でみるみるしわをとっていくまいまいに、頼もしさを感じました。

 

アイロンをかけるまいまい
アイロンをかけるまいまい

長い長い暗幕をみんなで張り終わって、少し会議を挟みました。どのように写真を展示していくのか、最終チェックです。みんな真剣。そして、丁寧に、丁寧に、写真を展示していきます。ゆっくりと、確実に。なかなかささらないピンに足踏みしながらも、あたりがもうすっかり暗くなったころ、最後の一枚を展示し終えました。

 

福岡で行われるミーティングに熊本から毎回参加して、この写真展の準備を中心となって進めてきたぱるる。彼女の言葉で、このブログを締めくくりたいと思います。

 

「みちのくcaravan、熊本大学での開催が始まりました!
わたしたち熊大メンバーがずっと思ってきたこと、それは震災を忘れないでいたいということ、そして前に進み続けていることも忘れないでいたいということです。

震災の、その先へ。

歩みだそう、大好きだったあの街へもう一度。

あの日から1年半以上が経ちました。
たった1週間だけど、熊大生のみなさんと震災を振り返ることができたら、と思います。

熊大生のみなさん、お近くのみなさん、ぜひ学館ロビーにお立ち寄りください!
熊大メンバー一同、お待ちしております。」

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

しんじ

 

【期間】11月26日(月)〜30日(金)

【場所】熊本大学 黒髪北キャンパス 学生会館ロビー

【時間】10:30〜18:00

 

 

2012年

11月

24日

『九州みちのくミーティング11月』〜雨、のち、ケーキ。〜

11月17日、土曜日。天気、雨。

 

パパパパパッ。タタタタタッ。右手に持った、体がはみだしてしまうほど小さな傘の上で駆け足する雨音を聴きながら、僕は教室へと歩きました。左手には買ったばかりのケーキを濡れないように抱えて。喜んでくれるかなーって、わくわくして、ちょっぴり足を弾ませました。スタッカートで刻んで。でも、水たまりは踏まないように。

 

ミーティングは、はるちんの司会で始まりました。はじめに、展示する写真の構成や、章ごとのタイトルをみんなで考えたのですが、なかなかまとまりませんでした。でも、「結論がでなかったとしても、しっかり話し合うという過程こそ大事なことかもしれません。」とみわっちが議事録のあとがきに書いたように、腕を抱えて、天井を見つめながら考えたあの時間は、「僕たちは写真で何を伝えたいのか」にみんなを立ち返らせてくれた貴重な時間だったと思います。

 

リーダーのゆうこりん(左)と議事録を書くみわっち(右)
リーダーのゆうこりん(左)と議事録を書くみわっち(右)

自分の大学での写真展開催を考えている学生もミーティングに参加してくれて、それぞれの想いを聞くことができました。――「東日本大震災の写真展を通して、長崎大水害のことや他の天災についてももう一度考えてほしい。」「東北にずっとはいられないけど、ここでできることをしたい。」「写真を見て、何かを感じてほしい。そして、考えて欲しい。震災のことでも、自分の身の回りのことでも。」――

みんなの想いを聞いたあいこが、「ちっちゃな、それぞれ違う矢印だけど、同じ方向を向いているからやっていける。」と言いました。

 

初めてミーティングに来てくれた学生にみちのくについて説明中のあいこ。
初めてミーティングに来てくれた学生にみちのくについて説明中のあいこ。
写真をじーっと見つめるメンバー。
写真をじーっと見つめるメンバー。

昼間降り注いだ雨は止み、厚い雲の後ろに隠れた太陽は西へ落ちようとしていました。月一度のミーティング。写真展開催も迫る中、議題を安易に先送りできず、長くなってしまうことは多々あります。みんなちょっと疲れてきたかな。ぱるるなんて、熊本から福岡にはるばるやってきて、きっとお疲れのはず。そう思って横目で見てみると、一番ぴんぴんしているようでした。強制でもない、長丁場のミーティングにみんなが集まってくる――もちろん、来たくても来れない人もいるのだけれど――。そこでの話し合いは、毎回、僕たちをそれぞれの原点に帰らせてくれる。ミーティングって、なんというか、家族が集まるお正月みたいな存在。

 

元気なぱるる
元気なぱるる

「お疲れ様でしたー!」は、ピーンと張った重厚な空気が甘く溶けるとき。僕とあいこはそそくさと教室を出て、冷蔵庫で眠っているケーキを取りに行きました。ケーキはふたつ。ひとつはみわっち、もうひとつははるちんへ。チョコレートケーキとショートケーキ。さあ、出番だよ、起きて!よーこも裏舞台に合流しました。うす暗くてひんやりとした廊下。しゃがんだ三人。不器用な手つきでロウソクに火を灯す。ボォッ。薄暗いただの廊下なのに、三人がいるところだけ、秘密基地みたいな、神秘的で特別な場所のよう。三人で見合って、オッケーの合図を出し合う。廊下の壁についたスイッチを押して、教室の電気を消す。パチ。よし。さあ、突入!――その瞬間、ロウソクの火は消えた――。開きかけたドアを慌てて閉じる。そしてもう一度、ロウソクに火を灯す。あの不気味で、不安で、それでいて少しワクワクする、もどかしくて中途半端な時間、暗い教室の中のみんなはどんな表情をしていたのだろう。入った瞬間、ロウソクの火に照らされたみんなの顔はほころびました。「ハッピバースデートゥーユー♪」お決まりの歌で誕生日を迎えたふたりを祝福して、ミーティングの後のサプライズはおしまい。誕生日おめでとう、みわっち、はるちん。

 

嬉しそうなみわっち。
嬉しそうなみわっち。
はるちんのフゥーッ。
はるちんのフゥーッ。

先日、よーこが僕に送ってくれたメッセージの一部にこんな言葉がありました。「今日集まったメンバーは震災が無ければ出会うことがなかったひとたちやと思うのね。こうゆうメンバーと楽しい時間を過ごすことは『震災後のいまを生きる』ことやと思うの。」心臓がドクドク音を立てて、全身が一瞬静止したことを覚えています。震災があって良かったなんて絶対に言えない。でも、そこから生まれるものもある。たくさんの火を灯していけるように、僕たちはこれからも活動していきます。熊本大学にて、11月26日〜30日の間、写真展を開催しています。ぜひ、お越しください!その後も、広島大学、修猷館高校などで、続々と開催する予定です。ぼくたちと共に活動したい!と思う方、自分の大学で写真展をやりたい!と思う方、切に、連絡お待ちしています。

