写真展@広島大学〜「遠くをみる、近くをみる」〜

 こんにちは。広島大学の吉永美穂です。

 

 1210日〜14日に広島大学でみちのくphoto caravanを開催させていただきました。広島大学では、大学の協力を得ていくつかの学生ボランティア団体が震災復興活動を続けています。写真は、学生プラザという、学生が休憩や勉強で利用するフリースペースで展示しました。

 

 広島大学の写真展では、震災から学び、これからの防災につなげることの大切さを伝える、ということを目標にしました。

広島大学のテーマは「遠くをみる、近くをみる」でした。「遠くをみる」には、時間的にも距離的にも遠い被災地の写真を見て、忘れないでほしいという想いがあります。

 

 また、「近くをみる」には、写真を見たあとに、今、自分や自分の周りの人を守るために何ができるのか、防災について考えて行動に移してほしいという想いがあります。東広島防災マップ、◯×クイズなどの展示を通して、楽しみながら防災について考えてもらえたようでした。

 

 最終日には東広島消防署から消防士さんがきて「東日本大震災から見えたもの」という題で講演会をしてくださいました。震災後の過酷な救援活動の経験談や、防災の必要性について貴重なお話を聞くことができました。

 

「この写真展を見て、あの震災を忘れてはならないと感じた。」

「写真の力を感じて、写真家を目指すことを考え始めた。」

「ボランティアをしに行きたい!どうすればいけますか?」

「防災について真剣に考え、行動しなければならないと思った。」


 来場者からこんな言葉が聞けた時は本当に嬉しく感じ、この写真展を開催する意義が実感できました。みちのくphoto caravanがこれからも全国で開催され、多くの人が行動するきっかけになることを願っています。

 

 広島大学で開催させていただき、本当にありがとうございました。