写真展in佐賀大学

はじめまして!佐賀大学のなおこと申します。

ブログ、大変遅くなってしまってすいません。

 

佐賀大学では7月9日~13日の5日間写真展を行いました。

総来場数は137人と、後半豪雨にもみまわれたにもかかわらず、大学職員、佐大学生、高校生、留学生、一般の人と、様々な人に来場して頂けました。

初日、大学職員さんが「学生が東北に行ってくれていることがうれしい。佐大から行っている人がいるなんて思わなかった。東北の人のために何もしてあげられないことが心苦しい」と、涙を流しながら写真を見てくださいました。

普段は憩いの場所として使われている場所なので、西南学院大学からお借りしたメッセージボードや一本松の大判写真を見て、興味がある人はふらっと来場されることが多かったのですが、いったん写真や写真家さんのメッセージを見ると真剣に最後まで見て帰られていました。

 

来場された方は出口のアンケートで、当時、そして現在の自分の思いや葛藤を書いてくれました。

アンケート集計の結果、「これからやっていきたいと思う支援」で「関心を持つ」というのが断トツで一位でした。また「この写真展を見てこれからの行動に変化はあるか」については「はい」と答えてくれた人がほとんどでした。

アンケートには自分もボランティアをやってみたいという希望や、自分は何もできないという悔しさなど、様々な意見がありました。

 

私も自分は何もできないと思っていました。震災当時、私はテレビの報道をただ見ているだけで、何の行動も起こしませんでした。せめて役立ちそうな情報をツイッターで拡散する程度でした。

しかし今年転機があり、実際に東北へボランティアに行った先輩の話をきいて、ボランティア、そして東北を身近に感じることができ、「みちのくPhoto Caravan」という活動に携わることができました。

 

この写真展によって少しでも多くの人が東北について考える機会を持ち、その思いを忘れずに、行動を起こす契機になってくれたらと思います。

 

最後に佐賀大学での写真展開催にあたり、手伝いに来てくださった九州各地のみちのくメンバーの協力がなければ写真展は無事開催できなかったと思います。

ありがとうございました。