しんじ

 

2012年

11月

17日

写真展@横浜国大

はじめまして。横浜国立大学の山田と申します。

大変遅くなってしまいましたが、11月12日~16日に開催されました横浜国大での写真展、そして、その後も赴いた東北で感じたことをお伝えしたいと思います。

 

 

今回の写真展は、横浜国立大学図書館一階のリフレッシュスペースの隣での開催。国大生にどれだけ東北のことに関して関心を待ってもらえるのか、不安に思いながら開催のお手伝いをさせていただきましたが,開催のpopを見て来場してくださった方,友人から聞いて立ち寄ってくださった方、通りがかりに開催していることを知って見てくださった方等々…

たくさんの方にご来場いただきました。

 

 

来場者の方とお話もさせていただいて、皆様さまざまなことを写真展から感じて頂いたことを実感できましたが,中でも、写真展に訪れてくれた友人の表情がとても印象に残っています。
今回写真展をお手伝いするにあたって、友人には写真展の開催をアナウンスしていて、実際に来場してくれた友人もいたのですが、笑顔で僕に向かってあいさつをしてくれた友人が、写真に向かうと,たちまち真剣な表情へ。

 

 

震災から約1年9カ月が過ぎ、TV等での報道も減ってきたことで、意識していないと、つい震災を過去のことに感じてしまいがちですが、1年9カ月「しか」経っていないという状況が実際で、今も途方に暮れるような状況ななか、必死に前を向こうとしている方々がいる現状なのです。
そんな中、少しでも東北のことを思い出して、考える機会を持つきっかけの場を提供するお手伝いが出来たのならば、今回の写真展開催に携わってよかったな、そのようなことを友人の表情から思うことができました。

 

 

 僕個人も、これまでLSA(東日本大震災生活支援協会)という団体のボランティアバスで東北に赴き続けてきて、直近では12月7日~9日に宮城県の山元町、亘理町へ行ってきました。

活動後に津波にさらわれた小学校を見せていただいたのですが、津波によって荒れ果てた教室、天井が落ちてしまった体育館…

僕自身が教員を目指しているということを含めても、胸に詰まるもののある光景でした。

 

また、亘理町で側溝の泥だしをお手伝いしたお宅の方は、

「息子にはもう行かないから取り壊してしまえと言われた家だったけれども、ボランティアさんが一生懸命泥だしをしてきれいにしてくれたのを見て、絶対直してまた住もうと決めたんです。それ以来、息子も年2回家族を連れて帰省してきているんですよ。」

とお話ししてくださり、現地の方の気持ちに触れ、ボランティア活動を続けている意味について、また見直すことができました。

 

 

僕がこうした経験の中からみなさんに伝えられることがあるとすれば、みちのくcaravanのような写真展などをきっかけとして興味を持ったのならば、ぜひ現地に足を赴いてほしい、そうでない人も、どうか、東北のことを、被災地で頑張っている方々のことを忘れないでほしい、ということです。

 

被災地の復興は5年10年の単位で進んでいくものです。そうした中で、直接的な形でなくてもいい、日本に住んでいる人間として、復興に向かって長い道を歩き続けていく東北をしっかりと忘れないでいることが、とても大切なのではと思います。

 

最後になりましたが、今回の写真展にご来場いただいた皆様、改めてありがとうございました!

真面目なこと書き尽くしでしたが、東北でのボランティアや現地の方とのふれあいって、とっても嬉しくなること、楽しいこともたくさんで、素敵な出会いにあふれています。(食べ物もとってもおいしいですよー笑)

そうした意味でも、気構えることなく、ぜひ、気軽に東北のことに触れてみてください^^

それでは。長文にお付き合いありがとうございました!

 

山田 雅貴

(2012年12月8日 宮城県山元町      津波によって荒れ果てた体育館) 
(2012年12月8日 宮城県山元町      津波によって荒れ果てた体育館) 
(2012年12月8日 宮城県山元町     「まだ1年9か月しか」経ってないんです。)
(2012年12月8日 宮城県山元町     「まだ1年9か月しか」経ってないんです。)
(2012年12月9日 宮城県亘理町     お手伝いしたイチゴ農家にて。一歩ずつ、前へ。)
(2012年12月9日 宮城県亘理町     お手伝いしたイチゴ農家にて。一歩ずつ、前へ。)

2012年

11月

16日

写真展 in西千葉「呼吸」

こんにちは!

今回のブログ担当はみちのく関東チームのるなです。

 

少し前になってしまいますが、、9月24日~29日、

西千葉にある「呼吸」というカフェで写真展を開催しました!

準備風景です(^_^)

 

とってもアットホームなカフェでした。

そして店員さんがびっくりする程良い人でした!!

 

「画鋲でも両面テープでも何でも使っちゃっていいからねー」

「飲み物注文しなくてもOKですって宣伝しといてねー」

 

と言って下さった程です!

なんて良い方なのでしょう!

 

1階のカフェと

2階の4畳半くらいのスペース、

さらに階段脇にも写真を展示させて頂きました。

写真展の期間、お客さんはじっくりと写真を見て下さっていました。

 

そして最終日にはクロージングパーティーを行いました!

常連のお客さんも含め、皆でお酒など飲みながら

写真展や被災地への思い語り合いました。

 

小さなカフェですので

来ていただいた方の数は少し少なめでしたが、

距離はとってもとっても近かったです。

カフェならではの写真展になったと思います☆

 

最後に、西千葉の「呼吸」というカフェは良いカフェです!

皆さんも機会があれば是非、優しい店長さんに会いに行ってみて下さい(^_-)

 

るな

 

2012年

11月

09日

覗き見!九州みちのくミーティング!

 こんにちは!九州のしんじです♪

 秋の訪れを知らせるように、朝晩肌寒くなってきましたね。僕の友達のなかには、風邪をひいてしまった人がたくさんいます。あったかくして眠りましょ♪

 

 さてさて、お待たせしました!

 太陽がキラキラと輝く10月21日に行われた、九州みちのくミーティングの模様をドアの隙間から覗き見していきます!はじまりはじまり。

 

後期開催予定大学は、正式決定した際にホームページ上でお知らせします。
後期開催予定大学は、正式決定した際にホームページ上でお知らせします。

 (!)突然ですが、あちこちでハプニングが発生しています!(まだミーティング始まってません!)コーヒーをスカートにこぼして、慌てて走り出すメンバー。それを見て、どうも走る速さが歩くときと変わらないとか言いながら微笑んでいるみんな。まるでひな鳥を見つめる両親のようです。さあ、視線を右に!あるメンバーが、スクリーンの端に頭をぶつけています。それを見て、「私、見たからねー♪」とからかうメンバー。いじわるでありながらも、ほんのり優しさが香りますね。なんだか、ぽかぽかあったかくて、覗き見しているだけなのは寂しいなぁと感じつつ、ハプニング覗き見完了!

 

 『始めるよー!』我らが頼れるリーダー、ゆうこりんの一声でミーティングが始まった模様です(ついに)。写真をどういう風に展示していくべきか考え、写真とにらめっこしたり、今後写真展開催予定の各大学の進捗状況を報告している姿、、、り、凛々しい。みんな真剣です。10分おきにゴォーっと音を鳴らし通り過ぎてゆく飛行機たち。さっきまではその音に気が付かなかったのに。真面目で静寂な空気が伝わる。飛行機が通るあいだ、メンバー同士、「はやく通り過ぎてくれー」と思いながら顔を見合わせて微笑んでいます。僕は引き続き、音立てないように覗きます。

 休憩を挟んで(お手洗いに隠れる)、ミーティングはディスカッションに移った模様です。はじめに、「なぜみちのくに関わっているか」、再確認しているようです。

「現地に行かないとしても、福岡でできることがしたい。」

「次に何か起きたときの、予防の意識を向上させたい。そのきっかけに。」

「傍観をやめて、もし『自分の身に何か起きたら』と考える人が増えてほしい」

などなど、みんなそれぞれの想いを持って活動していることが判明。

その後もディスカッションは続きましたが、太陽も隠れてきたころ、ようやくミーティングが幕を閉じました。ミーティング覗き見完了!

 

『写真撮ろー!』とゆうこりん。

いやー長かった。ほんとうに。とうとう僕も我慢できなくなりました。

覗き見はやめて輪の中へ。写真に入らなければ!

入れてくれました。もちろん。だってみんなだもの。

『はい、ちーず』パシャ。

 

もう一枚。『はい、ちーず』パシャ。

 発せられた言葉と音はそのくらいでしょうか。無言。無情。せっかく入ることができた、楽しいはずの写真撮影が!でもしょうがない。みんないい顔で撮ってもらおうと一生懸命なんです。許します。無言の写真撮影会を終え、ある人は帰路につき、ある人はお好み焼き屋へ。みんなお疲れ様。また頑張ろう。

 

 震災から1年と7ヶ月以上の時が経ちました。時が経つにつれて、関心はどんどん薄れていくのかもしれません。しかし、だからこそ写真展開催の意義は日に日に増していくと思っています。僕たちと共に活動しませんか?「みちのくメンバーになりたい!」という方、「写真展や講演会を学校で開催したい!」という方、連絡お待ちしています!

 

2012年

11月

08日

関西チーム自己紹介!

 

こんにちは!

みちのくcaravan関西の杉山晶です。

 

今回は自己紹介ブログを書こうと思い、ただいまパソコン画面に向かっております。

一生懸命書くので、一生懸命読んでくださいね!笑

 


えっと、まずは基本的なプロフィールを…

 

・立命館大学産業社会学部4年

・静岡県静岡市出身

・杉山 晶(すぎやま あきら)

 →「あきら」って名前ですが、男の子ではありません。女の子です。

 よく間違われますが、お見知りおきを…笑

・最近のお気に入り

 柿(旬の果物は美味しいですね)、ゴールデンボンバー(「女々しくて」だけじゃない!いい曲いっぱいあるので是非聴いてみてください!!!!)

 

鳥取大学での開催準備のお手伝い真っ最中~~
鳥取大学での開催準備のお手伝い真っ最中~~

ではでは、私が震災ボランティアに行った理由、みちのくcaravanで活動するようになった経緯、みちのくcaravanの活動をしてきて印象に残っていることなどなど、書いていきたいと思います!

 


Q.なぜ震災ボランティアに行こうと思ったの?

A.自分の目で被災地を見てみたかったから。

 

 私は大学でメディアについての勉強をしています。所属しているゼミがきっかけで参加した震災報道関連のシンポジウムで、パネリストの記者の方に「メディアを通して見る被災地と、実際に足を運んで五感で感じる被災地は全く違う」と言われ、直感で「自分の目で被災地を見たい」と感じました。「ボランティア」という手段を使って、被災地を自分の目で見て自分の目で物事を判断したい、という気持ちが大きかったですね。

 

 

Q.なぜみちのくcaravanで活動しようと思ったの?

A.震災ボランティアの仲間と過ごした1週間、現地での活動を、一過性のものにしたくなかったから。

 

自分と同じ学生という立場の仲間と、同じ時間、同じ空間でわたしたちになんか受け止めきれないくらい大きな「震災」という問題に真剣になった、ボランティアの1週間。 

それまで私は、どこかで「自分の考えがいちばん正しい」って考えてました。

 

けれど、自分ひとりではどうにもならない問題が目の前に「現実」として広がっている。

 

2011年7月末に宮城県気仙沼市にて撮影。“日常”が想像できませんでした。
2011年7月末に宮城県気仙沼市にて撮影。“日常”が想像できませんでした。

 

どうしよう。

自分じゃどうしようもない。

でも、…

 

そんなとき、私と同じ気持ちを持つ仲間が私の周りにはいました。

だから、この悩みを分かち合うために自然に、素直に仲間の考えを聞けたし、受け入れようと思えるようになったんです。

 

私は、ボランティアを通して他人の考えを受け入れようとするようになったと思うし、心から尊敬できる仲間に出会えました。

私を変えてくれた経験を、ほかの人にも経験して欲しかった。

 

ボランティアを通して、私は「ひとつの社会問題に直面することで自分が考えようとする(悩める)視野が広まる」ことを感じました。

その想いをより多くの学生に発信する手段として、みちのくcaravanでの活動に取り組みたい、と思ったんです。

 


Q.みちのくcaravanの活動を1年間続けてきて、いま思うこと

A.ひとつは、みちのくcaravanという団体は、メンバーひとりひとりの気持ちがあってこそ成り立っているということ。

 

逆に、みんなの気持ちがなければみちのくcaravanは成り立たない。

…この、「みんなの気持ち」ってなんでしょうか?

 

「震災を風化させたくない」

「写真展を通して、社会に対して関心を持って欲しい」

「もっと多くの学生にボランティアに行って欲しい」

「自分を成長させてくれたみちのくcaravanをもっといい団体にしたい」

 

人によって、それぞれでいいと思うんです。

他人どうこうではなく、素直な自分の気持ちと向き合って、

その結果「みちのくcaravanの一員として頑張りたい」

そう思えるならば、それでいい。私はそう思います。

 

ひとりひとりの気持ちや思いが大切な団体だからこそ、

自分と向き合う時間ができます。

自分と向き合うっていうのは、言葉で言うのは簡単だけれど実際はものすごーーーく辛い。私はすごく苦しんだし、しんどかった。

けれど、そのおかげで今の自分があるんです。

みちのくcaravanは、自分を成長させてくれた場でした。

 

だから、あと半年間は私のできることでみちのくのみんなに還していきたいなあと思っています。


 

A.ふたつめ、語り合える仲間ができたのは、自分にとっておおきな財産であること。

 

こんなことを書けるのは、当事者ではないから、と言われるのを覚悟で書きます。

 

共通体験としての震災があったからこそ、自分の周りに「これから」を語っていける仲間ができたこと。

私は、自分の考えていることをまっすぐ受け止めて、一緒に考え、前に進もうという気を起こさせてくれる仲間が、みちのくcaravanの活動を通してできました。

 

「これから」というのは、私の中では自分の将来に対する漠然とした悩みから、社会問題まで自分に関わるすべてを指します。

それらについて、真剣に話せる仲間がいる。

もちろん、はっちゃけるときははっちゃけますよ()

その温度差がいいんです。

やるときは全力でやるし、緩めるときは全力で緩める。

そんな場にいると、なんだか「幸せだなあ」と感じる自分がいます。

 

 

“緩んでる”ときの写真。ブレてる感じでなんとなく楽しさが伝わるといいんですが(笑)
“緩んでる”ときの写真。ブレてる感じでなんとなく楽しさが伝わるといいんですが(笑)

 

ああ、私みちのくのみんなのことめっちゃ好きだなあ。笑

 

そんなみんなと、5年、10年経っても「これから」を一緒に考えていきたい。

そんなふうに思っています。

 

では、長くなりましたがこのへんで終わりにしますね。

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。

 

次回の自己紹介ブログは、みちのくcaravan関西OGで私と同じくゴールデンボンバー中毒になりつつある(笑)はっちゃんです!

 

それではお楽しみに~^^

 

 

 

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2012年

10月

27日

鳥取大学開催を終えて

こんにちは

鳥取大学の大学担当をしました中嶋拓也です

なかしって呼んでください(^^)

 

鳥取大学米子キャンパスでは10/13~19の一週間開催し、合計162人に来場していただきました。学生だけではなく、先生や大学職員、一般の方々にもご来場いただき、本当にありがとうございました。

開催前は、来場者がどんな風に受け取ってくれるだろうとか、そもそも人は来てくれるのだろうかとか色々な不安がありました。

ですが開催を通して、「鳥取でこのような写真展が開かれるとは思わなかった」「写真展を開いてくれてありがとう」や、「言葉にならないくらい現実が伝わってきた」など、感謝して頂いたり、いろんなものを感じとってくださる方が数多くいたので、写真展を開催して良かったと思っています。

 

また、「自分の中では震災はもう終わっていた」「勝手に風化させていた」という意見がありました。震災当時、鳥取・島根では津波注意報さえ出されず、物理的な距離もあり、同じ日本のことといっても身近に感じることができないという人が大多数だったと思います。

僕自身、今年のGWに気仙沼にボランティアに行かなければ、震災と関わることなく過ごしていたと思います。

そんな僕が「1歩」を踏み出せたのは誘ってくれた友人がいたからで、みちのく photo caravanの開催までできたのはいろんな面でサポートしてくれたみちのく関西メンバーがいてくれたからで、多くの人たちの後押しがあったからやってこれたんだと思います。

 

この写真展を見て、ボランティアに行きたいと言ってくれている人が何人かいるので、これからはその人たちが次の「1歩」を踏み出すことの後押しをしていこうと考えています。

 

最後になりましたが、協力していただきました鳥取大学医学部学務・研究課のみなさん、関西みちのくのみなさん、準備の手伝いに来てくれたあきらさん、はま、あさみん、きっしゃん、ちーちゃん

本当にありがとうございました。

2012年

10月

20日

遅くなりましたが・・・@産業医科大


こんにちは。そしてはじめまして(=・ω・)ノ

げんきです。

 

もう4ヶ月近く前になりますが、6/12-18に産業医大でも写真展を開催しました。
5日間で、84人以上の方々に来て頂きました。中にはボランティアに行ったという一般の方にも来て頂きました。

今回は、学内部活の国際医療研究部と合同で開催しました。こちらの方の主催で、NPO底上げ代表の矢部さんや学内の先生の方にも公演をして頂きました。


やってみて思いましたが、九州という遠い地で震災について考える機会はとても少なく、だんだん過去のものとして風化しているのかな?と思いました。
5日間という期間でしたが、来ていただいた人にはテレビではなかなか知ることのできない東北の現状を、ごく一部ではあるけれど見てもらって、再度考えて頂くいい機会を提供出来たかなと思います。

 

最後に 来場してくれたみなさん、国保部員の皆さん、手伝ってくれた皆さん ほんとたくさんの方々、ありがとうございました。

 

後期からも引き続き、九州においても、いくつかの大学をまわっていきます。

まだまだみちのく photo caravan は回っていきます!

2012年

10月

04日

九州チームメンバー紹介 その2!!

こんにちは! 九州のせつ子です。


だいぶ秋めいてきて、九州は暑くもなく寒くもなく

とてもすごしやすい日が続いています。

皆様、いかがお過ごしですか?

 

今回は九州メンバー紹介ブログその2として、九州の自称マスコットキャラ、古市葉子をご紹介します。

九州大学薬学部4年生、九州の皆をとりまとめる「コア」の一員としてバリバリ働く、頼れる理系でき女です。

 

得意な一発芸は「ツタンカーメン」「ふふふふれっしゅ」だそうです。
得意な一発芸は「ツタンカーメン」「ふふふふれっしゅ」だそうです。

Q.こんにちは、みちのく九州メンバー紹介ブログがやってまいりました!

A.初めまして、はっぱこです! ネタには走りません。あしからず。

 

そうはさせません。

 

Q.はっぱこがみちのく九州にかかわったきっかけを教えてください。

A.いま起きていることを自分の記憶に留めておかないと後悔するなーという思いから

東日本大震災が起きた年の夏
Youth for 3.11
のボランティアプログラムNICCO20thメンバーとして東北へ。
その同期にみちのく関東メンバーのちゃおりがいて、みちのくcaravanのことを知りました。
九州で何かしたいと模索中のとき
ゆうこりん(みちのくcaravan九州の代表)の熱いラブコールを受けまして
起ち上げメンバーとして活動を始め、今に至ります。

九州内では確固たる地位を確立している、はず!

 

写真に関しては、ド素人です。

 

はっぱこも、前回ブログでご紹介したゆうこりんと同じく、ボランティアチームに偶然みちのくメンバーがいたことがきっかけになっていたんですね!

本当に、人との出会いって不思議ですね。

九州では確かに(芸人キャラとしての)確固たる地位を確立しています。

 

Q.九大で実際に写真展をやって、どうでしたか。

A.月並みな言葉になりますが、本当に良かった。

大勢の人々の心を動かす、写真の想いを伝える力ってすごい。

自分の経験を周囲に還元できず、もどかしさを抱えていましたが
写真展開催が叶い、私はやっと一歩傍観者の立場から踏み出せたように思います。

 

東北へボランティアに行くと、地元に帰ってきた時に、こういうもどかしさを感じる方、大勢いるんじゃないかなって思います。

こんな思いが根っこにあって、みちのくは日々その枝を葉を伸ばし続けています。

 

Q.みちのく九州チームってどんな感じですか?

A.わちゃわちゃしてます笑
でも、ひとりひとりがちゃんと自分を持っている感じ。
基本、ボケが多いので誰もつっこまないままエンドレス・ボケです。

 

前回も書きましたが、真剣に、本当に真剣に、つっこみ募集中です。

 

 

→の人間がはっぱこです。九州女子の平均身長は150台前半です。ちびっこも安心して参加できます!
→の人間がはっぱこです。九州女子の平均身長は150台前半です。ちびっこも安心して参加できます!

Q.みちのく九州チームに入って良かったと思うことを教えてください。

A.九州内で大学生のお友達が増えました笑

将来就職してからも付き合っていきたいと思える、頼もしい仲間たちです^^

 

そ、そこまでお願いされたら、ずーっと友達でいてあげても、い、いいんだからねっ…!

 

Q.みちのくをやっていて一番印象的だったことはなんですか?

A.全国のみちのくの仲間たちと、陸前高田のうごく七夕まつりに行けたことですかね。

たーのしかった!!

 

これ!!前に関西のもっちーが記事にしてくれています、みちのく合宿です。

九州からは、関東・関西に負けないよう、精鋭6名が参加しました。はっぱこはその隊長でした。

 

Q.趣味と特技、休日になにをしているか、教えてください。

A.最近はエントロピー減少してますが
旅が好きです^^

ラオスのスパはまた行きたい!!!!!

ベトナムの寝台バスでの現地人とのケンカは、はっぱこの滑らない話。笑

 

はっぱこもまた、みちのくメンバーに多い、海外大好き人間なんですね。

かっこいい!そしてその滑らない話はぜひ聞きたい!笑

 

Q.将来の夢はなんですか?

A.恥を忍んで言いませう。

薬の専門家の立場から、発展途上国支援に従事したいです。
いくらものを作っても、それがひとに届かなければ意味がない。

医薬品の流通経路の整備、製造環境の改善etc まだまだ模索中・・・!

 

海外で活躍していくであろうはっぱこを、みちのくは応援しています。

その時は、現地の人とケンカしないようにね!

 

Q.言い残したことを自由にかいてください。

A.食べ物をくれるひと、大好きです。

 

 

いかがでしたか? はっぱこがいかに餌付けしやすいかが伝わったでしょうか。

そして、みちのくメンバーの思いも伝わったでしょうか。

 

 

地域、専門、ボランティア経験の有無やその種類などに関わらず、みちのくメンバーにはいろんな人が在籍しています。

「九州で、本当に活動できると?」なんて思っているそこのアナタ!

九州チームは201210月4日現在、ばりばり元気に活動しとーよ!

まずは話だけでも聞いてみんね!

詳しくは、「活動メンバー募集」のページに飛んでん!

愉快なはっぱこたちが待っとうばい!

 


露骨な博多弁アピールは出来たところで、満足なので終わります。

メンバー紹介第3段ば、頑張って書くけん楽しみにしとってね!!

 

2012年

9月

27日

Hello everyone! Greetings from upstate NY

『みちのく』海外展第2弾は 無事に終わりました。

『みちのく』メンバーの方から写真を受け取りまして、4月上旬から2ヶ月間キャンパス内や大学の町(イサカ)で展示しました。大学内では広い展示スペースがないので、学生達に展示を見にきてもらうより展示を学生達に持っていく!とのことで、1−2週間おきに場所を変えてより多くの方に見て頂きました。

最初の2週間は図書館の入り口に展示し、写真の周りにポストイットを張り、見に来てくれた人たちにメッセージを残してもらいました。マニュアルなフェィスブックな感じで。

他には大学のカフェの入り口やラウンジ、日本文化クラブのイベント、 日本人が経営している定食屋さんなどに展示しました。頂いた80枚の写真を全部展示できないので、場所を変えるごとに展示する写真も変えました。

去年の震災後、アメリカのメディアは被災地の映像を流しましたが、なかなか東北の復旧・復興の姿を話題に取り上げませんでした。そのギャップを埋めようと教授達や大学からの暖かい支援を頂きまして、写真を提供していただいているフォトジャーナリストの渋谷さんをコーネルにお呼びしました!

同じタイミングで私が去年ボランティア活動したシャンティ国際ボランティア会のスタッフの里見さんもいらして、一緒にレクチャー兼ディスカッションを行いました。被災地の現状、地震国である日本の地震対策、などの話や意見交換でとても盛り上がりました。

展示の最終店はイサカの町にあるカフェ。超有力なイサカ駐在の日本人お母さん達からご支援を頂きまして、イサカの町にあるカフェで写真展を行いました。こうして、町の住民達にも写真を見て頂けました。

写真展を見た方がよく言っていたのは「プロではない、学生達が撮った写真はとてもリアルで刺激的だった」「日本人の学生が自らアクションをとって東北でボランティアしにいったのは凄いと思う」「各写真に込められた東北復興への想いが暖かかった」「是非これからも若者達が東北のプログレスを外へ発信してもらいたい」などでした。

震災から一年6ヶ月経ちましたが、東北の復興については海外メディアになかなか取り上げてもらえませんが、こうして学生達によって被災地からの発信を海外からも応援し続けたいです。

今後も『みちのく photo caravan』海外展を広めていきたいです!


Thank you for reading!

Kayoko Hirata, Cornell University
Ithaca, NY, USA.

2012年

9月

22日

九州チームメンバー紹介 その1!!

んにちは! 九州チームのせつ子です。

前回のMTGで、みちのく九州チームのメンバー紹介ブログ担当を仰せつかりました。

 

楽しい! こんなに楽しい仕事が他にあるだろうか、いや決してない!

ということで、インタビュー形式でさっそくまいります、我らが九州チームリーダー・ゆうこりん!

 

さすがリーダーですね。しょっぱなからみちのく九州を背負って立ってます。

北九州市立大学の国際環境工学部・建築デザイン学科の4年生です。おっしゃーやなー!

 

 

.こんにちは!まずはこの記事をよんでいる方々へ一言お願いします。

A.みなさまこんにちは!ゆうこりんこと渡部裕子です!元気いっぱいがんばります!某アイドルのイメージとは大変かけ離れておりますのでご注意を!

 

そんなことない、そんなことないよゆうこりん。

この写真のたたずまいと表情、やっぱりあなた何か持ってるよ。

 

 

Q.ゆうこりんがみちのく九州の立ち上げにかかわったきっかけを教えてください!

A.ボランティアに参加した時に、みちのくcaravanのメンバーだったおみやが一緒だったのがきっかけです!立ち上げまでさらに半年ほどかかったのですが、この話は長ーーーくなるので、知りたい人は今度飲みながらでも・∀・

 

なんと! リーダーもボランティア繋がりだったんですね。

私たちみちのくメンバーの中には、ボランティアやインカレなど、偶然のつながりから興味を持って…という人が多くいるんですよ。

ほんと、人との出会いって不思議ですね!

 

 

Q.北九大で実際にやってみて、どうでしたか?

A.少なからず写真から何かを感じ取ってくれた人がいたことに本当に感動しました。写真の力ってすごいなと思ったし、同時に自分の力無さも実感しました。そして関わってくれたみんなに感謝です!!!

 

その無力さが、以降の活動へ自分を奮いたたせるんでしょうね。

感謝を忘れないあたり、さすがリーダーです。

 


Q.みちのくをやっていて一番印象的だったことはなんですか? エピソードなどもあれば教えてください。

A.「写真展をしてくれてありがとう」と言われた時です。感謝されるとは思っていなかったので驚きました!

 

ボランティアもそうですが、私たちは誰かに感謝されたくて活動しているわけではありません。

でもその分、「ありがとう」という言葉はなにより嬉しいんですね!

 

7月には、水害の被害が深刻だった大分県へ、ボランティアとして単身乗り込んでいきました。 行動派の151.7cmです!
7月には、水害の被害が深刻だった大分県へ、ボランティアとして単身乗り込んでいきました。 行動派の151.7cmです!

Q.ゆうこりんの呼びかけで今は九州メンバーもだいぶ増えましたが、みちのく九州チームってどんな感じですか?

A.九州チーム、本当に各地から集まっているんです! 一緒に過ごしてる時間は多くないはずなのに、そんなの関係ないくらい仲が良くて楽しいです^^ そして、やるときはやります!

 

MTGは主に九大@福岡市で、月1回行っています。

北は山口、西は佐賀、東は大分、南は熊本と幅広く、月1でもなかなか皆揃うことはできませんが、そのぶんメールやFacebookでは大暴れしています。距離なんて関係ないんだぜ!

 


Q.みちのく九州チームの好きなところを教えてください!
A.
バラエティー豊かな人が集結しているところ!!ツッコミがいないので、ほっとくとみんなでボケ倒しています。

 

軽く言ってますが、今みちのく九州内で一番深刻な問題です。ツッコミを全力で募集中です。

 

 

Q.もうすぐ就職でみちのくには今のように関われないと思いますが、どういう気持ちですか?

A.すごく寂しいです;O; でも、来年度のメンバーで作り上げる九州チームがどんな風になるのか、少し楽しみでもあります^^

 

初代みちのく九州OBとして、温かく見守ってほしいなあと思います。

 

 

Q.ゆうこりんがいなくなると寂しいのですが、どうしたらいいと思いますか?

A.泣いてもいいよ!我慢しないで!ほら!

 

調子にのっているようですね。

 

 

Q.趣味と特技、休日になにをしているか、教えてください!

A.テニス、ギターやります(最近放置気味;;)あと、旅行が好きなので、休日はよく出かけます!と思いきや、家でごろごろすることもあります!最近一眼レフ買ったのでうほうほしてます。

 

この前太宰府に一緒に行ったんですが、参道にあるあのすごいデザインのス○バに一眼レフを構えながら入り、何も買わずに出てきました。夢中ってすごいですね。

 

 

Q.学校ではなにを専門に勉強していましたか?

A.建築です!卒業後も住宅関係に就職いたします!

 

かっけええ!今後のご活躍をお祈りしております!

 

 

Q.言い残したことを自由にかいてください。

A.実は岡山県出身です!ピオーネ最高じゃけえ・∀・!

 

そう、九州リーダーだけど中国地方出身なんです。

出身とか全く関係ないのでいいんですが、語尾が「~けん」「~と」ばっかりの会話の中で、「じゃけえ」を使い続けるその健気さにキュンとします。いつか博多弁で塗りつぶしてやる。

 

 

以上、初回ということで内容てんこもりのメンバー紹介でした。

ゆうこりんがいなければ、今頃九州でのみちのく活動は行われていないと思うと、やっぱり不思議ですね。

ゆうこりん、ありがとう!これからも卒業までとは言わず、よろしくね~!

 


いかがでしょうか! みちのくのやりがいや、九州メンバーの良さを感じて頂けましたでしょうか!
九州チームでは活動メンバー・開催大学を全力で募集中です。

お問い合わせフォームから、ぜひご連絡ください!

 

では、次の獲物を探しに行ってきます! 


せつ子

 

2014年

3月

03日

写真展@西南学院大学

1月9日から15日まで西南学院大学2号館 学生ホールで「みちのく photo caravan」を開催しました。

 

私が開催を終えて思うことは、東北に足を運んでも、その現状、感じたこと、思い、その気持ちを自分の心の中で終わらせてしまうのは非常にもったいないと思っています。

 

2013年の夏、二度目の東北の地を訪れてから、西南でも何かしたいと思ったのがきっかけで写真展の開催に踏み切りました。

 

写真展を行うにあたって、写真展の役割について考える機会が多々ありました。

 

私は元々、写真展とは興味のある人や東北に行った経験のある人を対象にし、写真展を見ることでさらなるアクションを起こせるような「1の興味を10にする」役割があると考えていました。

 

しかし、共に企画者であるがんじーさんこと中元寺さん、高原と話していくうちに、「0の興味を1にする」役割も大きく担っていると感じました。

 

実際に展示期間は、通りすがりで来場して下さる方が多く、アンケートでも「東北に行ってみたい」との回答がありました。

 

今回の写真展をきっかけに、手段はどうであれ、最終的に皆が同じ方向を向くことを願います。

 

今回の写真展は、何から何までがんじーさんに頼り切りでした。その背中を見て学んだことを、また次の写真展に活かしたいと思っています。

 

写真展に関わる全ての人に、感謝です。

 

西南学院大学 1回生 山本 明日香

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2013年

11月

03日

写真展@日本女子大学

おはこんばんちは!

初めまして、みちのくcaravan関東チームの、山根りんです!

これからどーぞよろしくお願いします。

ご報告が遅くなってしまって、申し訳ないです。

 

日本女子の方がブログを書いてくれました。

 

10月1日~4日まで日本女子大学目白キャンパスにて東日本大震災写真展を行いました。

 

今回の写真展のテーマは「忘れないで、つないでいこう。」です。

2013年10月現在、震災からは2年と7か月が経とうとしています。

今回、その月日が経ってからの写真展開催、正直「遅すぎたかな?」と思う瞬間がありました。でも、結果的にこのタイミングでやれたことは本当に良かったと思います。
というのも、震災から2年7か月、メディアで被災地のことを取り上げる頻度が少なくなっているのが現状です。「過去」のことになっている人も少なくないと思います。要は、「風化が進んでいる」のだと思います。写真展における根本的なテーマとして、『震災を風化させない』という思いがありました。今回、このタイミングで写真展を開催できたことで、震災の記憶を思い起こすきっかけ作りになったと思っています。  

 

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2013年

7月

25日

写真展@青山学院大学

こんにちは!
みちのくcaravan関東チームの のんです
7月8日(月)〜13日(土)の6日間、青山学院大学渋谷キャンパスにて

「みちのく青学写真展」を開催をさせて頂きました。

  今回の写真展は、みちのくcaravan・青山学院大学ボランティアステーション・

参考書宅救便・Youth for Ofunatoの4つの団体の共同開催が集い、企画運営を

行いました。

 この4団体は普段は別々の活動していますが、今回の写真展開催の話を受けて

大勢の方が集まって来て下さいました。

 

 

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2013年

6月

23日

「私たちの復興支援~学生だからできること~」

まだ肌寒い35

 

「東京で出来る東北の復興支援ってなんだろうか?」

「東北の今までの歩みを知ってもらうことができたらな・・・」

 

そんな一言で、私たちの写真展プロジェクトは始まりました。

 

大学で震災復興の写真展?それも学生の力だけで。

こころには2つのとが浮かびました。

 

「無理だ」

 

でも、

「出来たら、東北の復興につながるかもしれない」

 

答えは出ていました。

 

「今できることをしよう!」

7日後には、8人の有志メンバーが集まっていました。

 

「東北のために何かしたい」

そんな想いを持った学生は自分の周りにも沢山いる。

でも、その「したい」という気持ちと「する」という行動の間には、

見えない大きな溝がある。

その間を埋めることができるような、背中を押せるような1枚を飾れたらいいね。

 

そんな思いから、私達の写真展のコンセプトは

「写真展を開くことで、学生が東北に足を運ぶキッカケをつくる」に決まりました。

 

学内で写真展をおこなうためには、たくさんの超えるべきハードルがありました。

まずは企画を通すこと。そして会場の確保。備品のレンタル。写真の印刷、レイアウトの作成・・・などもろもろ。

何とかこなすことが出来たとはいえ、今振り返ると、その多さに驚きます。

 

何度も、妥協しそうになりました。

良い展示の仕方は何か?と話し合うと決めた開催4日前の夜。

時計の針が22:00を回わり、閉じそうになる目を擦りながら、

写真のレイアウトを決めている時は

「当日、だいたいで展示すればいいんじゃないの?」

という言葉が何度も口から出そうになりました。

 

でも、そんな言葉を出すメンバーは1人もいませんでした。

明大生に東北に向け、1歩踏み出して欲しい。

その共通の気持ちが自分たちが納得できる写真展にしたいという想いにつながりました。

 

会場準備も順調に進み、迎えた写真展。

いつもとは違う朝の学校景色に足を止めてくれる大学生。

展示されている写真とそのコメントに目を向けてくれる大学生。

机の上においておいたアンケートを手にとってくれる大学生。

 

その学生が何を感じてくれたかは分からないけれど、

1枚の写真を通して、つながれた気分になりました。

 

実際に東北に足を運んでくれるかはわからないけれど、

自分たちと同じ立ち位置で東北のことを考えてくれているその瞬間。

そんな一瞬がなにか、かけがえのない一途機のように私には感じられました。

一瞬でありながら、時計の針が止まっているようでした。

 

1055人の学生と1枚の「写真」というメディアを通して、かけがえのない時間と空間を共にできたことは、きっと私の生涯の財産になると思います。

 

A dream you dream alone is only a dream,

A dream you dream together is reality.

一人で見る夢はただの夢、

みんなで見る夢は現実となる。

 

今回の明治大学での写真展は、集まったメンバーのうち誰が欠けても実現できなかったと思います。

同様に、一人で復興支援は難しいかもしれません。

でも、みんなで力を合わせればできることがあるはずです。

 

今回の写真展をキッカケに、何かしたいと思う学生がつながり、

そのチカラのベクトルが東北に向いてくれることを願います。

 

最後になりますが、写真展をするに当たり、何もわからない私たちに、

1から写真展の作り方を教えてくださり、なおかつ、写真までご提供いただいたみちのくcaravanの皆様、本当にありがとうございました。

冷静にアドバイスをくれた石岡さん、急なお願いにもかかわらず、講演会に出演してくれた小役丸さん、フットワークが軽く頼り甲斐のある小川さん、そして、

すっかり明大メンバーのお母さん、菅さん。

本当に皆様の言葉が、自分たちを導いてくれました。

 

また機会がありましたら、ご一緒したいです。

本当にありがとうございました。

 

明治大学震災復興支援写真展・講演会有志メンバー商学部3谷口優太

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2013年

6月

17日

写真展@筑紫女学園大学

  皆さんこんにちは!みちのく caravan 九州支部のまいこぷです!

63日~66日までの4日間、筑紫女学園大学で「みちのくphoto caravan」を開催させていただきました。

様々な方のご協力により開催することが出来たことを、この場をお借りしてお礼申し上げます。

 

  筑紫女学園大学の写真展のテーマは「3.11-ing~でも、ここには笑顔がある~」でした。このテーマは、東日本大震災が起こってから2年が経ち、忘れられつつあるけれど、被災地ではまだ、復興に向かい進んでおり、終わってなどいない、という意味を示しています。さらに、未曾有の大震災と言われ、笑顔が奪われていったと思われがちですが、そこには、人と人とが支えあい、励まし合い、助け合えたからこそ生まれてきた笑顔があるのだということを伝えたいと思い、今回のテーマを設定しました。

 


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2013年

5月

05日

写真展@長崎大学

42728日、長崎大学文教キャンパスにて「みちのくphoto caravan」を開催させていただきました。

 

 長崎大学では、「笑顔~その時、その場所で~」をテーマに写真展を企画致しました。このテーマには、「東北を身近に感じてもらいたい」「震災を他人事として考えない」「東北に対し前向きな気持ちを持ってほしい」というスタッフの想いが込められています。そういった想いから、写真展では、人の表情、特に「笑顔」をメインとした写真を展示しようと考え、企画を行いました。

 

 写真は、時系列で章分けをし、2年たった現地の「いま」の声を届けようとオリジナルでパネルを作成しました。また、長崎市の防災情報や震災関係の支援活動を行う団体様の紹介などを盛り込んだオリジナルパンフレットも作成しました。

 


 

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2013年

4月

18日

東北から始まり、学び、活かす。

こんにちは!
ブログには三度目の登場、関西支部の山本でございます。

 

このたび高知大学におきまして、「from3.11」と称し、弊団体みちのくcaravanと、被災地支援や地域の防災・減災活動に取り組む高知大学の三つの学生団体や個人とコラボしたイベントを行いました。

 

 

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2013年

4月

18日

写真展@第4回 集え!若きロシナンテたち!!in 福岡

こんにちは。九州のがせがせです^^

3/31JR九州ホールにて、

NPO法人ロシナンテス主催

「第4回 集え!若きロシナンテたち!!in 福岡」

というイベントが開催されました。

みちのくcaravanも、イベント会場での写真展示のご依頼をいただきました。

遅くなってしまったのですが、ご報告させていただきます!


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2013年

3月

29日

春~The season of meeting and parting~

 あなたにとっての「」はどのようなものですか・・・?

 

 はじめまして。ブログ初登場、みちのくcaravan九州チームの「ちとせ」です^^/

 さて、冒頭の答え。私にとって、「」とは喜びと切なさが交差する季節。すなわち別れと出会いの季節。 なんて、ちょっとカッコつけてみましたが、日本人にとっては共通認識でしょうね。

 そんな節目の季節、我々みちのくにとっても、例外ではありません。この春、みちのくからは多くのメンバーが「卒業」しました。がっつり関わってきたメンバーが抜け、関東、関西、九州それぞれが不安を抱えていました。


 そんな中、3/12-14に行われた「みちのく春合宿@福岡 源じいの森」。関東から5名、関西から8名、九州から10名の計23名が九州に集いました。

 今回のブログでは、合宿幹事のひとりである ちとせ がその合宿の様子をちょこっとだけお送りします^^

 

 

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2013年

3月

08日

関西チーム自己紹介!No.3

プロフィール

濵村大介 はまです^^

京都産業大学4年 もうすぐ卒業です。春からは東京で焼き鳥を焼きます。らっしゃい

剣道四段 実は剣道部

最近はみちのくにも顔を出さずに、専ら京都界隈を飲み歩く中年体型のブサメンです。

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2013年

2月

26日

みちのくcaravan九州支部1周年

 

こんにちは!

みちのくcaravan九州支部代表のゆうこです^^

実は1年前の今日、みちのくcaravan九州は産声をあげました。226日は、みちのく九州にとってそんな節目の日なのです。そこで今回、私がその記念すべき日のブログをどきどきしながら書かせてもらっています!どきどき!

 

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2013年

2月

19日

写真展@熊本大学

 熊本大学での開催が無事終了いたしました。たくさんのご来場、お言葉、また支えてくださった皆様に、心よりお礼申し上げます。

 

 開催中、展示写真に囲まれながら思ったのは、震災を勝手に終わらせてはいけない、ということです。震災からもうすぐ2年が経とうとしており、わたしたちの生活から震災の情報は減り続けています。仕方ないといえば、そうなのかもしれません。だけど、震災後を生きているのは、まぎれもなく、今地面に立つわたしたちです。

 

 わたしが初めて被災地に足を運んだのは、ちょうど1年前のことです。一度あの光景を目にしたら、見て見ぬふりなんてできないと強く思い、熊本大学での開催を決めました。

 

 離れた土地にいるからこそ、忘れることなく、そして知ることを怠らずに、これからも生きてゆく。簡単には東北へ行けない場所にいるからこそ、せめて思い続けることで震災とともに生きてゆきたい。今回の開催が、足を運んでくださったみなさんにとって、ほんの少しでもそのきっかけになれたのなら幸いです。

 

 今後もみちのくcaravanは各地で開催予定ですので、お近くの大学等で開催されるときには、ぜひお立ち寄りください。

 

                        熊本大学3年 山口春香

 

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2013年

1月

28日